【二重整形】埋没法BeforeAfter症例解説【保存版】
先生、今日はどうもお疲れ様です。
お疲れ様です。
前回は、二重の埋没施術について動画を撮影させていただきましたよね。
そのときに先生が対応されている手術の種類についてはよく分かりました。
でも今回は、「埋没法でどんな二重が作れるのか」とか「どんなデメリットがあるのか」など、もう少し初心者にも分かりやすく教えていただけたらと思うのですが、大丈夫ですか?
はい、もちろんです。では、説明していきましょう。
Leap beauty clinicは「お客様の生活の質を100点に」をモットーに掲げ、お客様の美しさを安全に築く品質と、サブスクをはじめとした通いやすさにこだわる美容クリニックです。 ぜひ下記からお気軽に無料相談へご予約ください。
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住所 | 〒321-0964栃木県宇都宮市駅前通り1丁目4−6 西口ビル 5F |
電話 | 028-666-7103 |
二重埋没法で出来る二重の形

まず「二重埋没法で作れる二重の形」ですが、大きく分けて2種類あります。
それが「末広型」と「平行型」です。
「末広型」というのは、目頭から目尻にかけてラインが自然に広がっている形のことを言います。
まつ毛の生え際からぐっとつながっているような二重ですね。
一方、「平行型」というのは、まつ毛の生え際から少し離れた位置にラインが始まり、目尻にかけて平行に伸びていく形です。
ちなみに、症例の画像などはありますか?
はい、もちろんあります。まずは「末広型」から見てみましょう。

こちらの方が分かりやすい例ですね。目頭から自然にラインがつながっていて、目尻までしっかりと伸びている状態。これが、いわゆる「末広型」と呼ばれるものです。
また、このような目元を「奥二重」と表現する方もいらっしゃいます。
よく「奥二重と末広型ってどう違うの?」という質問をいただくのですが、実は明確な定義があるわけではありません。
末広型という大きなくくりの中に「奥二重」という表現が含まれることが多く、「これが奥二重です!」と決まった形があるわけではないんですね。
なるほど、そうなんですね。
はい。先ほど説明した「平行型」と「末広型」のように、明確な差があるわけではないのが「奥二重」です。
次に「平行型」の例を見てみましょう。こちらの方はとても分かりやすいですね。

目頭のラインが蒙古壁から少し離れているのが分かりますか?
そこから目尻にかけて広がっていくライン。このようにラインと蒙古壁が接していない形を「平行型」と呼びます。
ここで少し詳しい方だと「これってミックス型じゃないの?」という方もいらっしゃるかもしれません。
「ミックス型」というのは、「平行型」の一種として考えられています。
実はこのことを知らない人が意外と多いんです。
「末広型」「平行型」「ミックス型」というように、3種類が並列に扱われることもありますが、正確には、「平行型」の中に「ミックス型」があるという分類です。
つまり、「末広型」の中に「奥二重」が含まれているように、「平行型」の中に「ミックス型」が含まれているということなんですね。
ちょっとややこしいですね。
そうですね。たとえばこの「ミックス型」と呼ばれるタイプの方は、両目ともまつ毛の生え際からラインが離れている、つまり「平行型」に分類されるのですが、目頭の幅がとても狭く、目尻にかけてラインが広がっているため、「末広型っぽい」要素も持ち合わせているんです。
そういった両方の特徴を持っているため、「ミックス型」と呼ばれています。
この「ミックス型」という言い方は、正式な医療用語ではありません。
ある有名なドクターが名付けたことがきっかけで広まり、一般に浸透してきたのはここ数年のことなんです。
では次に、埋没法のメリットとデメリットについて説明していきますね。
二重埋没法のメリット

まず、埋没法のメリットですが、なんといっても切開法に比べてダウンタイムが短いという点が挙げられます。
そのため、長期間の休みを取る必要がなく、忙しい方でも受けやすい施術です。
また、多くのクリニックでは、お化粧が翌日から可能とされています。場合によっては、当日からOKとしているところもあるんですよ。
そのため、メイクで腫れをある程度カバーしながら、普段通りの生活に戻ることができます。
それから、切開手術に対して「怖いな…」と感じている方にとっても、埋没法は精神的なハードルが低い施術です。糸でまぶたを留めるだけなので、「ちょっとこのライン気に入らないな」という場合でも、元に戻すことが可能です。
切開法だと一度切ってしまったら元に戻すのは非常に難しいですが、埋没法なら糸を外せば比較的簡単にリセットできます。
こういった柔軟性も、埋没法の大きなメリットの一つですね。
二重埋没法のデメリット

一方で、デメリットについても触れておきましょう。
埋没法では、きれいな二重を作ることができても、時間が経つにつれて少しずつ糸がゆるんでくる可能性があります。
加齢によってまぶたの皮膚が薄くなったり、たるみが出てきたりすると、二重の幅が狭くなってきたり、ラインが消えてしまうこともあるんですね。このあたりが切開法と比較したときの、埋没法のデメリットになります。
そのため、「埋没法をやってみたけど、やっぱり二重が取れやすいな」と感じる方は、
・再度埋没法を受ける
・切開法に切り替える
という選択肢を検討することになります。
二重埋没法が向かない人

ちなみに、最近ではいろいろな術式が出てきていて、昔に比べて多くの人に対応できるようになっていますが、すべての人に必ずしも埋没法が適しているとは限りません。
たとえば
- 目が大きく前に出ている「出目」の方
- 逆に目が奥まっている「奥目」の方
- まぶたのたるみが強い方
- まぶたがくぼんでいる方
こういったケースでは、埋没法が難しいと判断されることがあります。
また、まぶたの皮膚が厚い方、眼窩脂肪(目の上の脂肪)が多い方も、埋没法では綺麗なラインが出にくい傾向にあります。
さらに注意したいのが、埋没法を何度も繰り返している方です。
目安としては、3回以上埋没法を受けている方については、4回目・5回目を無理に行うのはおすすめしません。
理由は、糸が何本もまぶたの中に入ってしまうことで、まぶたが重くなったり、違和感やごつごつした感じが出てしまうことがあるからです。
また、何度やってもラインが取れてしまうという場合は、その方のまぶたの構造自体が、埋没法に向いていない可能性が高いんですね。
つまり「埋没法では理想の二重が作れないタイプ」なのかもしれません。
ほかにも、シミュレーションで理想のラインがうまく作れない場合や、ラインを作ってもすぐに取れてしまうようなケースでは、埋没法よりも切開法を選んだ方が良いという判断になることもあります。
ただし、こういった判断はあくまで診察とシミュレーションを通して行うもので、「自分は向いてないんだな」と思い込む前に、まずは専門の先生に見てもらうことが大切です。
まとめ

では最後に、埋没法がどんな方に向いているかについて、簡単にまとめておきます。
埋没法は、以下のような方に特におすすめです:
- 切開手術に対して不安や抵抗がある方
- 二重整形が初めての方
- アイプチやアイテープを毎日使っていて、まぶたがかぶれたり、たるみが出てきてしまった方
- メイク時間を短縮したいと考えている方
埋没法は、美容整形の中でもとてもポピュラーで受けやすい手術のひとつです。
「やってみたいな」と思っている方は、実際かなり多くいらっしゃいます。
不安な気持ちや疑問を少しでも解消できれば、
「診察だけでも受けてみようかな」とか、「一歩踏み出してみようかな」という気持ちにつながると思います。
この動画(お話)が、その最初の一歩を後押しするきっかけになれば嬉しいです。
カウンセリングについてのご案内

ちなみに、リープビューティークリニックでは、カウンセリングはすべて無料で行っています。
ですので、この動画を見て「私の目にはどの方法が合ってるんだろう?」と思った方は、
ぜひお気軽にカウンセリングにいらしてください。
もちろん、施術内容や方法についてのご相談も、しっかり時間を取ってお答えいたします。
今日は具体的な施術のお話をしてくださって、ありがとうございました。
また次回も、どうぞよろしくお願いいたします。
「こちらこそ、ありがとうございました。いつでもお待ちしています。」
リープビューティークリニックは、宇都宮駅 西口から徒歩1分の場所にあります。
無料カウンセリングのご予約・ご相談は、公式LINEやホームページからお申し込みいただけます。
スタッフ一同、皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
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