人中短縮術
美容外科
人中短縮術は、鼻の下を短くする施術です。
鼻の下の皮膚を数mm切除することで鼻と唇の距離を縮めます。
鼻の下が短くなることでお顔が小さく見え、間延びした印象が改善され引き締まった印象になります。
このような方におすすめ
- 鼻の下が長く見えてしまう方
- 面長な印象・老けた印象を解消したい方
- 唇をふっくらとさせたい方
- 毎日の人中短縮メイクを卒業したい方
術式
大事なのはバランス
鼻の下の余分な皮膚を切除して縫合する手術です。 どの程度切除するかによって印象は異なりますので術前のデザインが最も重要です。 日本人の場合、鼻下~上唇までの長さは平均1.5cmといわれていますが、理想的な長さというのは特にありません。 あくまで重要なのはバランスで、「鼻下~唇:唇~あご先」の比率が1:2となっているのが理想的です。
「美人顔」に
「人中が短い=美人顔」というのは一般的に浸透し始めており、メイクで人中を短く見せる「人中短縮メイク」が各メディアで紹介されています。
実際の上唇よりもオーバーにリップを塗ることで可愛らしい印象を与えられるだけでなく、 唇をぷっくり見せることもできますが、メイクを落とすと戻ってしまいます。
しかし、人中短縮術を受けることでぷっくりとした唇が手に入り、常に「美人顔」でいられるためスッピンに自信を持つことができます。
メリット/デメリット
メリット
- 老けた印象・間延びした印象が解消される
- 女性らしさがアップする
施術について
治療時間 | 45分~1時間 |
リスク・副作用 | 腫れ・内出血・左右差・傷跡・感染 |
注意事項 | ダウンタイム(主に腫れ・内出血) : 1週間程度 |
その他 | 抜糸 : 1週間後に抜糸 入浴・シャワー : 入浴は1週間後から可能 、シャワーは当日から可能 洗顔・メイク : 洗顔は当日から可能 、メイクは翌日から可能 |