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二重埋没法4点留めは長持ちする?メリット・デメリットを解説
長持ちする二重埋没法を探している方や、過去に二重埋没法を受けたものの取れてしまい、再施術を検討している方の中には、二重埋没法の4点留めが気になっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、「4点留めのリスクは?」「4点留めは自分のまぶたに合っているの?」といった疑問や不安もあるでしょう。
本記事では、4点留めのメリットやデメリット、向いている人の特徴まで詳しく解説します。
Leap beauty clinicは「お客様の生活の質を100点に」をモットーに掲げ、お客様の美しさを安全に築く品質と、サブスクをはじめとした通いやすさにこだわる美容クリニックです。 ぜひ下記からお気軽に無料相談へご予約ください。
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住所 | 〒321-0964栃木県宇都宮市駅前通り1丁目4−6 西口ビル 5F |
電話 | 028-666-7103 |
二重埋没法の4点留めとは?

二重埋没法とは、まぶたを糸で留めることで皮膚を切ることなく二重まぶたを作る方法です。ダウンタイムが短く、比較的手軽に受けられる点から、多くの方に選ばれています。
二重埋没法は、2点留めや4点留めなど、いくつかの種類があります。
4点留めは、まぶたを4ヶ所でしっかりと固定する方法で、より安定感のある二重ラインを作れるのが特徴です。
特に、まぶたが厚い方や、過去に二重埋没法を受けたもののラインが取れてしまった経験がある方に提案されることが多く、固定力や持続性を重視したい方に適した施術といえるでしょう。
二重埋没法4点留めのメリット

4点留めは、二重埋没法の中でも固定力に優れている施術法です。
ここでは、二重埋没法の4点留めの主なメリットについて、4つ紹介します。
メリット①取れにくく長持ちしやすい
二重埋没法4点留めのメリット一つ目は、取れにくく長持ちしやすい点です。
2点留めや3点留めに比べて留める箇所が多いため、まぶた全体をしっかりと支えることができ、二重のラインが長期間安定して維持しやすいのが特徴です。
長く二重をキープしたい方や、2点留めや3点留めを受けたものの、すぐに取れてしまった方など、取れにくさを重視する方にとって、4点留めは安心感のある施術方法といえるでしょう。
メリット②デザインの自由度が高い
二重埋没法4点留めのメリット二つ目は、デザインの自由度が高いという点です。
留める点が増えることで、ラインの安定性が増すだけでなく、微調整がしやすくなり、好みや目元のバランスに合わせた仕上がりを目指すことが可能です。
たとえば、「自然な末広型にしたい」「目頭側をやや強調したい」など、細かな要望にも対応しやすくなります。理想の目元を実現しやすいのが4点留めの魅力です。
メリット③はっきりとした二重ラインが作れる
二重埋没法4点留めのメリット三つ目は、はっきりとした二重ラインが作れる点です。
多点留めによって糸の支えが強化されるため、ラインがよりくっきりと出やすくなります。
特にまぶたに厚みがある方は、留める点数の少ない2点留めなどでは二重の折り込みが浅く、ラインがぼやけてしまうケースも少なくありません。
4点留めであれば、ラインの安定性が増すことで、よりくっきりした目元を目指せます。
メリット④ダウンタイムが二重全切開法より短い
二重埋没法4点留めのメリット四つ目は、二重全切開法と比べてダウンタイムが短い点です。
術後の腫れや内出血は個人差があるものの、二重全切開法よりも軽度で済むケースが多いため、日常生活に復帰しやすいのが特徴です。
仕事や学校の都合で長期の休みが取れない方でも、タイミングを工夫すれば比較的スムーズに施術を受けられます。
ダウンタイムを最小限にしながら、しっかりとした二重ラインを手に入れたい方には適している施術方法といえるでしょう。
二重埋没法4点留めのデメリット

二重埋没法の4点留めには多くのメリットがある一方で、注意すべきデメリットも存在します。
ここでは代表的な4つのデメリットを紹介いたします。
デメリット①費用が高め
二重埋没法4点留めのデメリット一つ目は、二重埋没法のなかでも費用が高くなる点です。
糸で留める点数が増えると施術の手間も増し、技術的な難易度も上がるため、2点留めなどより価格が高めに設定されています。
Leap beauty Clinicでは、以下の料金設定となっています。
施術名 | 料金(税込) |
2点留め | 39,800円 |
4点自然癒着法 | 178,000円 |
6点自然癒着法 | 298,000円 |
予算に限りがある方は費用面とのバランスを検討する必要があります。
二重埋没法の2点留めに関して詳しく知りたいという方は、ぜひ
「二重埋没法2点留めはこんな方におすすめ|メリット・デメリットを解説」をチェックしてみてください。
デメリット②2点留めや3点留めより腫れやすい
二重埋没法4点留めのデメリット二つ目は、留める箇所が多いため、術後の腫れが強く出やすい点です。
まぶたに通す糸の数が増える分、皮膚や組織への刺激も大きくなり、術後に腫れ・内出血を感じる期間がやや長くなる可能性があります。
体質的にむくみやすい方や、まぶたがデリケートな方は、2点留めや3点留めと比較してダウンタイムが長引きやすいため、注意が必要です。
仕事やイベントなどの予定がある場合は、スケジュールにゆとりをもって施術日を決めることをおすすめします。
デメリット③取れないわけではない
二重埋没法4点留めのデメリット三つ目は、固定力が高いものの、二重埋没法である以上、絶対に取れないというわけではないという点です。
時間の経過とともに、糸が皮膚の中で緩んだり、まぶたの脂肪量が変化したりすると、ラインが薄くなってしまうこともあります。
また、強く目をこする癖がある方やアイメイクを頻繁に行う方も、糸への負担が大きくなるため注意が必要です。
二重埋没法は半永久的な効果ではなく、将来的に変化がある、ということを理解しておきましょう。
デメリット④抜糸や修正が大変
二重埋没法4点留めのデメリット4つ目は、万が一やり直しや修正が必要になった際に手間がかかる可能性がある点です。
4点留めは、糸を通すポイントが多い分、まぶたの内部が複雑になり、抜糸の際に時間がかかったり、腫れが強く出たりすることがあります。
また、デザイン変更や二重幅の調整を希望する際にも、糸が多いため一度すべてを外してから再施術が必要になるケースが多いです。
そのため、施術を受ける段階でデザインや仕上がりについて十分に納得したうえで決断することが、後悔を避けるポイントといえるでしょう。
二重埋没法の4点留めを受ける際の施術の流れ

ここでは、Leap beauty Clinicで二重埋没法の4点留めを受ける際の施術の流れを解説します。
カウンセリング・診察
施術前には、まず医師とのカウンセリング・診察を行います。
理想とする二重のラインや目元の印象について丁寧にヒアリングを行いながら、まぶたの状態を確認し、4点留めが適しているかどうかを診断します。
まぶたの厚みや脂肪のつき方によっては、より適した留め方や他の二重埋没法をご提案する場合もあります。患者様のご希望と状態をふまえたうえで、最適な方法を一緒に考えていきます。
カウンセリングは無料で受けられ、カウンセリングのみも可能です。不安な点をじっくり相談できる機会ですので、はじめての方も安心して臨んでいただけます。
洗顔
カウンセリングと診察が終わったあとは、施術に向けて洗顔を行います。まぶたを清潔な状態に保つことで、感染リスクを減らし、安全に施術を進めることが可能になります。
Leap beauty Clinicでは、パウダールームにクレンジングや洗顔フォームを用意しており、メイクをしっかりと落としてから施術に入ります。特にアイメイクが残っていると、施術の妨げになることがあるため、マスカラやアイラインなどは丁寧に落とす必要があります。
また、コンタクトレンズを使用している方は施術前に外していただく必要があるため、レンズケースのご持参をお願いいたします。
術前写真の撮影
洗顔が済んだあとは、施術前の状態を記録するための写真撮影を行います。術前の写真はカルテに保存され、術後の経過や仕上がりの確認、万が一トラブルが発生した際の参考資料として活用されます。
モニターとして施術を受ける方の場合は、WEBサイトやSNSに掲載するための写真撮影もこのタイミングで行います。
二重ラインのデザインと最終確認
二重ラインのデザインを行います。まぶたの厚みや左右差、目の開き具合などを総合的に見ながら、自然かつ希望に沿ったラインを医師と一緒に決定していきます。
4点留めは固定力が高いため、ラインが安定しやすく、デザインの微調整も比較的行いやすいのが特徴です。シミュレーションを通して形や幅を確認しながら、納得のいくまで調整を行います。
消毒・麻酔
麻酔が効いていることを確認してから施術に入りますので、施術中は痛みをほとんど感じることなく安心して受けていただけます。
痛みに対して不安がある場合には、吸入型の笑気麻酔の併用も可能です。
4点留めの施術
麻酔の効果を確認したうえで、4点留めの施術に入ります。
デザインしたラインに沿って、まぶたの裏側を4ヶ所留めて二重のラインを形成します。点数が多い分、持続力も期待できます。
施術時間は10~15分程度です。施術後は少しお休みいただいたのち、問題がなければそのままご帰宅いただけます。
二重埋没法の4点留めはこんな人におすすめ

4点留めは、埋没法のなかでも特に固定力と安定感に優れた施術方法です。
ここでは、どんな方に4点留めが向いているのか解説します。
まぶたが厚めの人
まぶたが厚い方には、二重埋没法の4点留めが適しています。
4点留めは、まぶたをしっかりと支えられ、厚みがあってもラインをキープしやすいためです。
まぶたに皮膚の厚みや脂肪があると、2点留めや3点留めでは糸の固定が不安定になりやすく、二重のラインがすぐに取れてしまう場合もあります。
「以前2点留めを受けたけれどすぐに戻ってしまった」という方や、「まぶたが重たくて理想のラインが出づらい」と感じている方には、4点留めを選ぶことによって安定感のある美しい二重が目指しやすくなります。
このように、まぶたの構造上、ラインが取れやすいと感じている方にとって、二重埋没法の4点留めはおすすめです。
長期間維持できる二重埋没法を選びたい人
できるだけ長く二重埋没法の効果を保ちたいという方にとっても、4点留めはおすすめです。
二重埋没法は、点数が多いほどまぶたへの固定力が高まりやすく、糸が外れるリスクが軽減されます。
2点や3点に比べて、4点で支えることで糸1本あたりの負荷が分散され、結果としてラインの持続力が高まりやすくなるのです。
二重埋没法は永久的なものではありませんが、それでもできる限り長持ちさせたいとお考えの方には、4点留めが適した選択といえるでしょう。
くっきりとした二重にしたい人
くっきりとしたラインで、印象的な目元を手に入れたい方にも4点留めはおすすめです。
固定箇所が多いため、まぶたの皮膚がしっかり折り込まれやすく、くっきりとしたラインが形成されやすくなります。
目元をぱっちりと大きく見せたい方や、メイク映えする目元を目指している方にとっては、理想の仕上がりに近づきやすい施術です。
2点留めではラインがぼやけがちだったという方でも、4点でしっかり支えることで、ナチュラルでありながらもしっかりとした印象を演出できます。
まとめ

本記事では、二重埋没法の4点留めについて、メリット・デメリット、そしてどんな方におすすめなのかを解説しました。
4点留めは、まぶたの固定力に優れ、くっきりとしたラインを長期間維持しやすい施術法です。まぶたが厚めの方や、過去に二重埋没法が取れてしまった経験がある方にとっては、より安定した二重を目指せる有力な選択肢といえるでしょう。
一方で、腫れやすさや費用面などのデメリットもありますので、自分のまぶたの状態やライフスタイルに合った方法を選ぶことが大切です。
施術方法に迷われた場合は、まずは信頼できるクリニックで丁寧なカウンセリングを受けることをおすすめいたします。
Leap Beauty Clinicでは、経験豊富な医師が一人ひとりのまぶたの状態をしっかり診察し、最適なプランをご提案しています。4点留めをはじめとした各種埋没法にも対応しており、無理な勧誘は一切ございません。
カウンセリングは無料で受けられるため、「自分にはどの施術が合っているか知りたい」「過去の二重埋没法が取れてしまったので不安」という方も、安心してご相談いただけます。
まずはお気軽に、Leap Beauty Clinicの無料カウンセリングを活用してみてはいかがでしょうか。
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