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【ニキビ・肌荒れ】医師が本気でおすすめ｜治療に有効な内服薬と施術

2025.05.27

〇どうも、先生、お疲れ様です。

はい、お疲れ様です。

〇Leap beauty clinicには、ドクターズコスメがすごくたくさんありますね。

そうですね、これだけでも5種類くらいありますし、向こうにもありますよ。

〇本当ですね、すごい数ですね。

ちょっと隠れちゃってますが、そこにもありますから。

〇じゃあ、このドクターズコスメを使っていれば、ニキビとか肌荒れは十分に治るっていう認識で合ってますか？

「十分」と言われるとちょっと語弊があるかもしれませんね。正直、これだけでオッケーと思われると問題があるかもしれません。

〇だって、ニキビや肌荒れは表面的に出ているだけですから、表面をきれいにすればいいいいんじゃないですか。

ニキビは出ている部分だけに何かを塗っておけばいいわけでもないし、洗顔を少し頑張れば良いというものでもないんです。

〇では、今日はニキビや肌荒れに悩んでいる人に向けて、ニキビや肌荒れに関する動画を撮りたいと思いますので、先生、よろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします。

ニキビはセルフケアでは治らない

結論として、ニキビはセルフケアだけでは治りません。

〇なるほど。

先ほどドクターズコスメを見ていただいたと思いますが、確かに市販の薬やドラッグストアで売られているものを使って治すよりも、ドクターズコスメを使ったほうがいいとは思います。
しかし、それはあくまで自宅でできるケアに過ぎません。

これから紹介するクリニックでのケアがとても重要になってきますし、外側からのケアだけでなく、内側からもアプローチする必要があります。
例えば、内服薬を使ったり、点滴を行ったりして、外からも内からも治療を行うことができます。

ニキビ治療は若いうちにしっかり取り組んでいただきたいので、この動画を作りました。

私自身、今ではかなり改善しましたが、実は高校2年生くらいの時にニキビで肌がボコボコで、かなりコンプレックスを感じていました。

高校1年生くらいまではツヤのある綺麗な肌だったんですが、高校に入ってから突然ニキビが出てきて、やはり若いと皮脂の分泌が多いため、ニキビができやすいのです。

なので、是非若いうちに治療をして、自分の皮脂のコントロール方法やニキビを治す方法をしっかり掴んで欲しいと思います。

綺麗な肌というのは、必ず自分にとってプラスになります。
人から見られたときに、清潔感が出ますし、就職活動でも肌が荒れている人と綺麗な肌の人、同じ顔ならどちらを選びますか？
やはり、肌が綺麗な方が見ていて気持ちいいですよね。

綺麗な肌を若いときに手に入れることで、メリットはたくさんあります。

私自身もニキビ治療をして、肌が綺麗になったときに、「先生、肌綺麗ですね」と言われると、すごく自己肯定感が上がりました。
その時の気持ちを、ぜひ皆さんにも感じていただきたいです。なので、若いうちにニキビ治療をしてください。

ニキビ治療に有効な内服薬

〇先生、セルフケアだけでは治らない、外側のケアだけでなく内側のケアが必要ということ、そして若いうちに治療を始めて欲しいということは理解しました。
では、医師が本気でおすすめする最強の内服薬と施術があれば教えてください。

最強といえば、まず内服薬の中では「イソトレチノイン」に勝るものはないですね。この薬の効果は驚異的な数字があり、あるデータでは98.89%の人に効果があったという結果が出ています。

〇 98.89%ってほぼ100%ですね。

その通りです。もし100人のニキビ患者を集めたら、99人には効果があるということです。

〇すごいですね、それなら病院の皮膚科でも処方されるべきだと思いますが…。

はい、効果が高い薬はありますが、日本では特に重症のニキビ患者に処方されることが多いです。ただイソトレチノインは副作用が強いことがあるので、注意が必要です。
乾燥がひどくなったり、唇がひび割れたり、肌が皮むけしたり、鼻の粘膜が乾燥して鼻血が出ることもあります。

また、赤ちゃんを産みたいと思っている方や、パートナーに赤ちゃんを産んでほしいと考えている方は、イソトレチノイン服用期間は妊娠を避ける必要があります。
イソトレチノインを服用する期間は約6ヶ月間なので、その間に副作用が出ても我慢してもらわなければいけません。

この薬は非常に効果が高いですが、リスクも伴うので、しっかりと理解した上で使用する必要があります。
ニキビがひどい方は、この薬を使えるかどうかを先生に相談してみてください。
イソトレチノインは、効果は高いですが副作用が強いため、使用時期や使い方に注意が必要です。

ニキビ治療に有効な施術

〇じゃあ、先生、施術を受ける場合、どんな治療が有効なんですか？

施術に関しては、正直お肌の状態を見ないと判断が難しい部分もありますが、まず有名なものとしてはピーリングです。ピーリングといっても、種類がいろいろあります。例えば、ケミカルピーリングやマッサージピール、ミラノリピールなどがあり、特にミラノリピールは強いタイプのピーリングとしてよく使われます。

また、ハイドラピーリングやハイドラジェントルという機械を使ったピーリングもありますね。これらは水流を使って行うもので、詰まった毛穴をきれいにすることができます。

これらのピーリングを行うことで、毛穴の汚れを取り除き、皮脂も減らすことができます。皮脂はニキビの原因となるので、これを取り除くことが重要です。

その状態を作った後、今度は毛穴の治療に進みます。毛穴治療では、ダーマペンがよく使われます。特に、ダーマペンとマッサージピールを組み合わせた治療は非常に人気があります。

また、ダーマペンとミラノリピールの組み合わせも効果的です。この治療では、毛穴の引き締めを行い、ニキビができるのを防ぎます。

最後に、エレクトロポレーションという治療で、お肌に必要な成分をしっかりと導入することができます。エステで行うイオン導入に似ていますが、クリニックでの保湿ケアはもっと高いレベルで行えます。

このように、ニキビ治療にはさまざまな施術方法があります。ホームケアだけでなく、クリニックでの専門的な治療を受けることで、より効果的に改善が期待できます。

〇なるほど、内側からも外側からもしっかりケアすることが大切なんですね。

はい、その通りです。ニキビ治療には、内服薬や外部治療を組み合わせて、外側と内側からアプローチすることが重要です。これらの治療を定期的に行うことで、ニキビを予防し、再発を防ぐことができます。

皮膚科と美容皮膚科における治療の違い

〇なるほど、先生、ここまでのお話を聞いていて疑問に思ったのですが、そもそも保険診療の皮膚科では治療してくれないのでしょうか？美容クリニックで行っている皮膚科の治療でないとダメなのでしょうか？

美容クリニックでの治療が良いと思うかもしれませんが、実はその理由は税金が関わっているからです。保険診療は税金で成り立っていますので、あなたの肌を綺麗にするために税金を使うのはおかしいという話になります。

もちろん、ニキビが感染症であることは理解していますが、税金を使って治療するわけにはいかないのです。ニキビは感染症であるため、感染症の治療としては保険が効くのですが、それ以外の美容的な治療は保険では対応できません。

例えば、ピーリングやダーマペンなどの治療は、保険診療では提供できないものです。また、イソトレチノインのような内服薬も、保険適用外です。もちろん、保険診療でも処方される薬はありますが、治療には限界があるんです。

美容皮膚科は、皮膚科の治療とは全く異なるものです。皮膚科の先生だからと言って、美容の知識や経験が豊富なわけではありません。もちろん、皮膚科の先生の中にも美容の知識が深い先生がいらっしゃいますが、美容皮膚科の専門家として治療を行っている医師とは、知識の差がある場合も多いのです。

美容皮膚科で治療を受けるメリット

〇なるほど、皮膚科と美容皮膚科は全然違うということですね。では、美容皮膚科で治療を受けるメリットは何でしょうか？

美容皮膚科であれば、ピーリングやダーマペン、さらにはニキビ後のクレーターに対する治療（サブシジョン）など、専用の美容治療が受けられます。保険診療ではこういった治療は対象外となりますので、自己負担で専門的な治療を受けることが必要です。

例えば、クレーター肌の治療として、サブシジョンという方法があります。これは、深く凹んだ肌の部分を針で刺激して、肌の引きつりを解消する治療です。この方法は、肌の下に針を入れて、凹み部分を引き上げることで、クレーターを改善していきます。

〇サブシジョンとはどのような治療ですか？

サブシジョンは、ニキビ後のクレーターや凹凸が深い場合に行う治療です。針を使って、凹んでいる部分の皮膚を下から押し上げることで、クレーターを改善します。カニューレという特殊な針を使って行うことが多いですが、この方法は非常に効果的です。

しかし、技術が必要で、治療を行う医師の経験や技術に依存します。サブシジョンはただの「針を刺す」だけの簡単な方法ではなく、しっかりとした知識と技術が求められます。

〇なるほど、そのような専門的な治療は美容皮膚科でしか受けられないんですね。

その通りです。サブシジョンのような治療は、非常に専門的で技術的な治療です。従って、正しい層に針を入れ、適切に処置を行うことが重要です。美容皮膚科の医師は、この技術を駆使して、肌の状態を改善することができます。

〇なるほど、保険診療では対応できない治療が美容皮膚科にはあるんですね。

はい、その通りです。ニキビが炎症を起こしている段階では保険診療が適用されますが、ニキビ跡やクレーターのような後遺症は、保険診療では対応できません。そのため、専門的な治療が必要になります。保険診療だけでは限界があるため、美容皮膚科での治療が効果的です。

〇つまり、ニキビの治療は自己流ではなく、必ず医師に診察してもらい、美容皮膚科の専門家に相談することが重要だということですね。

その通りです。ニキビ治療は自己流ではなく、専門の医師に診てもらい、適切な治療を受けることが最も重要です。特にニキビ跡の治療には、美容皮膚科での専門的なアプローチが必要となります。

まとめ

〇ニキビ治療は自行流ではなく、医療の力を必ず借りて治療してください。そしてセルフケアも内側だけでもだめ。外側だけでもだめ。両方お医者さんの力を借りて直しましょう。

ですね。そしてそういったねちゃんとあるドクターを見つけなきゃいけないのがこれがでも1番難しいかもしれないです。

ポンコツのドクターもいっぱいいますからね。この近くにもね、ちょっとあんまり大きな声ね言えないんですけども。

〇宇都宮でニキビの治療用するとなったら、是非Leap beauty clinicに来ていただきたいものですね。

では今日はニキビ治療肌に関しての適切な施術の仕方を、医者が本気で勧める根本改善メニューということで土門先生にお話ししていただきました。

今日はお時間ありがとうございました！

はい！ありがとうございました。

Leap beauty clinicは、宇都宮駅西口から徒歩1分の場所にあります。無料カウンセリングのご予約・ご相談は、公式LINEやホームページからお申し込みいただけます。

スタッフ一同、皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

【参考】紫外線によるシミ・シワなどにつながる？ストレス肌がもたらす光老化の危険性とその対策｜GLAM（グラム）

監修ドクター

土門駿也統括院長

監修ドクター

土門駿也統括院長

2014年に日本医科大学を卒業後、4年ほど総合病院に勤務。
その後、東京中央美容外科の川口院、高田馬場院、浜松院で院長を務め、Leap beauty clinicを開院。

「医療とは患者様のQOL（生活の質）を100点に近づけることである」という医療観のもと、クマとり・二重埋没・脂肪吸引の施術を行う。

クマとり5,000件以上、二重・目元手術20,000件以上、脂肪吸引1,000件以上の施術実績。

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