【埋没が取れたかも】取れかけのサインとその原因・対処法について解説します。

埋没法は、切開をしないのでダウンタイムが短い点と、費用が比較的安いことから仕事や学校で時間を確保しにくい方でも受けやすい二重施術法です。

しかし、埋没法で作り上げた二重は切開法と比較して持続期間が短いという特徴があります。

埋没法が取れかけのサインを見逃してしまうと、元のまぶたにリターンする可能性があります。

そこで本記事では、埋没法が取れていないかセルフチェックする方法やその原因と対処法について詳しく解説します。

もしものために原因と対処法について確認しておきたい方は、ぜひご覧ください。

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Leap beauty clinicは「お客様の生活の質を100点に」をモットーに掲げ、お客様の美しさを安全に築く品質と、サブスクをはじめとした通いやすさにこだわる美容クリニックです。 ぜひ下記からお気軽に無料相談へご予約ください。

Leap beauty clinic
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住所〒321-0964栃木県宇都宮市駅前通り1丁目4−6 西口ビル 5F
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埋没法が取れたら放置しない

埋没法の糸が取れた場合は、放置すると「しこり」になったり、「糸が抜糸しにくい」状況になることがあります。

また、二重の状態に戻したい方は再施術して一度抜糸する必要があるので、取れた糸を放置すると理想の二重に戻すことが難しい可能性があります。

そのため、糸が取れてしまった場合は早急にクリニックの医師に直接来院して、相談をしましょう。

相談したうえでこれからどんな施術にするのか話し合って決める方法もあります。

埋没法が取れかけの前兆3つ

埋没法が取れかけの前兆は以下の3つがあります。

  • 二重のラインがはっきりせず、消えたりする
  • 目に違和感を感じる
  • 三重まぶたになる

そのほかにも、知恵袋ではこんな前兆があった口コミを見つけました。

【知恵袋で見つけた埋没法が取れかけの前兆】

  • 「埋没法をして6年経ちますが、ここ数日間で左目の線がおかしくなってきました。 右目の線より薄くなってきました。」 

yahoo知恵袋:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13110286283

  • 「今月に入ったあたりからくい込みが浅いと感じるようになり、今日がいちばんひどいです。」 

yahoo知恵袋:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11246549936

埋没法が取れかけのサインを知って、セルフチェックする方法を方法を確認しておきましょう。

1:二重のラインがはっきりしない(消えたりする)

二重のラインがその日のコンディションによって、変わるのは埋没法が取れかけのサインのひとつです。

その原因は、埋没法で使用した糸の固定力が低下して、まぶたを持ち上げれないことでおこっています。

また、次の日には二重に戻ることもあり、完全に埋没法の糸が取れていない状態になります。

しっかり固定したい方は、再固定の施術を受けるためにクリニックに相談にいきましょう。

2:目に違和感を感じる

目のゴロゴロとしたような違和感を感じる場合は、埋没法の糸が取れかけて、目の感染症がおこっていたり、目を傷つけてしまった恐れがあります。

よくある症状としては、目を動かしたときに痛みを生じたり、異物が入っている感覚があるなどがあげられます。

二重が取れるだけではなく、健康を害している可能性もあるので早急にクリニックに診察にいきましょう。

3:三重まぶたになる

埋没法が取れかけの状態になると、糸が緩くなり二重のラインが安定しないので、まぶたに違う線ができ「三重まぶた」になります。

三重まぶたは、疲れが溜まっているときや寝起きに起こりやすいです。

一時的なものだととらえる方もいますが、埋没法の糸の緩みが原因だと考えられるので早めに医師のもとに相談にいきましょう。

埋没法が取れたときの対処法

埋没法の糸が取れかけていると感じた場合は、まぶたに触れたりするのは避けましょう。

もう一度もとの二重に戻すには、糸が完全に外れてしまった状態では難しくなります。

もし、糸が取れかけていると気づいた際には、以下の対処をしましょう。

  • まぶたから糸が出ていないか確認する
  • 施術を受けたクリニックで再度施術の相談をする
  • 保証期間の確認をする

1:まぶたから糸が出ていないか確認する

埋没法の糸が取れかけ・取れていると糸がまぶたから飛び出すことがあります。

まずは、糸が取れかけていると感じた際には、まぶたから糸が出ていいないか確認をしましょう。

糸がまぶたの表か裏かどちらから飛び出しているのかも確認する必要があります。

表から糸が露出していた場合は、細菌感染による目の炎症がおきてしまう可能性があります。

裏から糸が露出している場合は、糸によって目を傷つけてしまう可能性があるので自分で糸を切ったりしないように注意して、早急にクリニックに相談にいきましょう。

2:施術を受けたクリニックで再度施術の相談をする

埋没法の糸が取れかけているのか、取れているのか自分で判断するのは難しいでしょう。

もしものことを考えて、不安に感じ、判断できない方は施術を受けたクリニックに受診しましょう。

早めの段階から適切な処置と再度施術するときの術式を変えて糸が取れにくい対策ができます。

3:保証期間の確認をする

埋没法では基本的に保証期間・アフターサービスがついています。

保証がついていた場合は、糸が取れていても再度施術が可能であり、糸を外して二重幅を変えたりクリニックによっては範囲内のなかでおこなえることがあります。

しかし、保証内容はクリニックによって違ったり、保証期間をすぎていた場合は、対象外となることがあります。

その場合、もう一度施術料金を払っておこなうため、クリニックの保証期間と内容を事前に確認する必要があります。

もし糸が取れかけていると感じた際は、前回施術をしてもらったクリニックの保証を活用して再度、理想の二重を手にしましょう。

埋没法が取れる人の特徴

埋没法が取れる人の特徴として以下の3つがあげられます。

  • まぶたに刺激をあたえる
  • 元のまぶたが分厚い
  • 二重の幅を広くしすぎた

それぞれ詳しく解説します。

埋没法が取れる人の特徴に自身が当てはまっていないか確認しましょう。

1:まぶたに刺激をあたえる

洗顔をするときなどにまぶたを無意識で強くこすってしまい、目に刺激をあたえると糸が取れやすくなってしまいます。

また、実際に手でこするだけではなく、化粧をするときによく使われるアイシャドウのチップも強く押し付けが原因になります。

目をこすったり、触ったりする癖があるひとは、なるべくまぶたに刺激を与えないように意識をして注意をしましょう。

2:元のまぶたが分厚い

元のまぶたが分厚いひとは、埋没法で二重にしても糸が取れやすい傾向にあります。

埋没法の糸は、まぶたの刺激やまばたきによって負担がかかるため、時間経過するごとに取れやすくなります。

それと同様に、まぶたの厚みによる重さによって、糸に負担がかかり取れやすくなります。

まぶたが分厚い方は、埋没法のなかでも糸の取れにくい術式に変えるか、切開法を検討しましょう。

3:二重幅を広くしすぎた

無理に二重の幅を広げた埋没法をすると、糸が取れやすくなります。

埋没法は、7㎜以下の二重幅であれば安定して作ることができます。

しかし、それ以上広げた場合は糸の食い込みが浅くなり、理想の二重が作れない可能性もあります。

二重幅を無理に広げず、自身の目元に最適な二重幅で施術を受けましょう。

必ずクリニックで自身が希望する二重幅が作れるのかカウンセリングして医師に相談することをおすすめします。

埋没法を持続させる方法

埋没法は時間経過とともに、どうしても糸の持続力は低下します。

しかし、なるべく二重をキープして糸を長持ちさせたいですよね。

埋没法の糸を持続させる方法は以下の3つになります。

  • 適切な二重幅にする
  • まぶたの刺激を減らす
  • 持続性の高い施術方法にする

このポイントを意識することを心がけましょう。

1:適切な二重幅にする

埋没法を持続させるには、二重幅を広げすぎない自身に適切な自然は幅にすることをおすすめします。

二重幅を欲張りすぎてしまうと、時間経過とともに二重を維持するのが難しくなります。

また、埋没法の糸にも通常よりも負担がかかってしまうので、長期的な面からみると理想通りとは言えません。

よく埋没法をする理由として、「大きな目にして魅力的に見せたい」「ぱっちりとした目の印象にしたい」方がいますが、その効果は十分に発揮できるものの持続性はあまり期待できないです。

目の印象を理想に近づけつつ、長期で持続的な埋没法をクリニックで相談して検討しましょう。

2:まぶたの刺激を減らす

まぶたに極力刺激をあたえないことで、長期に糸を取れにくい対策ができます。

目をこすったりして刺激をあたえると、埋没法の糸に負担がかかり、糸が取れてしまう原因につながります。

たとえば、洗顔のときやアイメイクをする際にどうしてもまぶたや糸に負担をかけてしまいます。

まぶたや目に触れるときは、優しく触ったり、こすらないように気をつけましょう。

持続性の高い施術方法にする

埋没法の維持を長期で望む方は、糸留めの数が多い施術方法を選びましょう。

糸でとめる数が多ければ多いほど、耐久性が上がり、二重の持続効果が期待できます。

そのなかでも、線留めという施術方法があり、その施術は糸留めと比べてさらに持続力が高く、まぶたに糸の玉が出るリスクを抑えられます。

埋没の施術方法はさまざまあり、特徴が違うので自身が理想とする二重生活に合うやり方を見つけましょう。

安心できるクリニックの選び方

「理想の二重にしたいけどどこのクリニックでしたらいいか分からない」

と悩まれている方が多いでしょう。

埋没法の施術を受けるクリニックの選び方は以下の4つがあります。

  • 丁寧なカウンセリングをしてくれる
  • 施術実績が豊富にある
  • 休業日の少ないクリニック
  • 充実したアフターケア

埋没法を失敗しないためにも、慎重にクリニック選びをおこないましょう。

丁寧なカウンセリングをしてくれる

まず第一に、クリニック選びで重要なのがカウンセリングです。

埋没法を受ける際に、理想の二重や現在どのような悩みがあるのか相談することで、施術後の後悔や失敗を防ぐことができます。

たとえば、カウンセリングで話を聞いてくれない・計画的な話をしない・寄り添って優しくカウンセリングをおこなわないなどは、要注意です。

埋没法を検討している方は、必ずカウンセリングに行ってそのクリニックで安心して施術を受けれるのか判断しましょう。

施術実績が豊富にある

埋没法を受けるクリニックを選ぶ際は、二重の実績だけに注目するのではなく、目元の施術実績が豊富にあるか確認しましょう。

なぜなら、埋没法という施術は目元の整形のほんの一部にすぎないからです。

施術を受けられる方のまぶたの状況により、埋没法より別の方法の切開法が適している場合がありますが、目元の施術実績が少ない医師は他の良い提案をできず、失敗する可能性があるからです。

安心できるクリニックを選ぶ場合は、埋没法の実績だけではなく、目元の整形実績が豊富なのか必ず、確認しましょう。

3:休業日が少ないクリニック

埋没法を受けるクリニックを選ぶ際は、休業日がどのくらいあるのか知っておきましょう。

埋没法は整形になりますので、施術後にかゆみが生じたり、腫れがなかなかひかないなどのトラブルがあるかもしれません。

そのような状況の場合は、施術したクリニックで診察を受ける必要がありますが、土日祝が休業日のときはすぐに診察することが困難になります。

埋没法の施術を検討されている方は、休業日が少なく、できれば土日祝も稼働しているクリニックに行くことをおすすめします。

4:充実したアフターケア

埋没法で理想の目元、二重になることが望みですが、万が一トラブルが起きてしまった際に、充実したアフターケアがクリニックに整っているのか確認しましょう。

腫れや再施術が必要な場合にアフターケアが整っていると、不安や負担を軽減できます。

たとえば、埋没法の糸が緩んだり、取れてしまったときに再施術による調整や二重の幅の変更などがあります。

万が一のことがあったときに安心して再施術・診察を受けれるクリニックなのか確かめましょう。

適切な対処をおこない、信頼できるクリニックで施術しよう!

埋没法が取れたときの対処法や、持続させるための方法・安心できるクリニックの選び方を解説しました。

日々の暮らしから、糸に負担をかけないように目に刺激をあたえず、自身に最適な施術方法をクリニックの医師とカウンセリングして決めましょう。

また、安心できるクリニックの重要な要素として、医師の実績やアフターケア、カウンセリング時の対応など複数の観点からしっかりと検討しましょう。

埋没方の施術をしたいとおもった方は、事前に情報を集めて、理想の二重にできるように最適な施術方法を提案してくれる安心できる医師のいるクリニックで計画を立てることが重要です。

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Leap beauty clinicは「お客様の生活の質を100点に」をモットーに掲げ、お客様の美しさを安全に築く品質と、サブスクをはじめとした通いやすさにこだわる美容クリニックです。 ぜひ下記からお気軽に無料相談へご予約ください。

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監修ドクター

土門駿也統括院長

監修ドクター

土門駿也統括院長

2014年に日本医科大学を卒業後、4年ほど総合病院に勤務。
その後、東京中央美容外科の川口院、高田馬場院、浜松院で院長を務め、Leap beauty clinicを開院。

「医療とは患者様のQOL(生活の質)を100点に近づけることである」という医療観のもと、クマとり・二重埋没・脂肪吸引の施術を行う。

クマとり5,000件以上、二重・目元手術20,000件以上、脂肪吸引1,000件以上の施術実績。
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