【二重整形】腫れる人腫れない人 完全解説!
今回は、二重整形で腫れる人と腫れない人の違いについて詳しくお話していきます。
こんにちは。リープビューティークリニック院長の土門駿也です。元大手美容クリニックで院長を務め、二重整形やクマ取りを得意としています。きっとこの動画を見てくれているということは、「二重整形してみたいな」と思っている人ですよね。二重整形は、ダウンタイムが短い手術といっても腫れがひどいんじゃないの?手術後にパンダみたいになったらどうしよう?腫れが引くまでどのくらいかかるの?会社の人にはバレたくない。そんな風に、不安に思いますよね?例えば友人の二重整形後の腫れを見て怖くなった。YouTubeで失敗した例を見て辞めようか悩んでいるという人もいると思います。私は数千人の患者さんを手術した経験から二重整形の手術で腫れる人、腫れない人の違いを解説します。また、二重整形手術をしようか悩んでいる人に向けて、周囲の人にバレないようにできる手術からアフターケアまでを解説させていただきます。もしあなたが今の二重整形手術に関する誤解や不安を解消しないまま適切な情報なしに手術を受けたとしたら、予想以上の腫れで落ち込んでしまう、長期間の腫れで仕事や学校に行けなくなる、不適切なアフターケアで回復が遅れ理想の仕上がりにならない、そんな未来が待っている可能性もあります。でもこの動画の解説を頭に入れてクリニックや医師、術式の選択で腫れを最小限に抑え理想の二重を手に入れることができます。そんな知識を今回はお話していくので、二重整形後の腫れについて知りたい、ダウンタイムを最小限に抑えたい、理想の二重を手に入れたいと思う人は、ぜひ最後まで聞いてほしいです。
ちなみに私が手術を担当した患者さんの中には、術後1日目から仕事に復帰できた、1週間で腫れがほぼ引き自然な仕上がりになった、周りの人に気づかれないくらいしぜんな仕上がりで大満足なんて言う患者さんもいます。今回紹介する二重整形手術以外にも、美容整形の最新技術や施術方法、今後上がる動画を見逃したくない人は、今のうちにチャンネル登録をお願いします。また、LINEでは無料カウンセリングの予約、最新の美容医療情報、当院からのお知らせなども配布しているのでぜひ登録してくださいね。
二重整形の腫れは、個人の体質だけでなく手術方法と手術中の過ごし方、アフターケアによって大きく左右されるということです。
- 個人のまぶたの状態や術式
- 過去の手術歴
- 術中の過ごし方とアフターケア
これらの3つに注目して、具体的にわかりやすく説明していくので最後まで聞いてください。
腫れは、二重まぶたの幅とまぶたの皮膚の厚さによって左右されます。みなさん、実は二重整形後の腫れ具合はその人のまぶたの状態によってかなり変わってきます。大きく分けて、2つのポイントがあります。ポイントのまず1つ目は、二重まぶたの幅です。例えば幅の広い二重まぶたを作ろうとするとどうしても手術で触っちゃう部分が多くなっちゃうんですよね。そうすると、腫れも大きくなりがちなんです。逆に細めの二重幅なら手術で触る範囲も狭くなるので腫れも控えめになる傾向があります。2つ目は、まぶたの皮膚の厚さです。厚いまぶたの人は皮膚の下の組織も豊富なんです。血管やリンパ管がたくさんあるから、手術後の腫れが目立ちやすくなっちゃうんですよ。反対に薄いまぶたの人はそもそも腫れる組織が少ないから腫れも控えめになりやすいわけです。でもここで注意してほしいのは、これはあくまで一般的な傾向ということです。まぶたも人それぞれなので、当たり前ですが腫れ方にも個人差があります。「じゃあ私のまぶたは厚いから絶対に腫れるの?」「私は細い二重にしたいから大丈夫!」などそんな風に決めつけて考えないでください。理想の二重を手に入れるには個人の目の状態に合わせて最適な手術方法を選択し、腫れを最小限に抑えることが必要です。でもどの手術方法が自分に合っているか分からない、手術方法によって仕上がりも変わってしまうのでは?という悩みが出ると思いますが、ここからはその悩みが解決する方法をお話していくので、集中して聞いてください。具体的な方法を言うと、医師との詳細なカウンセリングをするということです。最近では患者さんに分かりやすいように3Dシュミレーションを活用しているところなどもあります。あんたの目の状態に最適な手術方法を選択することが重要です。例えば皮膚の薄い方には埋没法を、厚い方には切開法を推奨するなど、個々の状態に合わせた方法を選択することで腫れを最小限に抑えつつ理想的な仕上がりを目指すことができます。
ここで二重整形手術の術式をご紹介します。二重整形というと主に2つの方法があるんです。埋没法と切開法ですね。どっちがいいの?って思いますよね。それぞれ詳しく説明していきます。まず、埋没法です。これはまぶたに糸を通して皮膚の内側で糸を結んで二重にする方法です。傷跡がほとんど残らないのが大きな特徴で、メスを入れるのは怖いなあという人に人気です。埋没法のメリットは手術時間が短くて済むこと。大体10分くらいで終わっちゃいます。
術後の腫れも比較的軽いので「明日から仕事だけど大丈夫かな?」という人にもおすすめです。ですが、デメリットもあるんです。例えばまぶたが厚い人だとうまくラインが出ないこともあります。あと糸が緩んでくると元に戻っちゃうこともあります。他院で埋没法をしたけど取れたから再手術をしてほしいと来院される患者さんもいます。どんな人におすすめかというと、自然な二重まぶたを希望する一重まぶたの方や、奥二重の方で薄い二重線がある方、よりはっきりした二重にしたい場合や、また左右非対称な目の方、切開法と比べて傷跡が目立ちにくく回復が早いためより自然な仕上がりを希望する方に適しています。比較的短期間で日常生活に戻れるため、長期の休養は取りにくい方に適しています。
次は切開法です。これは文字通り、まぶたを切開して余分な脂肪や筋肉を取り除いて縫合して二重を作る方法です。ガッツリ手術という感じですね。切開法のいいところは確実に二重ラインができることで、埋没法では難しいような幅広の二重も作れちゃうということです。しかも、一度手術すれば基本的には永久的です。もう二度と手術をしたくない人には向いているかもしれません。ただし、切開法にもデメリットがあります。まず手術時間が長いんです。1時間くらいかかることもあります。術後の腫れも埋没法より大きくて回復に時間がかかります。周囲にバレたくない、土日の週末で済ませたいなんて人には向いていません。あとまぶたに傷跡が残ることもデメリットのひとつ。とは言え、最近の技術はすごいんです。傷跡もほとんど目立たなくなってきていますよ。どんな人におすすめかというと、まぶたの皮膚が厚い方ですね。切開法では余分な皮膚や脂肪を除去できるため、厚いまぶたでも確実に二重を作ることができます。まぶたの脂肪が多い方も切開時に余分な脂肪を除去することでハッキリとした二重ラインを作ることができます。加齢で皮膚の弾力性が低下している場合も切開法のほうが確実な効果が得られます。眼瞼下垂の症状がある場合、切開法で余分な皮膚を除去しつつ二重を作ることができます。また、過去に埋没法を受けてみて満足な結果を得られなかった方には切開法が選択肢にあります。結局のところ、どっちを選ぶかは人それぞれです。自分の目の状態や、どんな二重にしたいか、j津語のケアにどれくらい時間をかけられるか、そういったことをトータルで考えて決めていくのが大切なんです。信頼できるクリニックで、信頼できる医師に出会えば、きちんとカウンセリングをしてもらい、最適な手術方法を選択し、腫れを最小限に抑え、理想の二重を手に入れることができます。
次に、術後の腫れを大きくしてしまう要因のひとつを解説していきます。該当しているかよく聞いてくださいね。それは何かというと、過去の手術歴が腫れの程度に大きく影響するということです。先程、他院の二重手術の修正でも当院で手術する方もいるとお話しましたが、この二重整形の再手術はとても難しい手術なんです。他で修正の再手術は断られたから、当院に来たという患者さんもいます。これを聞くと、過去に二重整形をしたことがある人は「もう手術しないほうがいいの?」「埋没法でも2回目だとみんなにバレるくらい腫れるの?」そう思う人もいますよね。ですが、適切な手術計画と高度な技術で解決できます。過去の手術による瘢痕組織を考慮し、適切な手術を選択することで腫れのリスクを軽減できるからです。でも、「過去の手術の詳細が分からない」「再手術で傷跡がさらに目立つようになるのでは?」という悩みが出ると思いますが、二重整形を得意とする私が解決するのでお任せください。具体的に言うと、詳細な術前検査と、過去の手術跡の慎重な評価を行うことです。予想される手術の難易度により、潜在的なリスクと合併症を考え、患者さんの期待に沿った結果が得られる方法を慎重に模索していきます。どんな方が再手術を望むのか?経緯を紹介すると、一番多いのは二重幅の左右非対称の修正です。初回手術後、左右の二重ラインの形や高さが揃っていない場合に、より自然な対照的な外見を目指して、片方または両方のまぶたを再調整する手術をしたいと来院される方です。また二重ライン幅の修正です。手術をしたけど、幅が広すぎる場合は二重ラインを狭くし、より自然な印象に近づけたい方や、幅が狭すぎる方は二重ラインを広げ、目を大きく見せたい方ですね。あと若い頃に埋没をしたが、加齢によってまぶたがたるんでしまい、二重の幅や印書が大きく変わってしまった方も再手術を希望される方がいます。さて、過去の手術歴があっても適切な評価と計画によって腫れを抑えつつ理想的な二重を実現させる方法を説明してきました。ただ簡単ではないので、症例数の多い実績のある医師に慎重なカウンセリングからスタートすることをおすすめします。
次に、二重整形手術の術中や術後に腫れを抑えるために大切なことを解説していきますので、最後まで聞いてください。なんと、手術中にリラックスをすることが重要で、そのあとに適切なアフターケアをすることで、腫れを最小限に抑えることができるんです。アフターケアは聞いたことがあるけど、手術中にリラックスすることが重要なんて初めて聞いたという人もいますよね。手術中なんてリラックスできるわけない!アフターケアって何をすればいいの?大丈夫です!そんな不安にお答えしていきます。まず事前のカウンセリングできちんと相談をして、不安な気持ちを少しでも解消していきましょう。そしてアフターケアでは、冷却パックの使用タイミングや、睡眠時の姿勢、適切な洗顔方法など、具体的な方法を紹介していきます。でもカウンセリングで質問しにくい、アフターケアって難しいの?こんな疑問が出てきますよね?これからその疑問に答えていきます。まず、手術中のリラックス方法なのですが、なぜリラックスすることが重要なのか説明します。手術中に緊張してしまうと体が硬くなったり、無意識に力が入ってしまうことがあります。こうした緊張は手術の邪魔になるだけではなく、体に余分な負担をかけることにもなります。特に目の周りの筋肉が緊張していると、ドクターが施術しにくくなってしまうので手術の時間が長くなったり、思うように進まなくなることもあるんです。それに、リラックスしていると痛みを感じにくくなるという効果もあります。緊張していると、痛みや不快感が増幅されるのでリラックスすることでその不安を軽減できます。
次に、具体的に手術中にリラックスする方法をお伝えします。まず、事前に準備しておくことはカウンセリングで不安を解消しておくことです。どんな些細な不安や疑問でも医師や看護師に話しましょう。ここで患者さんを雑に扱ったり、質問への回答に納得がいかなかったら、そのクリニックは辞めたほうがいいです。手術後に後悔しないために、信頼できるクリニック・医師を選びましょう。それ以外にも、手術中にリラックスする方法はいくつかあります。
- 呼吸法
深呼吸を行うと、緊張は緩和されます。ゆっくりとした深い呼吸をして、緊張を和らげるようにします。4秒かけて吸って、4秒をかけて吐くなどの簡単な呼吸法で、気持ちは割と落ち着きます。
- リラックスグッズの使用
ストレスボールや、手を軽く握るクッションなど、手術中に触ってリラックスできるアイテムを用意することもひとつの手です。
- リラックスするイメージを思い浮かべる。
手術中は目を閉じて、自分の好きな場所やリラックスできる風景を思い浮かべると気持ちが落ち着きやすくなります。海辺や山の風景、または安心できる場所など自分がリラックスできるシーンを想像してみてください。
- 軽いストレッチを行う。
手術前や待機中に肩や首の軽いストレッチを行うことで体の緊張を和らげることができます。緊張しているときは肩や背中が硬くなりがちなので、軽く体を動かすだけでもリラックスに繋がりますよ。
- ポジティブな自己暗示をする。
手術に関する不安や緊張を和らげるために「自分は大丈夫!」「この手術はうまくいく!」といったポジティブな言葉を自分にかけることで、前向きな気持ちを保てます。また、理想の二重を手に入れて毎日を過ごす姿を想像してみるのも良いです。自己暗示は、意外にも大きなリラックス効果をもたらします。
- 術前に軽い鎮静剤を使用する。
どうしても緊張が強くて不安な方は、事前に医師へ相談しましょう。ドクターの判断で、軽い鎮静剤を使用することも考えられます。軽い麻酔により手術中のリラックスを効果的にサポートしてくれます。
では、術後のアフターケアについて大切なことを8つ説明します。
- 冷やす。
手術直後は目元が腫れたり内出血することがあるのでしっかり冷やすことが大切です。ただ直接当てると皮膚が冷えすぎるので注意してください。
- 傷口は触らない・擦らない。
傷口を触ったり擦ったりすると感染症のリスクが高まり、傷の治りが遅くなるから気を付けましょう。メイクは、医師からOKが出るまでは控えたほうが良いです。
- 処方された薬をちゃんと使う。
病院からもらった抗生剤や痛み止めは指示通りに使うことが大切です。特に抗生剤は感染予防のためなので必ず飲み切るようにしてくださいね。痛み止めも、痛い時だけではなく予防的に使うこともあるので、医師の指示を守ってください。
- シャワーや洗顔は優しく!湯船は避ける!
手術後すぐのシャワーはOKでも、顔を濡らさないように気を付けてください。特に手術当日は傷口が水に濡れないように気を付けてください。洗顔は、医師の指示が出てから優しく行ってください。湯船に浸かるのは、1週間ほど避けたほうが良いです。湯船は血行が良くなりすぎて腫れを悪化させることがあるからです。
- 激しい運動は避ける。
手術後1~2週間は激しい運動や重い物を持つのは控えましょう。運動すると血流が良くなりすぎて腫れや内出血が悪化しちゃうんです。軽い散歩くらいならOKだけど、無理は禁物です。
- 睡眠時の姿勢に気をつける。
なるべく頭を高くして寝ると、腫れが引きやすくなります。クッションや枕を使って少し上体を起こして寝るといいですよ。横向きに寝ると圧がかかるので、仰向けで寝るようにしましょう。
- 術後検診は必ず受ける。
術後の経過を見るための検診は必ず受けてください。何か気になることがあったら遠慮せずに相談しましょう。検診は、自分でも気付かないことを発見してもらえるチャンスです。
- 食生活に気を付ける。
塩分が高い食事やアルコールは腫れを悪化させることがあるので控えめに。特にアルコールは血行が良くなりすぎてしまうので手術後1週間は避けたほうが良いです。
これらのアフターケアをしっかりとやることで腫れや内出血が早く引いて綺麗な二重を手に入れやすくなります。ダウンタイムが終わるまで不安だと思いますが、焦らず理想の二重が手に入った姿を想像して過ごしてくださいね。
今解説してきたように、術前のカウンセリングで不安を解消すること、術中はリラックスすること、術後の適切なアフターケア、ここに注意することで腫れを最小限に抑えて理想の二重を実現する近道になります。なるべくダウンタイムが短いほうがいいですよね。あなたが自分の目元に悩み、腫れを最小限に抑えて二重整形をしたいという悩み、それを自らこの解説動画を見て解決しようと思ったことは本当に素晴らしいです。今回の内容を踏まえて、信頼できるクリニックやドクターを選んで、手術に挑んでくださいね。
二重整形は今、技術の進歩により、より安全で自然な仕上がりが可能になっています。ぜひ、目元に悩んでいるみなさんに理想の目元を手に入れてほしいです。
宇都宮にある当院リープビューティークリニックでは、二重整形やクマ取りなど様々な美容整形手術の他に、脱毛や美肌手術なども可能です。概要欄にInstagramのリンクを張っていますので、フォローをお願いします。そちらから、クリニックのホームページにて施術内容や料金プラン、またはクイック予約、LINE予約もできますので、ぜひ見てください。無料カウンセリングもお待ちしています。
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