
二重切開の取れる確率は?原因・取れる確率を下げるポイントを徹底解説
二重整形の中でも「半永久的」といわれる二重切開。しかし、SNSや口コミで「切開でも取れた」という声を見かけると、不安を感じる方も少なくありません。「せっかく切開したのに戻ったらどうしよう」「埋没よりは安心だと思ったのに…」と考える方も多いでしょう。
実際には、二重切開が完全に消失してしまうケースは非常に稀です。ほとんどの場合は、まぶたの厚みや脂肪量、加齢による皮膚のたるみなどによってラインが薄く見えたり、浅くなったりするだけで、完全に取れたわけではありません。しかし、その変化を放置すると、理想の二重ラインが損なわれる可能性もあります。
この記事では、二重切開が取れる確率や主な原因をわかりやすく解説するとともに、再発を防ぐためのポイントや術後の生活で注意すべきことまで網羅しています。さらに、失敗や後悔を避けるためのクリニック選びのコツも紹介。
読み終える頃には、「二重切開は本当に半永久的なのか」「自分のまぶたに合った施術はどれか」といった疑問をすっきり解消でき、安心して理想の二重を手に入れるための判断ができるようになります。
二重切開の取れる確率は?

二重切開は、皮膚を切開し、まぶた内部の組織同士を癒着・固定することで二重構造を作る手術です。そのため、埋没法と比べると、取れる確率は大幅に低いとされています。
一方で、「取れる確率は◯%」といったように数値で明確に示すことはできません。その理由は、まぶたの厚みや脂肪量、皮膚のたるみの程度、さらに医師の技術やデザインなど、さまざまな要素が仕上がりや経過に影響するためです。 こうした背景から、二重切開が取れるかどうかを一律の数字で断定することは難しいといえます。
そこで重要なのは、確率の数字そのものではなく、結果に影響する要因を正しく理解し、それぞれに応じた対策を講じることです。どのようなまぶたの状態だとラインが浅くなりやすいのか、どんな術式やデザインが持続性に関わるのかを知ることで、リスクを抑えることは十分に可能です。
本記事では、二重切開が「取れた」と感じる原因や、その背景にある具体的な要素を整理しながら、後悔を防ぐために押さえておきたいポイントを徹底解説します。
二重切開が取れる4つの主な原因

二重切開のラインが薄くなったり浅く見えたりする原因は、大きく4つに分けられます。それぞれの原因を理解することで、施術前後の不安を軽減し、再発リスクを抑えることができます。ここでは、どのような要因が二重の持続に影響するのか、それぞれの特徴と対策のポイントがわかります。
原因1. 縫合の緩み・内部組織の癒着不足
二重切開は、まぶたの皮膚と筋肉の内部組織を縫合して二重の構造を作る施術です。縫い方や固定の強度が弱い場合、組織が十分に癒着せず、ラインが徐々に浅くなることがあります。
特に中縫いなど複数層で固定していない場合や、内部組織の厚みに合わせた適切な縫合を行わない場合にリスクが高まります。経験豊富な医師による複層固定は、このリスクを大きく減らすことが可能です。
原因2. まぶたの脂肪・皮膚の厚み
まぶたが厚い場合、皮膚と内部組織の癒着が弱くなり、ラインが戻りやすくなります。脂肪や余分な皮膚が残ったままでは、二重の食い込みが浅くなったり、形が変わったりすることがあります。
厚みのあるまぶたには、脂肪除去やたるみ取りなどの併用施術が有効です。こうした工夫により、ラインの安定性と自然な仕上がりを両立できます。
原因3. 加齢による皮膚のたるみ変化
年齢とともに上まぶたの皮膚は徐々に下垂し、二重ラインが薄く見えることがあります。特に20代後半以降はまぶたの弾力が低下しやすく、加齢による変化で「取れた」と感じるケースがあります。
こうした変化は自然な老化現象であり、二重切開そのものが失敗したわけではありません。必要に応じて上まぶたのたるみ改善や部分修正を行うことで、ラインの美しさを長く保つことができます。
原因4. 手術デザインや医師の技術差
二重切開は医師の技術力によって仕上がりの安定性が大きく左右されます。デザインが浅すぎたり、組織層を誤って縫合した場合、ラインが戻りやすくなります。
施術前のカウンセリングで、まぶたの厚みや目の形に合わせた立体的な固定方法を提案できる医師を選ぶことが、長持ちする二重ラインを作るポイントです。
二重切開の取れる確率を下げるために知っておきたい6つのポイント

二重切開は半永久的な施術といわれますが、まぶたの状態や手術方法、術後の過ごし方によっては「ラインが薄くなった」「取れたように感じる」といったケースがゼロではありません。
しかし、適切な方法を選び、正しくケアを行えば、取れるリスクは十分に抑えることが可能です。ここでは、二重切開の安定性を高めるために知っておきたい6つのポイントを解説します。
ポイント1. 中縫い(内部固定)を行い取れる確率を下げる
二重切開では、皮膚と瞼板(けんばん)や挙筋腱膜をしっかり固定する「内部固定(中縫い)」を行うことで、二重ラインの安定性が高まります。
内部で組織同士を適切に癒着させることで、
・ラインが浅くなるリスクを抑えられる
・自然な食い込みを作りやすい
・長期間安定した二重を維持しやすい
といったメリットが期待できます。単に皮膚を縫合するだけでなく、内部構造まで考慮した手術かどうかが、持続性を左右する大きなポイントです。
ポイント2. まぶたに合ったデザイン選びで取れるリスクを抑える
「せっかく切開するなら幅広にしたい」と考える方は少なくありません。
しかし、まぶたの厚みや脂肪量に対して無理のあるデザインを選ぶと、時間の経過とともにラインが浅くなったり、食い込みが弱く見えたりする原因になります。
特に、
・皮膚が厚い
・眼窩脂肪が多い
・眼瞼下垂傾向がある
といった場合は、デザインと構造のバランスが重要です。理想だけでなく、「まぶたに適した幅かどうか」をカウンセリングでしっかり確認することが、結果的に取れにくさにつながります。
ポイント3. 術後ケアを徹底して取れる確率を下げる
手術直後の過ごし方は、二重ラインの定着に大きく影響します。
特に術後1〜2週間は、
・まぶたを強くこすらない
・うつぶせ寝を避ける
・長時間のスマホ使用を控える
・医師の指示通りに内服・点眼を行う
といった生活管理が重要です。強い刺激や炎症が続くと、癒着が弱まりラインが安定しにくくなる可能性があります。術後ケアは「仕上がりを守る最後の工程」と考えることが大切です。
ポイント4. カウンセリングでまぶたの状態を正確に診断してもらう
取れるリスクを抑えるためには、事前の診断が非常に重要です。
医師が確認すべきポイントは、
・皮膚の厚み
・脂肪の量
・眼瞼下垂の有無
・左右差
・過去の埋没歴
など多岐にわたります。まぶたの状態に応じて、脂肪除去やたるみ取りを併用することで、より安定した二重構造を作れるケースもあります。「切るだけ」ではなく、「構造を理解した上で設計しているか」が重要です。
ポイント5. 希望する仕上がりを具体的に伝える
「思っていたより薄い」「なんとなく違う」と感じると、実際には取れていなくても“取れた気がする”という不安につながることがあります。
そのため、
・理想の幅
・末広型か平行型か
・自然重視か華やかさ重視か
などを具体的に共有することが大切です。症例写真や参考画像を用いてイメージをすり合わせることで、仕上がりのギャップを最小限に抑えられます。
ポイント6. 術後の経過で気になる変化は早めに相談する
術後の腫れや左右差、ラインの浅さは、ダウンタイム中によく見られる変化です。
しかし自己判断で放置すると、不安が大きくなってしまいます。
早めに相談することで、
・経過として問題ないかの確認
・必要に応じた処置やアドバイス
・精神的な安心
につながります。アフターフォロー体制が整っているクリニックを選ぶことも、長期的な安心材料になります。
二重切開が取れた場合の再手術・修正法Step3

万が一、二重のラインが薄くなったり浅くなった場合でも、原因を正しく把握すれば自然な二重を再構築できます。ここでは、原因の見極め方から再手術・部分修正の方法、そして術後の安定をサポートする生活ケアまで、修正に必要なポイントを詳しく解説します。
Step1. 原因を正確に見極める
二重切開後にラインが取れたように見える原因はさまざまです。まずは医師による正確な診断が重要です。原因を特定することで、どの修正方法が最適かを判断でき、再手術の成功率を高めることができます。
Step2. 再切開または部分修正で調整
原因に応じて、再癒着を作る「再切開」や、部分的にラインを整える「部分修正」などの手術が行われます。初回の施術より慎重に行う必要がありますが、経験豊富な医師が行えば自然な二重を再構築できます。再手術では、まぶたの厚みや皮膚の状態に合わせて縫合方法や固定層を調整するため、ラインの持続性も向上します。
Step3. 修正後は生活ケアで安定をサポート
修正手術後も、ラインの安定性を保つためには生活ケアが欠かせません。
- 術後しばらくはまぶたを強くこすらない
- うつぶせ寝を避けて血流や腫れをコントロール
- 冷却や抗炎症ケアを行い腫れを抑える
これらを守ることで、修正後の二重ラインをより長く安定させることができます。再手術後の注意点を理解し、正しいケアを行うことが、理想の二重を維持する秘訣です。
二重切開で失敗を防ぐクリニック選びの3つの基準

二重切開の仕上がりや持続性は、手術の技術だけでなく、クリニック選びによって大きく左右されます。失敗やラインの戻りを防ぐためには、医師の技術力や施術の固定法、アフターケア体制などを事前に確認しておくことが重要です。ここでは、安心して二重切開を受けるために、クリニック選びで特にチェックすべき3つのポイントを詳しく解説します。
基準1. 医師の経験・デザイン力を確認する
二重切開は、まぶたの厚みや脂肪の量、目の形に合わせたデザインが非常に重要です。経験豊富な医師であれば、カウンセリングの段階で適切な幅やラインの形を提案してくれます。また、症例写真を見せてもらうことで、仕上がりのイメージや持続性を具体的に確認できるでしょう。逆に経験が少ない医師の場合、希望通りの二重にならなかったり、ラインが戻りやすくなるリスクが高まります。施術を受ける前に、過去の症例数や修正経験の有無などもチェックすると安心です。
基準2. 中縫いや固定法をしっかり説明してくれる
皮膚だけでなく内部組織も複数層で固定する「中縫い」や、固定の仕方が重要です。どの層をどのように縫合するかによって、ラインの安定性や持続期間が大きく変わります。そのため、医師が固定方法や使用する縫合糸についてしっかり説明してくれるかどうかは、信頼性の判断材料になります。疑問点があれば遠慮せず質問し、自分が納得できるまで説明を受けることが、安心して施術を受けるためのポイントです。
基準3. アフターケア体制が整っている
施術後の腫れや左右差、ラインの浅さなどは個人差があり、場合によっては修正が必要になることもあります。そのため、術後のフォロー体制が整っているクリニックを選ぶことが重要です。具体的には、手術後の経過観察や相談窓口、必要に応じた再診や修正対応があるかどうかを確認しましょう。アフターケアが充実していれば、万が一トラブルが起きても早期対応が可能で、仕上がりの満足度を高めることができます。
まとめ

二重切開は、半永久的に二重ラインを形成できる施術として人気があります。実際に完全にラインが消失するケースは非常に稀で、多くの場合はまぶたの厚みや脂肪量、加齢による皮膚の変化によって、二重のラインが薄く見えたり浅くなったりするだけです。しかし、これらの原因を理解し、適切な手術方法やデザイン選び、そして術後の生活ケアを行うことで、二重は長期間安定して維持することが可能です。
二重切開の持続性を高めるには、内部組織をしっかり固定する中縫いを採用し、自分のまぶたに合ったデザインを選ぶことが重要です。さらに、手術後のまぶたをこすらないことやうつぶせ寝を避けること、腫れや炎症を抑えるケアを徹底することで、理想の二重ラインを長く保つことができます。万が一ラインが薄くなった場合でも、原因を正しく把握し、再切開や部分修正で調整することで自然な二重を再構築することができます。また、医師の経験やデザイン力、施術の固定法、アフターケア体制をしっかり確認した上でクリニックを選ぶことは、失敗や戻りのリスクを大きく減らすポイントです。
Leap beauty clinicでは、二重切開をはじめとする目元整形において、患者一人ひとりのまぶたの状態や希望に合わせたオーダーメイド施術を行っています。経験豊富な医師による丁寧なカウンセリングと、内部組織までしっかり固定する高度な縫合技術により、自然で長持ちする二重ラインを実現。術後のアフターケアやトラブル対応にも力を入れており、初めての方でも安心して施術を受けられる体制が整っています。
理想の二重を手に入れたい方や、過去の埋没や切開で不安がある方も、Leap beauty clinicなら自分のまぶたに最適な方法で美しい二重を長く維持することが可能です。
まずは無料カウンセリングで、あなたの目元に合った最適な二重切開の方法やデザインを専門医と一緒に確認してみてください。自分にぴったりの施術プランを知ることが、理想の二重を手に入れる第一歩です。
監修ドクター
土門駿也統括院長

監修ドクター
土門駿也統括院長
その後、東京中央美容外科の川口院、高田馬場院、浜松院で院長を務め、Leap beauty clinicを開院。
「医療とは患者様のQOL(生活の質)を100点に近づけることである」という医療観のもと、クマとり・二重埋没・脂肪吸引の施術を行う。
クマとり5,000件以上、二重・目元手術20,000件以上、脂肪吸引1,000件以上の施術実績。
