二重埋没法

二重埋没法後のコンタクト装着は翌日から可能!注意点を解説

「二重埋没法を受けたいけれど、コンタクトレンズはいつから使っていいの?」

「施術当日はコンタクトレンズで行っても大丈夫?」

そのようなことでお悩みではありませんか?

普段からコンタクトレンズを使用している方にとって、二重埋没法の施術前後の対応は気になるポイントです。

二重埋没法後、コンタクトレンズは異常がなければ翌日からの使用が可能です。

しかし、施術直後や、違和感がある場合はコンタクトレンズの使用を控える必要があります。

本記事では、二重埋没法の直後にコンタクトレンズを装着してはいけない理由や、コンタクトレンズ装着時の注意点について解説します。

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コンタクトレンズは二重埋没法の翌日から装着可能

二重埋没法を受けたあと、コンタクトレンズの装着は基本的に翌日から可能です。

ただし、これは症状が落ち着いている場合に限られる点にご注意ください。

手術直後のまぶたはデリケートな状態になっており、腫れや痛み、違和感が強く残っている場合は無理にコンタクトレンズの装着を再開しない方が安心です。

ダウンタイムの期間中は、まぶたを触る回数が増えると炎症やトラブルを引き起こす可能性もあります。

そのため、医師によっては3日〜1週間程度はコンタクトの使用を控えるよう推奨するケースもあります。

また、回復具合やまぶたの状態には個人差があるため、施術をしたクリニックでアフターケアの指示を受けることが重要です。

安全に回復を進めるためにも、自己判断ではなく、医師の確認を得てからコンタクトレンズを装着しましょう。

二重埋没法直後にコンタクトレンズを装着するとダメな理由

施術直後は、まぶたが非常に敏感な状態にあるため、コンタクトレンズの使用を控えるように案内されることが一般的です。

ここでは、二重埋没法を受けた直後にコンタクトを装着してはいけない具体的な理由について詳しく解説します。

感染症のリスクがある

二重埋没法の施術直後は、ごく小さなものであっても皮膚に傷ができている状態です。

この段階でコンタクトレンズを装着してしまうと、指先やレンズに付着した細菌が傷口に入り込み、感染症を引き起こす可能性があります。

手洗いが不十分なまま着脱を行ったり、清潔でないレンズを使用したりすると、炎症や腫れなどのトラブルにつながりかねません。

また、施術後は一時的に免疫力が低下する傾向もあるため、普段よりも感染症のリスクが高まります。

そのため、まぶたが回復するまでの間は、できる限り目に触れる機会を減らすことが重要です。

施術後直後はコンタクトを装着せず、メガネで代用し、清潔第一のケアを心がけることをおすすめします。

ダウンタイムが長引く可能性がある

手術の後は、多くの方が腫れや内出血といったダウンタイムがあります。

ダウンタイムの期間はまぶたが敏感になっており、コンタクトレンズの使用はまぶたへの刺激となって症状が悪化する場合があるため注意が必要です。

コンタクトレンズの装着や取り外しの際には、まぶたをめくったり押さえたりといった動作がどうしても発生します。こうした刺激が、傷の治りを妨げたり、腫れが引くのを遅らせたりする原因になります。

また、装着中に違和感を感じて目をこすってしまうと、炎症が広がり、回復が長引いてしまう可能性も少なくありません。

ダウンタイムをできるだけ短く抑えるために、二重埋没法の施術直後はコンタクトレンズの使用を避けましょう。

糸が緩む可能性がある

二重埋没法による二重のラインは、医療用の細い糸をまぶたの内側に通して固定して形成されます。施術直後はその糸がまだしっかりと定着していないため、外部からの刺激が加わると糸が緩んでしまうリスクがあるのです。

コンタクトレンズの着脱時には、まぶたを指で持ち上げたり、押し込んだりする動作が伴います。そうした力が糸に負担をかけると、ラインが浅くなる、左右差が出る、片方だけ取れてしまうといったトラブルにつながることもあります。

そのため、施術直後はコンタクトレンズを使用せず、できるだけ糸に負担をかけないことが大切です。

二重埋没法後にコンタクトレンズを装着する際の4つの注意点

二重埋没法を受けたあとは、まぶたの状態がまだ不安定であるため、コンタクトレンズを装着する際に注意が必要です。

何気ない動作が、ダウンタイムの長期化や感染症、糸の緩みに直結するため、適切な装着方法を心がけることが大切です。

ここでは、二重埋没法の施術後にコンタクトを使用する際に気をつけたい4つの注意点について詳しく解説します。

注意点1:清潔な手で装着する

コンタクトレンズを装着する際は、必ず手を清潔にしてから行いましょう。

二重埋没法の施術後はまぶたに小さな傷が残っており、その部分に雑菌が入り込むと炎症を起こしてしまうおそれがあります。術後数日は免疫力も下がりやすく、わずかな菌でも腫れや痛みの原因になりかねません。

コンタクトレンズを装着する前は石けんで指先・爪の間までしっかり洗い、清潔なタオルで水分を拭き取るよう徹底してください。

注意点2:まぶたを強く引っ張らない

コンタクトレンズの着脱時には、まぶたを強く引っ張らないよう注意が必要です。

二重埋没法で固定された糸に過剰な負荷がかかると、糸が緩んでしまい、せっかくの二重ラインが崩れるおそれがあるためです。施術後はラインがまだ定着しておらず、無理な動きがトラブルの原因になりやすい期間です。

たとえば、コンタクトを装着する際に上まぶたを指で大きく持ち上げてしまうと、糸に強い圧力がかかり、ラインが崩れるリスクがあります。指先でそっと押さえるようにしながら、できるだけ力をかけずに装着する工夫が必要です。

鏡の位置を工夫して視線を下げるだけでも、まぶたへの負担を減らせます。

美しい仕上がりをキープするためにも、コンタクトレンズを装着する際はまぶたにできるだけ負担をかけないことが大切です。

注意点3:なるべく使い捨てのレンズを使用する

施術後は、できる限りワンデータイプなどの使い捨てレンズを使用するのがおすすめです。

使い捨てタイプであれば毎回新品のレンズを使用できるため、洗浄や保管による衛生管理のリスクを最小限に抑えられます。繰り返し使うタイプのレンズでは、どうしてもケースや保存液に細菌が繁殖しやすく、十分に洗浄していても完全に防ぐことは困難です。

そのため、術後1〜2週間程度は、毎日新しいレンズを使用できるワンデータイプに切り替えると安心です。手間も少なく、装着のたびに清潔さを確保できるため、忙しい方にもおすすめの選択肢といえます。

注意点4:装着時間を短くする

術後のコンタクトレンズの装着は、できるだけ短時間にとどめることが大切です。

手術後のまぶたはまだ腫れやすく、目元の乾燥や疲れも出やすいため、長時間のコンタクト使用は目の負担を増やします。まばたきの回数が減ることで乾燥が進みやすくなり、違和感やゴロつきにつながる場合もあります。

たとえば、朝から夜までコンタクトレンズを装着するのではなく、外出や仕事など必要な時間だけ使い、帰宅後はすぐに外すように意識しましょう。メガネと併用して過ごす時間を増やすことで、まぶたへの刺激も抑えられます。

術後1週間程度は、仕事や外出など必要なタイミングのみに限定し、帰宅後はすぐにメガネに切り替えるような習慣をつけると安心です。装着時間を制限することで、まぶたへの負担を減らし、きれいな仕上がりを長くキープしやすくなります。

目の回復を優先するためにも、二重埋没法の施術のコンタクトレンズは必要なときだけ使うという意識で装着時間を管理していきましょう。

二重埋没法後のコンタクトレンズ以外に気を付けるべき3つのポイント

コンタクトレンズの使用方法だけでなく、日常生活におけるちょっとした習慣が二重埋没法の術後の回復に影響します。

ここでは、二重埋没法の術後に気を付けたい3つのポイントを紹介します。

ポイント1:目元への刺激を避ける

二重埋没法の施術後のまぶたには、できるだけ刺激を与えないよう注意が必要です。

目元に刺激が加わると腫れや内出血が悪化するだけでなく、固定した糸にも余計な負担がかかり、二重のラインが崩れる原因になるためです。

とくにアイメイクや洗顔時にゴシゴシとこする行為は、まぶたへのダメージが大きくなります。

また、寝ている間にうつ伏せの姿勢になると、まぶたに圧がかかってしまうこともあるため、なるべく仰向けになって寝るとよいでしょう。

ポイント2:食生活に気をつける

施術後は体の内側からのケアも大切です。特に食生活には十分注意を払いましょう。

二重埋没法の施術後はまぶたに炎症が生じている状態です。摂取する食べ物や飲み物によっては、腫れや炎症を悪化させてしまう可能性があります。

また、塩分の多い食事やアルコールの摂取は、体内の水分バランスを乱し、まぶたのむくみを引き起こす原因になります。

無理な制限をする必要はありませんが、回復を早めるには、野菜やたんぱく質をしっかり摂り、体を内側から整えるのがおすすめです。

ポイント3:腫れが気になる場合はアイシングを行う

術後の腫れが気になる場合は、アイシングによって炎症をやわらげることが可能です。

冷やすことで血管が収縮し、腫れや内出血の広がりを抑える効果が期待できます。ただし、冷やしすぎは逆効果になることもあるため、適切な方法と時間を守ることが大切です。

具体的には、保冷剤や冷却ジェルを清潔なタオルに包み、目元にやさしく当ててください。1回あたり5〜10分を目安に、1日に数回行う程度で十分です。

保冷剤を直接肌に当てたり、長時間冷やし続けたりすると、皮膚に負担がかかるため控えましょう。

正しくアイシングを取り入れることで、術後の腫れを軽減し、より快適なダウンタイムを過ごせます。

二重埋没法とコンタクトの使用に関するよくある質問

ここでは、二重埋没法とコンタクトの使用について、よくある質問に回答していきます。

Q1:二重埋没法の施術直前はコンタクトレンズをしていても問題ない?

施術直前までコンタクトレンズを装着していても基本的には問題ありません。

ただし、施術に入る前には、必ずレンズを外していただく必要があります。そのため、コンタクトケースとメガネをご持参いただくよう、あらかじめご準備ください。

また、事前にレンズを外した状態でご来院いただくと、スムーズに施術に入れます。ハードコンタクトをご使用の方は、乾燥などで目に違和感を覚える場合もあるため、施術当日はメガネでの来院を選ばれる方も少なくありません。

いずれの場合も、クリニックによって細かい対応が異なることがあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

Q2:二重埋没法後にコンタクトレンズを装着すると違和感があるのはなぜ?

施術後にコンタクトレンズを装着すると、目元に違和感を覚える場合があります。

主な原因としては、まぶたの腫れ・内出血・糸の固定による異物感などが挙げられます。

普段通りにコンタクトを装着しても「ゴロゴロする」「まばたきすると引っかかる」といった違和感が出ることがあるのです。

まぶたの腫れが強い場合、レンズの装着時にまぶたがレンズに接触しやすくなり、不快感や異物感につながります。また、施術で糸を埋め込んだ部分が少し盛り上がっていたり、違和感として感じられることもあります。

このような状態で無理にコンタクトを使い続けると、炎症が悪化したり回復が遅れたりするおそれがありますので、症状が落ち着くまではメガネで過ごすほうが安全です。違和感が気にならなくなる頃を見計らって、徐々に再開するようにしましょう。

Q3:二重埋没法後のコンタクトレンズはソフトタイプとハードタイプどちらがよい?

二重埋没法の施術後は、まぶたへの刺激をできるだけ少なくするために、ソフトタイプのコンタクトレンズの使用が推奨されます。

ソフトレンズは素材が柔らかく、まぶたとの接触による刺激も軽減されやすいため、施術後の敏感な状態でも比較的装着しやすいのが特徴です。一方、ハードレンズは小さく硬いため、装着時にずれやすく、違和感や異物感が出やすくなります。

そのため、普段ハードレンズを使用している方でも、術後1〜2週間程度はソフトレンズやメガネに切り替えるのがおすすめです。

施術後の目元はとても繊細なため、可能な限りやさしい素材のレンズを選ぶと、目元の負担を軽減できます。

まとめ

本記事では、二重埋没法の直後にコンタクトレンズを装着してはいけない理由や、コンタクトレンズ装着時の注意点について解説しました。

施術直後のまぶたは非常にデリケートな状態であり、無理にコンタクトレンズを装着すると感染症のリスクやダウンタイムの延長、糸の緩みなどのトラブルを引き起こす可能性があります。そのため、医師の指示に従い、まぶたの状態が安定するまでメガネで代用することが推奨されます。

また、コンタクトレンズを再開する際には、清潔な手での装着、使い捨てレンズの使用、装着時間の短縮など、いくつかのポイントに注意を払うことが重要です。これらの対策を講じることで、術後の回復をスムーズに進め、理想的な二重ラインを維持できます。

さらに、コンタクトレンズの使用以外にも、目元への刺激を避ける、食生活に気をつける、腫れが気になる場合は適切なアイシングを行うなど、日常生活におけるケアも大切です。これらの習慣を取り入れることで、術後の回復を促進し、トラブルを未然に防ぐことができます。

二重埋没法を検討されている方や、術後のケアに不安を感じている方には、Leap beauty clinicがおすすめです。

Leap beauty clinicでは、患者様一人ひとりの目元の状態やライフスタイルに合わせた施術プランを提案し、術後のアフターケアについても丁寧にサポートしています。

コンタクトレンズの使用に関する具体的なアドバイスや、術後の過ごし方についても詳しく説明いたしますので、安心して施術を受けられます。ぜひお気軽にLeap beauty clinicでのカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

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