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二重埋没法の腫れは何日続く?早く治す方法と医師が教えるNG行動【経過症例写真あり】
「二重埋没 腫れはいつ引くの…?」
「埋没 ダウンタイム 腫れを早く治す方法あるの?」
念願の二重整形をしたはずなのに、手術を終えて鏡を見た瞬間、「えっ、こんなに腫れるの……?」「まるでガチャピンみたい……」とショックを受けてしまっていませんか? あるいは、これから手術を控えていて、「仕事にはいつから行けるんだろう」「周りにバレるのが怖い」と不安で胸がいっぱいになっているかもしれませんね。
まず、医師として最初にお伝えしたいことがあります。 安心してください。その腫れは失敗ではなく、身体が正常に治ろうとしている「生体反応」です。必ず引いていきます。
とはいえ、できることなら1日でも早くこの腫れを治して、可愛い二重でメイクを楽しみたいですよね。 実は、腫れが引くまでのスピードは、ご自身の体質だけでなく、「術後の過ごし方」で劇的に変わることをご存知でしょうか?
ネット上には「冷えピタを貼るといい」「とにかく冷やし続ける」といった情報が溢れていますが、実はこれらの中には医学的に誤っているものも少なくありません。間違ったケアをしてしまうと、せっかくのダウンタイムが長引いてしまう危険性さえあるのです。
この記事では、多くの症例を見てきた現役医師の視点から、腫れを最短で治すための「72時間の黄金ルール」と、意外とやってしまっている「NG行動」について、包み隠さず解説します。 これを読み終える頃には、今あなたが「冷やすべきか、温めるべきか」が明確になり、自信を持ってダウンタイムを乗り越えられるようになっているはずです。
監修ドクター
土門駿也統括院長

監修ドクター
土門駿也統括院長
その後、東京中央美容外科の川口院、高田馬場院、浜松院で院長を務め、Leap beauty clinicを開院。

二重埋没法の基礎知識
そもそも二重埋没法とは?
二重埋没法は、医療用の極細の糸を使ってまぶたの内側から二重のラインを作る美容医療です。「切らない二重整形」とも呼ばれ、メスを使う切開法と比べて体への負担が少なく、ダウンタイムも短いのが特徴です。
二重埋没法のすべてを解説!切らない二重まぶた手術のメリットとデメリットでは、この施術の基本について詳しく解説しています。
施術では、髪の毛よりも細い医療用の針を使って糸をまぶたに通し、瞼板(けんばん)や挙筋腱膜(きょきんけんまく)と呼ばれる組織と皮膚を固定します。この固定により、目を開けたときに自然な二重のラインが形成されます。
主な2つの術式:
- 瞼板法:まぶたの硬い軟骨(瞼板)に糸を固定。腫れにくく、違和感が少ない。
- 挙筋法:まぶたを持ち上げる筋肉(挙筋腱膜)に糸を固定。より自然な仕上がりだが、やや腫れやすい。
埋没法の二重術には、まぶたを固定する点の数によって1点留めから6点留めまで、さまざまな方法があります。
一般的に「固定点が多いほど腫れやすい」と誤解されることがありますが、実際には点数の多さが直接的に腫れやすさにつながるわけではありません。腫れの大きさを主に左右するのは、使用する糸の通し方(ループの構造や連結の有無)、組織をどれだけ操作するか、そして施術者の技術力による組織へのダメージの少なさといった要因です。
一方で、固定点を増やすことには、二重ラインの安定性が高まるという大きなメリットがあります。具体的には、
- 幅が元に戻りにくくなる
- きれいな形を維持しやすくなる
- 糸が取れにくくなる といった効果が向上します。
そのため、多点留めは「腫れやすい方法」というよりも、「二重の持続性を高めるための構造的な選択肢」と捉えるのが正確です。
施術の種類やそれぞれの特徴について、さらに詳しくは
二重埋没の種類と自分に合う最適な選び方を徹底的に詳しくガイド!でご紹介しています。
二重埋没はなぜ腫れるの?医師が教える「腫れの3大原因」

【結論:腫れの原因まとめ】
- 麻酔液: 水分そのものがまぶたを膨らませる
- 炎症: 体が傷を治そうとする正常な反応
- 力み: 手術中の緊張が血圧を上げ、内出血を招く
①麻酔液による「水分の膨らみ」と医師の技術による腫れ
実は、手術直後の腫れの大きな原因の一つは、なんと「麻酔液」そのものなのです。 手術中の痛みをなくすために局所麻酔を使用しますが、この麻酔液は水分を含んでいます。まぶたという非常に薄い組織の中に水分を注入するわけですから、当然、物理的に風船のように膨らんでしまいます。
ここで重要になるのが、担当する医師の技術と方針です。 「患者様が痛がるのが怖いから」と、必要以上に大量の麻酔を一気に入れてしまうと、その分だけ術後の腫れは強くなります。一方で、
熟練した医師は「必要最小限の麻酔量」でしっかりと効かせる技術を持っています。
また、34G(ゲージ)などの極細針を使用することで、組織へのダメージを最小限に抑えることができます。針が細いほど、針穴が小さく、出血や腫れのリスクが低くなるのです。
②組織の炎症反応による腫れ(体が治ろうとするサイン)
二重埋没法は、医療用の糸でまぶたの組織をギュッと結び、二重のラインを作る手術です。 組織が糸で締め付けられたり、微細な針が通ったりすることで、体は「ここが傷ついたぞ!治さなきゃ!」と認識します。すると、その部分に血液やリンパ液を集めて修復しようとします。これがいわゆる「炎症反応」であり、熱感や赤み、腫れとして現れます。
つまり、腫れているということは、あなたの体が正常に頑張って傷を治そうとしている証拠でもあるのです。「治っている最中なんだな」と、少しだけポジティブに捉えてみてくださいね。万が一、炎症が長引く場合については
二重埋没法の炎症トラブル対策|症状・対処法・NG行動を解説で詳しく対処法を解説しています。
③手術中の「力み」と内出血による腫れ
腫れを悪化させる最大の要因、それが「内出血」です。 まぶたには毛細血管が無数に走っていますが、手術中に針が血管に触れてしまうと、血液が漏れ出し、
青あざのような内出血や強い腫れを引き起こします。
ここで一つ、これから手術を受ける方へのアドバイスがあります。 実は内出血のリスクは、患者様ご自身の「緊張」と深く関係しているのです。 手術中に「怖い!」と思って目にギュッと力を入れてしまうと、全身の血圧が急上昇します。血圧が高いと、血管がパンパンに張った状態になるため、針が触れたときに出血しやすく、また血が止まりにくくなってしまうのです。
緊張をほぐす具体的な方法:
- 手術中は深呼吸を心がける(腹式呼吸が効果的)
- 特に「足の力を抜く」ことを意識する
- 好きな音楽を聞く
- 手術前に不安なことは全て医師に質問する
手術中は誰もが緊張するものですが、「足元の力をダラーンと抜く」ことだけ意識してみてください。足の力が抜けると、不思議と目元の力も抜けて、内出血のリスクをグッと下げることができるんですよ。
二重埋没法のダウンタイムや腫れはいつまで続く?経過と期間を解説!

【結論:ダウンタイム期間の目安】
- ピーク: 手術翌日〜3日目(ここが一番つらい時期!)
- 70%回復: 術後1週間(メイクで隠せる・仕事復帰の目安)
- 完成: 術後1〜3ヶ月(完全に馴染む)
「この腫れ、本当に治るのかな?」という不安を解消するために、一般的な回復のタイムラインを知っておきましょう。見通しが立つだけで、心の余裕が全く違ってきます。
二重埋没法の術後経過|ダウンタイムを短縮する方法や実例を紹介では、実際の症例写真とともに詳細な経過をご覧いただけます。
埋没法の腫れのピークは「手術直後」ではなく「翌朝」
多くの方が驚かれるのですが、手術が終わった直後よりも、翌日の朝起きた時が一番腫れを強く感じることが多いです。 「えっ、悪化してる!?」とパニックにならないでくださいね。これには明確な理由があります。
日中は立ったり座ったりして過ごしているため、重力によって水分は下に下がっていきます。しかし、就寝中は体がフラット(水平)になるため、顔や頭部に水分が留まりやすくなります。 これがいわゆる「むくみ」です。手術による炎症のピークと、寝起き特有のむくみがダブルで重なるのが「翌朝」なのです。
この時期は、希望した二重幅よりも1.5~2倍ほど広く見え、食い込みも強く、まさに「ガチャピン」のような状態になりやすいですが、数日で急速に引いていきますので安心してください。
術後1週間〜1ヶ月:左右差があっても焦らないで
術後1週間が経つと、大きな腫れは落ち着き、メイクをすれば他人からは「ちょっと泣いたのかな?」と思われる程度まで回復します。この頃には仕事や学校へ復帰される方がほとんどです。
二重埋没でのダウンタイムと仕事の現状!適切な理由や目立たなくする方法を解説では、仕事復帰のタイミングについて詳しく解説しています。
この時期によくいただくご相談が、「右目だけ腫れが残っている」「左右で幅が違う」というものです。
鏡を見るたびに気になってしまうお気持ち、痛いほど分かります。しかし、ここだけの話、人間の顔はそもそも左右非対称です。 右目と左目では血管の走行も違えば、まぶたの厚みも微妙に異なります。そのため、腫れの引き方に左右差が出るのは、医学的に見てごく当たり前のことなのです。

片方だけ腫れていても、1ヶ月ほど経って組織が馴染めば、最終的には綺麗に揃うことがほとんどです。今はまだ完成形ではありません。焦らず、ご自身の治癒力を信じて待ってあげてくださいね。
二重埋没のダウンタイム徹底解説!術後のケアと生活での注意点を解説では、ダウンタイム全体の過ごし方について詳しくご説明しています。
【最重要】二重埋没の腫れを早く治す「72時間の黄金ルール」

【結論:72時間のケア切り替え】
- 術後〜72時間(3日間): 徹底的に冷やす(血管を収縮させる)
- 術後4日目〜: 温める(血流を良くして吸収を促す)
ここからが本記事のメインテーマです。
二重埋没の腫れを早く引かせて、ダウンタイムを最短で終わらせるための鍵は、「冷やす時期」と「温める時期」のメリハリにあります。 実は、いつまでも冷やし続けていると、逆に治りが遅くなってしまうことがあるのをご存知でしたか?
STEP1:術後〜72時間(3日間)は「徹底冷却」
目的:血管収縮による急性期の炎症抑制
手術を受けてから最初の3日間(72時間)は、体の中で炎症が激しく起きている「急性期」です。 この時期に最優先すべきは、「冷やして血管を収縮させること」です。血管をギュッと縮めることで、内出血が広がるのを防ぎ、炎症物質が必要以上に集まるのをブロックします。
具体的な冷却方法:
- 清潔な保冷剤を用意し、必ずタオルやガーゼで包む
- 1回15分を目安に冷却
- 1時間おきに繰り返す(15分冷却→45分休憩)
- 就寝時は冷却を中断してOK
冷却時の注意点:
- 保冷剤を直接肌に当てない(凍傷のリスク)
- 1回15分以上は冷やさない(血流悪化のリスク)
- 圧迫しすぎない(優しく当てる程度)
【医師の注意点】「冷えピタ」はおでこ用です!
よく「冷えピタなどの冷却ジェルシートをおでこに貼っています!」という方がいらっしゃいますが、残念ながらまぶたの腫れにはほとんど効果がありません。
冷却シートは気化熱を利用して「表面の温度」を少し下げる程度のものです。冷えピタの温度は約28度程度で、血管収縮に必要な冷却効果(10度以下)には全く届きません。まぶたの奥の血管を収縮させるほどのパワーはありませんし、おでこを冷やしても目の腫れは引きません。
しっかりと「保冷剤」を使って、「まぶた(患部)」を冷やすようにしてください。
STEP2:72時間以降は「温め」にスイッチ!
目的:血流促進による水分・内出血の吸収
さて、3日間しっかり冷やしたら、ここからがプロのケアの見せ所です。 炎症のピークが過ぎた術後4日目以降は、冷やすのをきっぱりとやめてください。 そして今度は逆に、「温めるケア」へと切り替えます。
なぜなら、この時期に必要なのは、組織に残ってしまった水分や、吸収されきれなかった血液(内出血の残り)を体外へ運び出すことだからです。
具体的な温熱方法:
- 市販の使い捨てホットアイマスク(40度程度)を1回10〜15分、1日2〜3回
- 清潔なタオルを40~42度のお湯で温めて使用
いつまでも冷やし続けて血流が悪いままだと、ゴミ収集車が来ないのと同じで、老廃物がいつまでもまぶたに居座ってしまいます。 ホットアイマスクや蒸しタオルを使って、目元を優しく温め、血流を良くしてあげましょう。「温かくて気持ちいいな」と感じる程度がベストです。
この「72時間での逆転スイッチ」を知っているかどうかで、1週間後のスッキリ具合に大きな差が出ますよ。
【二重埋没】ダウンタイムを最小限に抑えるポイント3選を医師が伝授では、ダウンタイムを最小限にするためのさらなるテクニックをご紹介しています。
意外と知らない!埋没法のダウンタイム中のNG行動5選

正しいケアと同じくらい大切なのが、「腫れを長引かせる行動をしないこと」です。 良かれと思ってやったことや、何気ない日常の習慣が、実はダウンタイムの敵になっているかもしれません。
二重埋没施術後のダウンタイムを正しく過ごすためには、術後に気をつけるべきNGポイントを確認しましょう。
①「辛いもの」より怖いのは「塩分」
「刺激物は良くないから、激辛ラーメンはやめておこう」と考える方は多いですが、実は辛さ(カプサイシン)以上に警戒すべきなのが「塩分」です。
人間の体には、体内の塩分濃度を一定に保とうとする働き(浸透圧)があります。塩分を摂りすぎると、濃度を薄めるために水分を溜め込もうとして、強烈な「むくみ」が発生します。
術後のデリケートな時期に、ラーメン、スナック菓子、牛丼などの塩分たっぷりの食事をとってしまうと、翌朝のまぶたはパンパンに膨れ上がってしまいます。
避けるべき食品:
- ラーメン(スープ1杯で塩分6〜8g)
- 鍋料理、漬物、梅干し
- スナック菓子、インスタント食品
術後1週間だけでいいので、「薄味」を心がけてみてください。お味噌汁を半分残す、ドレッシングをかけすぎない、そんな小さな工夫が回復を助けます。
②スマホの見過ぎが「腫れ」を呼ぶ?
ダウンタイム中、外出を控えて家でずっとスマホや動画を見て過ごそうと思っていませんか? 実はそれ、要注意です。
スマホやPCの画面をじっと見つめていると、無意識のうちに「まばたき」の回数が激減します(通常20回/分→3〜5回/分)。
まばたきには、目の周りの筋肉(眼輪筋)を動かし、滞ったリンパ液をポンプのように押し流す重要な役割があります。 じっと画面を見続けてポンプが止まってしまうと、まぶたに水分が停滞し、腫れがなかなか引きません。
また、下を向いてスマホを見る姿勢自体も、顔に水分を溜めやすくします。動画を見るなら、スマホを目線の高さまで上げるか、こまめに休憩して意識的にパチパチとまばたきをすることを心がけてくださいね。
③お酒とサウナは1週間ガマン!
お酒を飲んだ翌日、顔がむくんだ経験はありませんか?アルコールには血管拡張作用があり、術後の腫れには大敵です。また、サウナや長時間の入浴、激しい運動も、術後3日間の「冷やしたい時期」に体温を上げてしまうため、炎症を悪化させる原因になります。
時期別の制限:
- 術後1~3日:シャワーのみ(短時間)
- 術後4日~1週間:ぬるめの入浴OK(5〜10分程度)
- 術後1週間~:通常の入浴OK、軽い運動OK
- 術後2週間~:サウナOK、激しい運動OK
「楽しみを奪わないで!」と思われるかもしれませんが、「たった1週間のガマンで、その後の仕上がりが綺麗になる」と思えば、頑張れる気がしませんか?
また、喫煙は腫れ以上に、長期的な仕上がりに悪影響を及ぼします。ニコチンによる血管収縮で酸素供給が低下し、治癒が遅延します。できれば術前1週間〜術後2週間の計3週間の禁煙を推奨します。
④目をこする・触るのは絶対NG
埋没法では糸でまぶたを固定しています。デリケートな状態で目をこすると、糸がずれる、外れる、内出血が拡大する、感染症のリスクが高まるなど、様々な問題が生じます。
二重埋没が取れる原因と防止策!プロが教える施術後も安心の秘訣では、糸が取れる原因について詳しく解説しています。
かゆみがある場合の対処法:
- 冷やすことで和らぐ
- 処方された点眼薬を使用
- どうしても耐えられない場合は、すぐに医師に相談
絶対に自己判断で掻いたり、触ったりしないでください。
⑤うつ伏せ寝・横向き寝
寝る姿勢も重要です。うつ伏せや横向きで寝ると、まぶたに圧力がかかり、腫れが悪化したり、糸がずれたり、左右差が生じる原因になります。
仰向けで寝ることが絶対条件です。仰向けが苦手な方も、術後1週間だけは我慢してください。
ダウンタイムや腫れを早く治すための「プラスα」の裏技ケア

基本的なケアに加えて、もう少し積極的に回復を早める方法をご紹介します。
「枕」と「姿勢」で物理的に水分を流す
これは今夜からすぐにできる方法です。 寝るときは、普段よりも枕を高くして、心臓よりも頭の位置が高くなるように調整してください。リクライニングチェアのような角度がつくとベストです。物理的に水分が顔に溜まるのを防げます。
また、日中も「安静に」といって一日中ベッドで横になっているよりは、ソファに座って過ごしたり、軽く家事をしたりして「頭を起こしている時間」を長くする方が、重力の力で腫れが引きやすくなりますよ。
漢方薬や「むくみ取り食材」の活用
体の中から水分排出を促すのも効果的です。 バナナ、アボカド、ほうれん草、さつまいも、トマトなどは、余分な塩分を排出する「カリウム」が豊富に含まれています。1日2,000〜2,500mgを目安に摂取してください。
また、美容外科では腫れ止めとして「柴苓湯(サイレイトウ)」や「五苓散(ゴレイサン)」といった漢方薬を推奨することがよくあります。これらは体内の水分代謝を整える効果が期待できます。
ドラッグストアでも購入できますが、体質に合うかどうか心配な方は、ぜひカウンセリング時や術後に医師に相談してみてくださいね。
コンタクト・アイメイクの再開タイミング
コンタクトレンズ:
- ソフトコンタクト:術後3日目から可能(医師の許可が必要)
- ハードコンタクト:術後1週間後から可能
二重埋没法後のコンタクト装着は翌日から可能!注意点を解説では、コンタクト使用の詳細なタイミングについて解説しています。
アイメイク:
- ファンデーション・眉:術後翌日からOK
- アイシャドウ:術後3日目から可能
- アイライナー・マスカラ:術後1〜2週間後から
メイクの再開時期には注意して、必ず医師の許可を得てください。
腫れにくい二重埋没法の術式と医師選びのポイント

これから手術を受ける方にお伝えしたいのは、「腫れの半分は、手術を受ける前に決まっている」という事実です。【二重埋没】失敗しないクリニック選び|5つのポイントを紹介では、クリニック選びの具体的なチェックポイントをご紹介しています。
「瞼板法」と「裏留め」で腫れを最小限に
一般的に、まぶたの軟骨に留める「瞼板法」の方が、筋肉に留める「挙筋法」よりも腫れが少ない傾向にあります。 さらに最近では、まぶたの表面に全く傷をつけない「シークレットダブル法など」という術式も人気です。表面に針を通さないため、直後からメイクができ、腫れも最小限(従来法の60〜70%程度)に抑えられるのが特徴です。
二重埋没法の仕組みを徹底解説|作れる二重の種類やメリットも紹介では、術式の違いについて詳しく説明しています。
「針」と「止血」へのこだわり
私たち医師が「腫れさせない」ためにこだわっているのが、「針の太さ」と「止血」です。
34G(ゲージ)以下の極細針を使用しているか確認してください。針が細いほど組織へのダメージが少なく、腫れが抑えられます。34Gは髪の毛よりも細い(直径約0.18mm)針です。
また、手術中にほんの少しでも出血があった場合、そのまま進めるのではなく、完全に止血してから次の工程に進む。こういった地道で丁寧な作業の積み重ねが、翌日の腫れの少なさに直結するのです。
医師選びのチェックリスト
- 症例数:年間500例以上の実績があるか
- カウンセリングの質:リスクも正直に説明してくれるか
- アフターケア体制:24時間連絡可能な窓口があるか
- 手術時間:熟練した医師は両目で15〜30分程度
クリニックを選ぶ際は値段だけでなく、施術が上手い先生はこういった「道具」や「技術」へのこだわりもありますのでチェックしてみてくださいね。
二重埋没法のリスクとすぐに医師に相談すべき症状とは?
二重埋没法は比較的安全な施術ですが、どんな医療行為にもリスクは存在します。以下のような症状が現れた場合は、すぐに医師に連絡してください。
二重埋没法で後悔しない!必ず確認すべき7つのリスクと注意点では、事前に知っておくべきリスクについて詳しく解説しています。
すぐに医師に連絡すべき症状:
- 日を追うごとに腫れが悪化する
- 強い痛みが3日以上続く
- 発熱(37.5度以上)がある
- 異常な赤みや熱感が増強する
- 膿のような分泌物や異臭がある
- 視力の低下、見え方の異常
重要:自己判断は絶対にNG
「様子を見よう」「市販薬で治そう」と自己判断するのは危険です。
術後の感染症を放置すると、重篤な合併症につながる可能性があります。
異常を感じたら、すぐに施術を行ったクリニックに連絡してください。ほとんどのクリニックでは、術後の相談は無料で対応しています。
日本美容外科学会の統計では、1週間以上腫れが続く患者は約10%程度とされています。これは異常ではなく、体質や術式による個人差の範囲内です。ただし、症状が悪化している場合は必ず受診してください。
正しいケアで二重埋没法のダウンタイムは早く治すことができる!
最後に、もう一度大切なポイントをおさらいしましょう。
72時間の黄金ルール:
- 最初の72時間(3日間)は保冷剤で徹底的に冷やす。
- 4日目以降は温めて、血流を良くする。
NG行動5選:
- 塩分過多な食事(ラーメン、鍋、漬物)
- 長風呂・サウナ・激しい運動(術後3日間は厳禁)
- アルコール・喫煙(最低1週間は控える)
- スマホ・PCの長時間使用(まばたき減少がNG)
- 目をこする・触る(絶対NG)
回復を早める裏技:
- 枕を高くして座り姿勢で過ごす
- カリウム豊富な食材を摂取(バナナ、アボカド)
- 漢方薬の活用(柴苓湯・五苓散、医師に相談)
- 質の良い睡眠(7〜8時間確保)
腫れの経過目安:
- 術後1〜3日:腫れのピーク
- 術後1週間:70%回復、日常生活復帰可能
- 術後2週間:90%回復、ほぼ自然な見た目
- 術後1〜3ヶ月:100%完成、最終的な仕上がり
手術後の腫れた顔を見ると、どうしても不安になってしまうものです。でも、その腫れは、あなたが「理想の自分」に生まれ変わるための準備期間です。 一生続くわけではありません。数日後、数週間後には、きっと今よりも自信を持った笑顔のあなたが鏡の前に立っているはずです。
二重埋没法で後悔しないために知っておくべきデメリットと対策では、後悔しないための事前知識をまとめています。
もし、「自分のまぶたの場合はどれくらい腫れるの?」「どの術式なら仕事に早く復帰できる?」と気になった方は、ぜひ一度、Leap Beauty Clinicの無料カウンセリングにお越しください。
当院の特長:
- 年間1,000例以上の症例実績
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あなたのまぶたの厚みやライフスタイルに合わせて、一番負担の少ない方法を正直にご提案させていただきます。
二重埋没法のカウンセリング完全ガイド|流れや聞くべきことを解説では、カウンセリングで確認すべきポイントをまとめています。
不安なダウンタイムを、一緒に安心して乗り越えていきましょう。 あなたの美しい二重ライフを、心から応援しています。

監修ドクター
土門駿也統括院長

監修ドクター
土門駿也統括院長
その後、東京中央美容外科の川口院、高田馬場院、浜松院で院長を務め、Leap beauty clinicを開院。
「医療とは患者様のQOL(生活の質)を100点に近づけることである」という医療観のもと、クマとり・二重埋没・脂肪吸引の施術を行う。
クマとり5,000件以上、二重・目元手術20,000件以上、脂肪吸引1,000件以上の施術実績。