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鼻フル手術を症例付きで徹底解説!日本人は鼻中隔延長必須?!

はい、どうも。お疲れ様です。

あ、お疲れ様です。

あ、ちょうどよかったです。これ見てください。

ああ、美人さんですね。

そうですね。若い子なんですけども、大人っぽい感じですよね。
これ、何が変わったか分かります?

ちょっと待ってくださいね。よく見ますね。
アートメイクしましたかね。

アートメイクも、確かにしてそうだな。

でも、アートメイクをやったわけではないのかな。

そうですね。うちではアートメイクやってないです。

いや、分かんないっす。分かんないっす。
え、メイクが違うぐらいじゃないんですか?何が違うんですか?

これ、正解言ってしまうと、鼻の手術しました。

ええ?めちゃくちゃナチュラルじゃないですか!

彼女もね、ナチュラルにしてほしいっていうご要望があったんで、ナチュラルに仕上げました。

鼻フルとは

でも、言うてこれでも鼻の手術って、そんななんか、どこが鼻高くなった?

少し、鼻先、ちょっと注目してほしいんですけども。

確かに、鼻高くなってる。ちょっと尖ってる。

ちょっとこう、丸みがね、取れた感じなの。分かりますか?

確かに。確かに、そう言われてみると、メイクの違いかと思ったら。

これがですね、鼻の手術のいいところなんですよ。鼻の手術っていうのはですね、主に鼻筋、それから鼻先、それから小鼻と、3つの部位に分けて考えるんですけども、この方に関しては、主に鼻先の手術をされた方になります。

この方は、じゃあ、全部やってるんですか?

はい。そう見えちゃいますよね。

はい。

うん。

なんか鼻筋もちょっとすっとした気もするし、鼻先も丸みが取れたし、なんか小鼻もちょっと小さくなった気もするし、なんか全部やってそうな気がしますよね。

正解、なんだろう。メイクだけのような気もするけど、でも鼻先は確かにちょっとシュッとしたんで、俗に言うあれですよね。

これ、鼻尖形成ってやつですね。聞いたことあります。

そう、鼻尖形成ありますね。鼻先の手術で。

これ、あと何してるんですか?

シンキングタイムですが、どうですかね?動画を見ていただいてる方も、
もう十分に考える時間は取れたでしょうか。では、正解をお伝えします。

はい。まず、この手術はですね、鼻筋と小鼻は全くやっていません。この方は鼻先だけの手術で、ここまで仕上げています。
じゃあ具体的にどんな手術をしたかというと、鼻先の鼻尖形成、それから耳介隔軟骨移植です。

耳介軟骨って、どこに入れてるんですか?

耳介軟骨は鼻先に入れています。

それで、鼻尖形成はですね、鼻の元々のこの鼻翼軟骨で鼻のカーブを作っている軟骨を、糸で縛るという処置になります。

そして、鼻中隔延長。
この3つの手術ですね。鼻尖形成、鼻中隔延長、耳介軟骨移植。この3つの手術をして、この鼻を作り上げています。

鼻先を尖らせるために、鼻尖形成プラス軟骨も入れる。
鼻中隔延長というのは、鼻のこの穴と穴の間の部分、鼻の柱と呼ばれる部分があるんですけど、この奥に鼻中隔と呼ばれる軟骨がありますので、その軟骨を手前に延長してくる手術です。
イメージ的には、ここに軟骨があって、それを延長するので、こういうイメージですね。軟骨をこう伸ばしていく。これも実際は耳の軟骨を使って延長させています。

それによって、土台作りと言ったり、柱作りと言ったりもするんですけども、鼻先がしっかりと高さを出しても歪まないように、しっかりとした柱を作るための鼻中隔延長になっています。

これって、俗に言う鼻の手術の、ほぼフルコースに近いような?

 その通りです。いわゆる「鼻フル」と呼ばれる鼻フルコースの手術なんですけども、実は何をしたら鼻フルかというのは決まっていないんですよ。

クリニックごと、先生ごとに「僕の鼻フルはこれだ」「うちの鼻フルはこれだ」というのはあるんですけども、一般的にはこの鼻尖形成、軟骨移植、それから鼻中隔延長、この3つを合わせて鼻フルと呼ばれるケースが多いです。

もちろん、ここに鼻筋の手術とか小鼻の手術も入れて鼻フルと呼ぶ先生もいますが、主に鼻先に対して使う言葉だというのは、知っておいてもいいのかなと思います。

でも逆に、鼻尖形成っていうのも、要は鼻を縛ってちょっと尖らせて高さを出すための手術で、そこにさらに軟骨も入れて、しっかり尖らせている感じになりますよね。

はい、その位置づけですね。
3つある手術、鼻中隔延長、鼻尖形成、耳介軟骨移植。この棲み分けなんですけれども、鼻中隔延長というのは柱作りです。高さを出すので、高さを出したときに鼻が歪んだら困りますよね。その柱をしっかりとしたものにすることで、歪まないようにしていく、というのが鼻中隔延長になります。

これですね、欧米人であれば割としっかりしている方が多いんですけども、アジア人の場合は、結構鼻がペチッと潰れている方が多いので、実際この方もですね、鼻先を押すとペチャッと潰れるタイプでした。なので鼻中隔を伸ばしています。

そして鼻尖形成という手術なんですけども、これが結構、皆さんお鼻の手術を考えたことがある方はたどり着いたことがあると思います。
なぜかというと、鼻尖形成の中には「切らない鼻尖形成」といって、実際は切っているんですけども、鼻の穴の奥を少し切開して、軟骨をキュッと縛る手術があります。
これが切らない鼻尖形成なんですけど、割と大手さんが広告で打っているので、見たことがある手術かなと思います。

これは、いわゆる鼻の土台作りです。
鼻中隔延長が柱作りだとしたら、鼻尖形成は土台作り。
この柱と土台をしっかり作ることによって、ガチッとした台座が出来上がります。その台座の上に軟骨を乗っけてくるようなイメージで、高さを出していく形になります。

ちょっと難しい話になってきたかなと思うんですけども、「柱作り」「土台作り」「高さを出すための軟骨移植」。この3つだと思っていただけるといいかなと思います。

ついつい素人目線で見ると、鼻の印象を変えるっていうと、鼻筋にプロテーゼを入れるとか、小鼻を小さくするとか、そういうことばかりだと思ってましたけど、鼻をシュッと尖らせるために、手術を重ねがけしてるってことですよね。
その通りです。

それをやるだけで、鼻筋を何もいじらなくても、鼻筋が通ったように見えますよね。

この方は、鼻筋が元々ある程度すっきりしていたので、鼻先を多少出すだけでも、シュッとした鼻筋にできます。

うん、うん、うん、うん。

ですし、鼻先を高くすることによって、皆さんも鼻先を引っ張ってもらうと分かると思うんですけど、小鼻が小さくなるんですよ。なので高さが出ると、このように小鼻が小さくなる効果もあります。実際に小さくなっているわけではないんですけど、小さく見える効果がありますね。

そう考えると、例えば「小鼻も小さくしたい」と考えていた方が、鼻尖形成・鼻中隔延長・耳介軟骨移植を重ねがけすることで、小鼻を小さくしなくても結果的に小さく見える。だから余計な手術をしなくて済む?

本当にその通りで、小鼻がそんなに大きくないのに小鼻縮小をして、さらに鼻先を高くしてしまうと、一気に小鼻がキュッと小さくなってしまいます。
これは俗に「コンセント鼻」といって、ここを縛ると鼻に縦の線が入って、本当にコンセントみたいな鼻になってしまうんですね。

最悪の場合、鼻を閉じると鼻声になるように、鼻の通りが悪くなって、声が変わってしまったり、息苦しさが出たり、空気すら通りづらくなってしまうくらい小さくなるケースもあります。
ネット上では、特定の芸能人の方の名前を出して「ミッツ鼻」なんて言われたりもします。小鼻縮小をやったかどうかは置いておいて、このような鼻になってしまうというのがあります。

鼻手術は一撃で決めろ!

そう考えると、患者さんが抱えているコンプレックスを正しく解消するためには、足し算・掛け算の話ですよね。
適切に分かっているドクターやカウンセラーじゃないと、「そこまでするつもりじゃなかったのに」と後悔してしまいます。

めちゃくちゃありますよ。小鼻を切りすぎてしまったり、鼻先が高くなりすぎてしまったり、想定していた形にならなかったり。

鼻の手術って、目や小顔の手術と違って、一撃で決めてほしいんです。

ぜかというと、2回目以降の鼻の手術は非常に難易度が高くなるんですね。
組織も硬くなってしまうので、2回目以降だと理想の鼻にできないケースもあります。

なので1回目の手術で、鼻筋をやるべきなのか、鼻先もやるべきなのか、小鼻の切開も必要なのか、これをしっかり見極めてもらう必要があります。

そのためには、鼻の手術方法を一通りマスターしている先生に診てもらう必要があります。
今お話しした手術の中で、鼻中隔延長という手術がありますが、これは他の鼻尖形成や軟骨移植と比べて、レベルが全く違います。

レベル100で言うと、それぞれどれくらいですか?

鼻尖形成はレベル10くらい。

鼻中隔軟骨移植はレベル15くらいですね。

取ってきて移植するのも、そんなに難しくない?

正直、そんなに難しくないです。一回見たら、ある程度できるかな、というレベルです。

じゃあ鼻中隔延長は?

これはですね、鼻の奥深くまで行きますので、レベル80です。

やばーーー!

爆上がりします。なんちゃってではできません。
鼻の手術をやっていると言いながら、鼻中隔延長のメニューがないクリニックも実は結構あります。

症例を見てください。InstagramでもTikTokでもいいです。鼻中隔延長をやっていない先生、実は結構います。理由は一つだけで、できないからです。
できない手術は出せません。それくらい難易度が高いと思ってください。

いわゆる鼻の大御所の先生の症例を見ると、鼻中隔延長はほぼ必須で入っています。
鼻は年齢による長期的な変化が必ず起こります。
年齢とともに鼻は潰れていきますし、手術で作った鼻も同じように変化します。

その悪い変化を防ぐために、鼻中隔延長という柱をしっかり作る。
その上で鼻の手術をすることで、長期的に綺麗な鼻をキープできると言われています。

先生によっては、日本人には鼻中隔延長は必須だという方も多いので、僕自身も可能な限り入れてほしい手術だと思っています。

まとめ

正面から見ると、メイク変えたのかな?くらいの変化なのに、しっかり土台を作っているから、ここまで綺麗にシュッとしている。
しかもメイクもそんなに濃くないですよね。

そうですね。まだ10代で幼いというのもあります。それでもこんなに大人っぽく垢抜けた印象になるのが、鼻手術の良いところですね。

いや、すごいですね。本当に職人技です。ありがとうございます。

でも先生、いつもおっしゃっているように、どれだけ長く美しい人生を味わえるか、その時間を提供することが、美容クリニック・美容外科として患者さんに提供できる人生の価値ですよね。

はい。話はいつも言うと思うんですけど、確かにお若いうちに綺麗でいられる期間を、こんなに長く味わえるって考えたら、その手術費用もすぐペイできちゃいそうですよね。

そうですね。実際この方はですね、鼻の手術になりますので、鼻の手術は一般的に100万円以上かかります。

実際この方も、100万円以上の金額を支払って手術を受けていただいています。
普通、100万円以上ってなると、なかなか100万円超えの買い物ってしないじゃないですか。

うん。

そうすると高額商品にはなるんですけども、この綺麗になった鼻の状態が、これから5年、10年、15年と続いていったら、確かにコストパフォーマンス的にはかなりいい事象なのかなと、個人的にも思っています。

うん。うん。うん。

ですし、自分の顔にコンプレックスを持った状態で過ごすよりも、自分の顔に自信が持てる状態で過ごせるって、めちゃくちゃ幸せですよね。

いや、そう考えると、なるほどな。メイクでごまかす必要もなくなるから。
なるほど、そう考えると鼻手術って奥が深いですね。

鼻の構造自体もかなり立体的な構造をしていますので、これをどう作るかっていうのは、あまりこういう言葉は使いたくないんですけども、美容外科医のセンスが問われるものになってきます。

うん。これ、ちょっと先生、また鼻の他のシリーズも聞きたいですね。

もちろんです。鼻はですね、もういっぱい話すことがありますので。

はい。ということで。

はい。

ということでね、土門先生。本日は、なんとまさか騙されました。
ちょっとメイク変えたのかな、くらいのお写真かと思ったら、なんと難易度がものすごく高い、鼻フル、鼻中隔延長・鼻尖形成・軟骨移植という、3つの手術をされた患者さんの症例解説動画でございました。

ということで、また鼻に関するお話を、次回もお待たせしていただければと思います。

そうですね。鼻の手術はですね、鼻筋、鼻先、小鼻と、いろんな手術があります。マニアックな手術まで入れると、10以上の手術があります。

この10以上の手術の中で、「私は一体何が必要なんだろう?」というのを判断するためには、その10以上の手術ができないといけないわけですよね。
やっぱり一部の、鼻中隔延長はできませんとか、プロテーゼが入れられませんとか、そういうドクターに会うと、本来必要な手術も教えてくれないことになってしまいます。

なので鼻の手術はですね、かなり技術が高い先生、つまりメニューの幅が多いところに行っていただかないと、後で後悔することになります。
鼻の手術選びは、非常に慎重になっていただければと思います。

先生、本日は鼻フル解説のお時間をいただき、ありがとうございました。

Leap beauty clinicは、宇都宮駅西口から徒歩1分の場所にあります。

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監修ドクター

土門駿也統括院長

監修ドクター

土門駿也統括院長

2014年に日本医科大学を卒業後、4年ほど総合病院に勤務。
その後、東京中央美容外科の川口院、高田馬場院、浜松院で院長を務め、Leap beauty clinicを開院。

「医療とは患者様のQOL(生活の質)を100点に近づけることである」という医療観のもと、クマとり・二重埋没・脂肪吸引の施術を行う。

クマとり5,000件以上、二重・目元手術20,000件以上、脂肪吸引1,000件以上の施術実績。

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