キャンペーン
スタッフ対応 10:00〜19:00 | 時間外はAI音声受付

\ 空き状況を確認してから予約できます /

婦人科形成

大陰唇たるみ除去とは?原因・切除術のメリット・傷跡・ダウンタイムまで医師が解説

監修ドクター

土門駿也統括院長

監修ドクター

土門駿也統括院長

2014年に日本医科大学を卒業後、4年ほど総合病院に勤務。
その後、東京中央美容外科の川口院、高田馬場院、浜松院で院長を務め、Leap beauty clinicを開院。

「医療とは患者様のQOL(生活の質)を100点に近づけることである」という医療観のもと、クマとり・二重埋没・脂肪吸引の施術を行う。

クマとり5,000件以上、二重・目元手術20,000件以上、脂肪吸引1,000件以上の施術実績。

実績
  • 二重整形・目元手術 22,000件以上
  • リフトアップ手術 12,000件以上
  • クマ取り手術 5,500件以上
  • 脂肪吸引(顔・ボディ)1,300件以上
  • 鼻整形 1,100件以上
  • 豊胸手術 550件以上
  • 女性特有手術(乳頭・女性器)510件以上
    (2018年5月~2026年7月現在)

土門駿也統括院長の詳しい経歴はこちら »

監修ドクター

山内梨月奈マネージャー

監修ドクター

山内梨月奈マネージャー


実績
  • 二重整形・目元手術 22,000件以上
  • リフトアップ手術 12,000件以上
  • クマ取り手術 5,500件以上
  • 脂肪吸引(顔・ボディ)1,300件以上
  • 鼻整形 1,100件以上
  • 豊胸手術 550件以上
  • 女性特有手術(乳頭・女性器)510件以上
    (2018年5月~2026年7月現在)

山内梨月奈マネージャーの詳しい経歴はこちら »

大陰唇のたるみについて、「以前よりシワが増えた気がする」「下着との擦れや蒸れが気になる」「人には相談しにくい」と悩んでいる方は少なくありません。

大陰唇を含む外陰部の形・大きさ・色にはもともと大きな個人差があり、左右差やシワがあること自体が異常というわけではありません。一方で、加齢や妊娠・出産、体重変化などによって以前とは形が変わり、見た目や日常生活上の不快感が気になることがあります。

大陰唇の余剰皮膚そのものが気になる場合には、余分な皮膚を切除して形を整える「大陰唇たるみ取り(切除術)」が治療選択肢の一つになります。

この記事では、心臓血管外科から美容外科まで外科医として診療してきた私、Leap beauty clinic統括院長の土門が、大陰唇のたるみが起こる原因、大陰唇たるみ除去の方法、切除術のメリット・リスク、傷跡、痛み、ダウンタイム、術後の過ごし方まで詳しく解説します。

目次

大陰唇のたるみが起こる4つの主な原因|なぜ皮膚が伸びてしまうのか?

大陰唇の形はもともと個人差が大きく、年齢によっても変化します。そのうえで、たるみが気になるようになる背景には、主に以下のような要因があります。

  • 加齢による皮膚・皮下組織の変化
  • 妊娠・出産による変化
  • 体重の増減によるボリューム変化
  • 摩擦や圧迫などの物理的刺激

加齢に伴う皮膚・皮下組織の変化

年齢を重ねるにつれて、顔や身体と同じようにデリケートゾーンの皮膚や皮下組織も変化します。

皮膚の弾力やボリュームが低下すると、以前よりシワやたるみが目立つようになることがあります。また、加齢やホルモン環境の変化なども外陰部の見た目に影響します。

大陰唇の変化は珍しいことではなく、年齢とともに起こり得る身体の変化の一つです。

妊娠・出産による変化

妊娠・出産を経験すると、ホルモンバランスや体重、骨盤周囲の組織などが大きく変化します。

産後に外陰部の形が妊娠前と違って見えたり、皮膚の余りや左右差が以前より気になるようになったりする方もいます。

体重変化に伴う形態変化

体重の増減によって大陰唇の脂肪量が変化すると、皮膚と内部組織のバランスも変化します。特に大きく減量した後には、ボリュームが減ったことで皮膚の余りが目立つ場合があります。

摩擦や物理的刺激

下着との摩擦、自転車やバイクのサドルによる圧迫、スポーツなどで繰り返し刺激を受けることも、デリケートゾーンの不快感につながる要因の一つです。

ただし、外陰部の形にはもともと大きな個人差があります。「シワがある」「左右差がある」という理由だけで病気や異常と判断する必要はありません。

大陰唇のたるみによって起こり得る見た目・日常生活の悩み

大陰唇のたるみについて相談される理由は、見た目だけではありません。実際には、下着との摩擦や蒸れなど複数の悩みが重なっているケースがあります。

悩み具体的な内容
見た目シワ・左右差・皮膚の余りなどが気になる
摩擦下着や衣服に触れた際に違和感を覚えることがある
蒸れ皮膚が重なる部分に汗や湿気がこもりやすい
心理面温泉・着替え・パートナーとの関係などで気になることがある

見た目へのコンプレックス

「以前より老けて見える気がする」「パートナーにどう思われるか心配」といった理由から、長期間一人で悩んでいる方もいます。

デリケートゾーンは他人と比較する機会が少ないため、「自分だけ違うのでは」と不安になりやすい部位でもあります。

蒸れ・擦れなどの不快感

皮膚の重なりがあると、下着との摩擦や蒸れが気になる場合があります。運動や自転車など、日常の動作で違和感を感じる方もいます。

かゆみ・強い痛み・異常なおりもの・悪臭・皮膚炎などがある場合は、単純なたるみ以外の疾患が隠れている可能性もあります。美容手術だけで判断せず、必要に応じて婦人科・皮膚科などの診察を受けることが大切です。

デリケートゾーンの悩みは人に相談しづらいからこそ、正しい情報をもとに治療を検討することが大切です。

大陰唇のたるみを改善する「大陰唇たるみ取り(切除術)」とは?

大陰唇たるみ取りは、余剰となっている皮膚を適切な範囲で切除し、形を整えて縫合する手術です。

レーザー・高周波などによる治療や注入治療とはアプローチが異なり、余っている皮膚そのものを減らせることが切除術の特徴です。

「皮膚の余りそのものを減らしたい」という場合には、切除術が直接的なアプローチとなります。

一方で、ボリュームの減少が主な原因の場合など、必ずしも切除が適しているとは限りません。診察では「何がたるみに見えているのか」を見極めることが重要です。

大陰唇たるみ取りの主な特徴

  • 余分な皮膚を直接減らせる
  • 左右差を確認しながらデザインできる
  • 小陰唇や副皮とのバランスを考慮できる
  • 皮膚の重なりによる不快感の軽減が期待できる

切除量が多ければ良いわけではありません。過剰に切除すると、つっぱり・左右差・傷跡などにつながる可能性があるため、必要な範囲を見極めることが重要です。

大陰唇たるみ取り術のメリット

見た目を整えられる

余剰皮膚を調整することで、大陰唇のシワやたるみを目立ちにくくし、すっきりとした形を目指せます。

ただし「理想的な大陰唇の形」は一つではありません。外陰部の形には個人差があるため、他人の症例をそのまま再現するのではなく、ご自身の身体に合ったデザインを考えることが重要です。

擦れや蒸れなどの不快感軽減が期待できる

皮膚の重なりが不快感の原因となっている場合には、余剰皮膚を減らすことで摩擦や蒸れなどが軽減する可能性があります。

一度の手術で余剰皮膚を切除できる

注入治療のように製剤の吸収を前提とする治療とは異なり、切除した皮膚そのものが元に戻るわけではありません。

大陰唇たるみ取りのメリットは、見た目だけではなく、皮膚の余りによる日常生活上の不快感にも同時にアプローチできる可能性があることです。

ただし、加齢や妊娠・出産、体重変化などによって、残った組織が将来的に変化する可能性はあります。

大陰唇・小陰唇・副皮の状態を確認し、必要な施術を判断することが重要です。

大陰唇のたるみでお悩みの方へ

「自分の場合は切除が必要?」「どの程度まで改善を目指せる?」など、デリケートゾーンのお悩みは一人で判断せずご相談ください。

傷跡を目立ちにくくするために重要な縫合とデザイン

大陰唇たるみ取りを検討する際、「傷跡は目立たないのか」という不安を持つ方は多いと思います。

外科手術である以上、傷跡を完全にゼロにすることはできません。そのうえで、切開線の位置、切除範囲、縫合時にかかる張力などを考慮し、可能な限り自然な仕上がりを目指します。

真皮縫合・中縫いとは?

真皮縫合は、皮膚表面だけではなく、皮膚の内側にある真皮層を縫合して傷口を支える方法です。

傷に過度な張力が集中しないよう調整しながら縫合することが、傷跡をできるだけ目立ちにくくするうえで重要になります。

吸収糸を使用する場合

術式によっては、時間の経過とともに吸収される糸を使用します。使用する糸や抜糸の必要性については、実際の術式によって異なります。

傷跡が完成するまでには時間がかかる

術後直後の傷は赤みや硬さがあり、目立って見えることがあります。その後、数ヶ月かけて徐々に落ち着いていきます。

傷跡を評価するときは、術後すぐの状態ではなく、腫れや赤みが落ち着くまで経過を見ることが大切です。

「傷跡が完全に消える」「必ず分からなくなる」と保証することはできません。傷の治り方には体質や切除範囲、術後経過による個人差があります。

痛みに配慮した麻酔|エクスパレル麻酔という選択肢

デリケートゾーンの手術で、傷跡と並んで不安になりやすいのが痛みです。

Leap beauty clinicでは、患者様の状態や手術内容に応じて、術中・術後の痛みに配慮した麻酔方法を検討します。

エクスパレル麻酔とは

エクスパレル麻酔は、局所麻酔薬ブピバカインをリポソーム化した持続性局所麻酔製剤です。手術部位へ投与し、術後疼痛を軽減する目的で用いられます。

術後早期の痛みをできるだけ抑えることは、患者様が安心して回復期間を過ごすうえで重要なポイントです。

なお、エクスパレル麻酔を使用した場合でも、痛みが完全になくなるわけではありません。痛みの程度には個人差があり、必要に応じて鎮痛薬なども使用します。

エクスパレル麻酔の適応や使用可否は、既往歴・アレルギー・手術内容などを確認したうえで医師が判断します。

手術そのものだけでなく、麻酔・疼痛管理・術後フォローまで含めた体制が重要です。

傷跡や手術の痛みが心配な方へ

「どの程度の傷跡になる?」「手術中や術後は痛い?」など、不安なこともカウンセリングでご相談いただけます。

大陰唇たるみ取りのダウンタイムと術後経過

大陰唇たるみ取りでは、術後に腫れ、痛み、内出血、むくみ、違和感などが生じる可能性があります。

仕事や予定を調整するためにも、あらかじめダウンタイムの経過を理解しておきましょう。

時期主な経過の目安過ごし方
手術当日~3日程度腫れ・痛み・出血・違和感が出やすい時期できるだけ安静に過ごす
1~2週間強い腫れや痛みが徐々に落ち着いてくる患部への摩擦や強い運動を避ける
1ヶ月前後日常生活上の違和感が少なくなってくる医師の確認後、生活制限を段階的に解除
3~6ヶ月傷の赤みや硬さが徐々に馴染んでいく最終的な仕上がりを経過観察

※上記は一般的な目安であり、切除範囲・術式・体質などによって経過は異なります。

術後2~3日頃

腫れや痛み、突っ張るような感覚が出やすい時期です。座ったときや歩行時に違和感を感じることもあります。

1~2週間

大きな腫れや痛みは徐々に軽減していきます。ただし、見た目が完全に完成しているわけではありません。

1ヶ月以降

腫れが落ち着き、自然な状態へ近づいていきます。傷の赤みや硬さなどはさらに時間をかけて変化します。

大陰唇たるみ取りは「手術直後の見た目」で完成を判断せず、数ヶ月単位で傷や組織が馴染んでいく経過を見ることが重要です。

術後のシャワー・入浴・性生活・運動はいつから?

術後は、感染・出血・傷の開きなどを防ぐため、一時的に生活を制限する必要があります。

再開時期は術式や治癒状態によって変わるため、最終的には担当医の指示を優先してください。

シャワー

シャワーを開始できる時期は術後の状態によって判断します。患部を強くこすらず、清潔を保つことが重要です。

入浴

湯船への入浴は、傷の状態を確認しながら再開します。長時間の入浴は血流を促進し、腫れや出血につながる場合があるため注意が必要です。

性交渉

性交渉は傷口に摩擦や圧力が加わるため、十分に治癒してから再開します。目安だけで自己判断せず、術後診察で確認してください。

運動

軽い日常動作から徐々に戻していきます。ランニング、筋力トレーニング、股関節を大きく動かす運動などは傷口への負担となる可能性があります。

自転車・バイク

サドルが患部へ直接当たるため、術後早期は避ける必要があります。

飲酒・サウナ

血行を促進する行為は、腫れや出血を強くする可能性があります。術後早期は控えましょう。

出血が止まらない、腫れや痛みが急激に強くなる、熱感・膿・発熱などがある場合は、感染や血腫などの可能性があります。自己判断で様子を見続けず、速やかにクリニックへご連絡ください。

術後は無理をせず、傷の治癒に合わせて少しずつ普段の生活へ戻していきます。

小陰唇・副皮との同時施術を検討する場合

大陰唇のたるみについて診察すると、小陰唇の大きさや副皮の余りなど、隣接する部位も気になっているケースがあります。

大陰唇、小陰唇、副皮は近接しているため、全体のバランスを確認することは重要です。

同時施術のメリット

  • デリケートゾーン全体のバランスを考えてデザインできる
  • 複数箇所の擦れや挟まりなどをまとめて相談できる
  • 手術やダウンタイムを一度にまとめられる場合がある
  • 麻酔や通院などの負担をまとめられる場合がある

重要なのは「全部手術すること」ではなく、大陰唇・小陰唇・副皮を一つのデリケートゾーンとして診察し、本当に必要な範囲だけを整えることです。

Leap beauty clinicでは、患者様の希望だけでなく、左右差や皮膚の余り、周囲とのバランスなどを確認しながら治療方法を検討します。

土門統括院長は2018年5月~2026年7月までに、女性特有手術(乳頭・女性器)510件以上を経験しています。これまでの外科手術の経験も踏まえ、単に「切る量」を増やすのではなく、必要な切除範囲と全体のバランスを考えることを重視しています。

複数部位を同時に施術すると、その分だけ手術範囲が広くなる場合があります。同時施術が適しているかは、メリットだけでなく身体的負担やリスクも含めて判断します。

将来の介護を見据えたフェムケアとして考える場合

近年は「介護脱毛」など、将来の排泄ケアを意識してデリケートゾーンを整える考え方も知られるようになりました。

大陰唇の皮膚が重なることで現在すでに蒸れや清潔管理のしにくさを感じている場合、将来のことも含めて相談したいという方もいます。

大切なのは現在の悩みを基準に考えること

皮膚の重なりが減れば洗浄や清拭がしやすくなる可能性はあります。しかし、大陰唇たるみ取りを行えば将来の介護時の感染症や皮膚炎を予防できる、と断定できる十分な医学的根拠があるわけではありません。

将来への備えだけで手術を決めるのではなく、「現在どのような悩みがあるのか」「手術によって何を改善したいのか」を整理することが大切です。

美容医療は、受けなければならない治療ではありません。

私は、患者様が気にしていない部分まで「治した方がいい」と不安を煽る必要はないと考えています。外陰部には幅広い正常な個人差があります。そのうえで、見た目や擦れなどが本人にとって継続的な悩みになっているのであれば、医学的な情報を理解したうえで治療を選択することには意味があります。

デリケートゾーン治療も、現在と将来のQOLを考えながら自分自身で選択することが大切です。

デリケートゾーンのお悩みをまとめて相談したい方へ

大陰唇だけでなく、小陰唇や副皮なども含め、「どの施術が自分に必要なのか分からない」という段階からご相談いただけます。

大陰唇たるみ除去で後悔しないためのクリニック選び3つのポイント

デリケートゾーンの形成手術では、単に価格だけでクリニックを選ぶのではなく、医師の手術経験や説明、術後のフォロー体制まで確認することが重要です。

医師の外科手術経験・症例を確認する

大陰唇たるみ取りでは、余剰皮膚を切除して縫合します。そのため、解剖を理解したうえで切除範囲を決め、止血し、傷にかかる張力を考えて縫合する外科的な技術が必要です。

私は2014年に日本医科大学を卒業後、心臓血管外科で外科医としてのキャリアをスタートしました。

心臓・血管外科では、出血管理、組織を丁寧に扱う技術、縫合、術中の判断など、一つひとつの基本操作が非常に重要です。

その後、美容外科へ転身し、大手美容外科で川口院・高田馬場院・浜松院の院長を歴任しました。100名以上の研修医・若手医師の指導にも携わり、現在はLeap beauty clinicで診療を行っています。

大陰唇たるみ除去で確認したいのは「症例数」だけではありません。どのようにデザインし、どのように縫合し、合併症が起きた場合にどう対応するのかまで確認することが重要です。

カウンセリングと診察の質を確認する

良いカウンセリングとは、メリットだけを説明することではありません。

  • どの部分が実際に悩みの原因になっているか
  • 切除が必要なのか
  • どこまで改善を目指せるのか
  • 傷跡はどこにできるのか
  • 左右差が残る可能性はあるか
  • 感覚変化や感染などのリスクは何か
  • 小陰唇や副皮との同時施術が本当に必要か

これらを身体の状態に合わせて説明してもらえるか確認しましょう。

アフターケア体制を確認する

手術後に「出血が多い」「腫れが急に強くなった」「傷が開いたように見える」といった不安が生じることがあります。

その際にどこへ連絡すればよいのか、再診はどのように行うのか、修正が必要になった場合の対応などを事前に確認しておくことが重要です。

「絶対に傷跡が残らない」「必ず理想の形になる」など、結果を断定する説明には注意してください。美容外科手術にも出血・感染・傷跡・左右差・感覚変化などのリスクがあります。

大陰唇たるみ取りのリスク・副作用

大陰唇たるみ取りは外科手術です。メリットだけでなく、起こり得るリスクを理解したうえで検討する必要があります。

主なリスク・副作用内容
腫れ・内出血術後一時的に生じることがあります。
痛み・違和感術後早期を中心に痛みや突っ張り感が出る場合があります。
出血・血腫出血が続いたり、皮下に血液が溜まったりする可能性があります。
感染傷口から感染を起こす可能性があります。
傷跡切開を伴うため傷跡は残ります。目立ち方には個人差があります。
左右差もともとの左右差や治癒過程によって左右差が残る場合があります。
感覚変化一時的または長期的な感覚変化が生じる可能性があります。
性交時の違和感・疼痛治癒過程や瘢痕などにより生じる可能性があります。
再手術経過によって追加処置や修正手術が必要となる場合があります。

女性器美容手術には、痛み・出血・感染・瘢痕・癒着・感覚変化・性交痛・再手術などの可能性があります。リスクを理解したうえで治療を検討することが重要です。

大陰唇のたるみ治療に関するよくある質問(Q&A)

Q1. 大陰唇たるみ取りの傷跡は目立ちますか?

切開を伴うため傷跡自体は残ります。ただし、切開線の位置や縫合方法を工夫し、周囲の皮膚へ馴染むようにデザインします。

術後早期は赤みや硬さがありますが、一般的には時間の経過とともに変化していきます。傷跡の目立ち方には個人差があります。

Q2. 生理中でも手術できますか?

出血量や衛生管理などを考慮し、手術日を調整する場合があります。生理と重なりそうな場合は事前にクリニックへご相談ください。

Q3. 術後は普通に歩けますか?

歩行できる場合が多いものの、術後早期は腫れや痛み、突っ張り感などによって歩きづらさを感じる可能性があります。

仕事復帰や外出予定がある場合は、余裕を持って手術日を設定することをおすすめします。

Q4. 出産すると再びたるむ可能性はありますか?

切除した皮膚そのものが元通りになるわけではありませんが、妊娠・出産、加齢、体重変化などによって残っている皮膚や組織が変化し、再びたるみを感じる可能性はあります。

Q5. 大陰唇たるみ取りは保険適用になりますか?

美容目的で行う大陰唇たるみ取りは、原則として自由診療となります。費用や治療内容については、診察時にご確認ください。

Q6. 小陰唇縮小も一緒にできますか?

診察のうえ、同時施術が適している場合には検討できます。ただし、「せっかくだから」という理由だけで必要のない手術まで追加する必要はありません。

外陰部の形には大きな個人差があります。正常な形を「異常」と思い込んで手術を受けることがないよう、まず医師の診察を受けてください。

まとめ|大陰唇たるみ除去は「どれだけ切るか」ではなく適切な診断とデザインが重要

大陰唇のたるみは、加齢、妊娠・出産、体重変化など、さまざまな要因によって気になるようになることがあります。

大陰唇たるみ取り(切除術)は、余っている皮膚を直接切除し、形を整えることができる治療方法です。

この記事のポイントをまとめます。

  • 外陰部の形・大きさ・色にはもともと大きな個人差がある
  • 加齢・出産・体重変化などで大陰唇のたるみが気になる場合がある
  • 余剰皮膚を直接減らしたい場合には切除術が選択肢となる
  • 大陰唇だけでなく小陰唇・副皮とのバランスも重要
  • 切開を伴うため傷跡が完全にゼロになるわけではない
  • 術後には腫れ・痛み・内出血などのダウンタイムがある
  • 出血・感染・瘢痕・左右差・感覚変化などのリスクも理解する必要がある
  • 必要な切除範囲を診察で判断することが重要
  • 医師の外科経験だけでなくアフターケア体制も確認する

大陰唇たるみ除去で私が大切だと考えているのは、「たくさん切ること」ではありません。その方の悩みの原因を見極め、必要な範囲を適切にデザインし、できるだけ身体への負担を抑えながら自然な状態を目指すことです。

私は心臓血管外科医としてキャリアをスタートし、血管・心臓外科、外科、集中治療、救命救急を経験してきました。

外科手術では、切開する技術だけではなく、出血を管理すること、組織を丁寧に扱うこと、適切に縫合すること、合併症を想定して術後まで管理することが重要です。

美容外科へ転身してからは、大手美容外科で3院の院長を経験し、100名以上の研修医・若手医師の指導に携わってきました。2018年5月~2026年7月までの女性特有手術(乳頭・女性器)は510件以上です。

デリケートゾーンの悩みは、周囲には話しづらいものです。

だからこそLeap beauty clinicでは、「手術を受けること」を前提にするのではなく、まず何に悩んでいるのかを確認し、その方に治療が必要なのかというところから一緒に考えることを大切にしています。

美容医療は緊急性のある治療ではありません。メリット・リスク・ダウンタイムを理解し、納得してから治療を選択してください。

大陰唇のたるみ、小陰唇、副皮、左右差などについて「自分の場合はどうなのだろう」と感じている方は、一人で悩まずご相談ください。

大陰唇のたるみを一人で悩まず、まずはご相談ください

「手術するかはまだ決めていない」
「自分が大陰唇たるみ取りの適応なのか知りたい」
「小陰唇や副皮も一緒に診てもらいたい」
という段階でもご相談いただけます。


執筆:Leap beauty clinic 統括院長 土門駿也

2014年 日本医科大学卒業。心臓血管外科・外科・集中治療・救命救急などの臨床経験を経て美容外科へ転身。大手美容外科で川口院・高田馬場院・浜松院の院長を歴任し、100名以上の研修医・若手医師の指導に従事。2024年、栃木県宇都宮市にLeap beauty clinicを開院。

【症例実績(2018年5月~2026年7月)】

  • 二重整形・目元手術:22,000件以上
  • リフトアップ手術:12,000件以上
  • クマ取り手術:5,500件以上
  • 脂肪吸引(顔・ボディ):1,300件以上
  • 鼻整形:1,100件以上
  • 豊胸手術:550件以上
  • 女性特有手術(乳頭・女性器):510件以上

【所属学会】

  • 日本胸部外科学会 正会員
  • 日本血管外科学会 正会員
  • 日本心臓血管外科学会 正会員
  • 日本外科学会 正会員
  • 日本美容外科学会(JSAS)正会員

Leap beauty clinic
〒321-0964 栃木県宇都宮市駅前通り1-4-6 西口ビル5F
宇都宮駅西口徒歩1分
診療時間:10:00~19:00(最終受付18:00)
TEL:028-666-7103

※本記事は大陰唇のたるみおよび大陰唇たるみ取りに関する一般的な情報提供を目的としており、個別の診断・治療を代替するものではありません。外陰部の形状には個人差があります。実際の施術適応・術式・ダウンタイム・術後の生活制限などは診察のうえで判断します。

※大陰唇たるみ取りは自由診療です。切開を伴うため、腫れ、内出血、痛み、出血、感染、傷跡、左右差、感覚変化、性交時の違和感・疼痛、創離開、血腫、再手術などが生じる可能性があります。治療費については、Leap beauty clinicの最新料金をご確認ください。