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鼻整形

貴族ヒアルとは小鼻の付け根に入れるヒアルロン酸|向く人・向かない人

当院のヒアルロン酸注射では、施術前に医師が希望の仕上がりを伺い、お顔に合う製剤と量を診察で確かめます。鼻横の影やほうれい線の始まりが気になっていても、原因によって合う施術が変わるためです。

貴族ヒアル(貴族フィラー)は小鼻の付け根の凹みを補う注入で、影の原因がその凹みにある人に向いています。向く人・向かない人の見分け方と、ヒアル顔や小鼻の広がりを避ける条件をお伝えします。

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目次

貴族ヒアルとは小鼻の付け根の凹みを補うヒアルロン酸注入

医師から顔への注入施術を受ける女性

貴族ヒアルは、小鼻の付け根(鼻翼基部)の凹みにヒアルロン酸を注入し、鼻横の影を目立ちにくくすることを目指す施術で、影の原因がこの凹みにある人に向いています。鼻翼基部は小鼻と頬の境目にあたる付け根で、ここが低いと鼻横に影ができ、ほうれい線が深く見えたり、口元が前に出て見えたりします。

参照:CLASS CLINIC「貴族ヒアルロン酸注入」、ヴェリテクリニック「鼻翼基部ヒアルロン酸注入(貴族フィラー)」、目黒駅前ルアクリニック「目黒で貴族フィラー(鼻翼基部ヒアルロン酸)を検討中の方へ|効果・向き不向き・リスクまで」

当院では「貴族ヒアルロン酸」「鼻翼基部フィラー」とも呼ぶ施術

貴族ヒアルは、クリニックによって貴族フィラー・貴族ヒアルロン酸・貴族注射などと呼び方が分かれています。当院では「貴族ヒアルロン酸」「鼻翼基部フィラー」の名前でご案内しており、どの名前でも小鼻の付け根にヒアルロン酸を入れる施術を指します。

同じ部位にシリコンプロテーゼを入れる手術も「貴族手術」と呼ばれるため、名前が似ていて混同しやすくなっています。当院では鼻翼基部プロテーゼ(貴族手術)として、注入とは別のメニューで行っています。

相談の際は、呼び名よりも「小鼻の付け根の影が気になる」「注入を考えている」と部位と方法で伝えると、注入と手術の話が混ざらずに済みます。

変わるのは鼻横の影と口元の見え方

貴族ヒアルで変化を目指すのは、鼻横から口元にかけての段差です。付け根の凹みが補われると段差がなだらかになり、ほうれい線の始まりにできる影や、口元が出て見える印象がやわらぐことを目指します。

他院の医師による記事では、ほうれい線は皮膚の折れ目だけでできるものではなく、鼻横の骨格・頬のたるみ・表情のくせ・口元の突出感などが関わって目立つと説明されています。

参照:恵聖会クリニック「貴族ヒアルロン酸は危険?副作用・安全性・後悔しないための判断基準」、目黒駅前ルアクリニック「目黒で貴族フィラー(鼻翼基部ヒアルロン酸)を検討中の方へ|効果・向き不向き・リスクまで」

貴族ヒアルは、これらの原因のうち「鼻横の骨格の低さ」に働きかけます。そのため、ほうれい線全体を消す施術ではなく、線の根元にある影を補う施術と考えると、仕上がりの期待がずれにくくなります。変化の出方や持続期間には個人差があります。

【関連記事】
▶貴族フィラーは鼻の横に打つヒアルロン酸|ほうれい線注射と狙う場所が違う

貴族ヒアルが向いている人の骨格と悩み

小鼻の付け根の凹みを補う前後の見え方のイラスト(Leap beauty clinic)

貴族ヒアルに向くのは、鼻横の影が小鼻の付け根の凹みから来ている人と、鼻横が低いために口元が前に出て見える人です。この凹みは骨格によるものなので、注入や手術で補う方法がとられています(参照:CLASS CLINIC「貴族ヒアルロン酸注入」、ヴェリテクリニック「鼻翼基部ヒアルロン酸注入(貴族フィラー)」)。

向くかどうかは、鼻横の影の原因が小鼻の付け根の凹みにあるかどうかで分かれます。

鼻横の影が小鼻の付け根の凹みから来ている人

口元の小鼻の横に影が入り、疲れて見えると言われる場面では、その影が凹みによるものかを最初に確かめます。鏡で見て、小鼻の横にくぼみがある、ほうれい線が深い線というより影で濃く見える、という状態なら、貴族ヒアルが向きやすい目安になります。

参照:目黒駅前ルアクリニック「目黒で貴族フィラー(鼻翼基部ヒアルロン酸)を検討中の方へ|効果・向き不向き・リスクまで」、恵聖会クリニック「貴族ヒアルロン酸は危険?副作用・安全性・後悔しないための判断基準」

凹みは生まれつきの骨格だけでなく、年齢によっても深くなります。顔の骨の加齢変化を調べた論文では、鼻の穴の奥にある骨の縁(梨状口)は下のほうほど大きく後ろへ下がり、小鼻の付け根を支える力が弱まると報告されています。この骨の後退は、これまで皮膚のゆるみだけが原因とされてきたほうれい線の深まりにも関わると述べられています。

参照:Aesthetic Plastic Surgery「Changes in the facial skeleton with aging: implications and clinical applications in facial rejuvenation」

当院はこの報告を、年齢とともに出てきた影でも、たるみではなく凹みが主な原因の場合があることを示すものと考えています。若い頃にはなかった影でも、線ではなく影として見えるなら、貴族ヒアルを候補に入れて診察で確かめる価値があります。

鼻横が低く、口元が前に出て見える人

鼻横が低いと、そのぶん口元が相対的に前へ出て見えます。当院でも、小鼻や鼻柱(鼻の穴と穴の間の柱の部分)の付け根の凹みは、ほうれい線を深く見せ、口元を前に出て見せる原因になると考えています。

他院の医師による記事でも、鼻翼基部が凹んでいる人は相対的に口元が前に出て見えると説明されています(参照:恵聖会クリニック「貴族ヒアルロン酸は危険?副作用・安全性・後悔しないための判断基準」、ヴェリテクリニック「鼻翼基部ヒアルロン酸注入(貴族フィラー)」)。

この場合、貴族ヒアルで鼻横を補うと、口元との高さの差が小さくなり、口元の出方がやわらいで見えることを目指せます。ただし、歯並びや骨格そのものが原因で口元が出ている場合は、貴族ヒアルでは変えにくいため、後の「向かない人」の見出しで説明します。

小鼻の付け根の凹みが原因で、手術の前に注入で変化を見たい人

凹みが影の原因である人のうち、切る手術の前に注入で変化を確かめたい人にも貴族ヒアルは向いています。当院の貴族手術は「ヒアルロン酸注入では効果が得られなかった」「ほうれい線改善効果をより長く維持したい」方を適応に挙げており、注入で変化を確かめてから手術を考える順番もとれます。当院では、プロテーゼの代わりにヒアルロン酸で同じ凹みを補うこともできます。

注入なら、控えめな量から始めて、足りない分を後日追加できます(参照:CLASS CLINIC「貴族ヒアルロン酸注入」、Pono Clinic Tokyo「鼻翼基部ヒアルロン酸の失敗例と回避策|不自然にならないために」)。

順番には注意が必要です。当院では注入部位にプロテーゼ等の人工物が入っている方にはヒアルロン酸注射を行っていないため、先に貴族手術を受けると、同じ部位への注入は当院では受けられません。注入と手術で迷っている場合は、この順番も含めて医師にご相談ください。

貴族ヒアルが向かない人と、ほかに検討する施術

マルとバツの前で考える女性

ほうれい線の主な原因が頬のたるみなら糸などのリフトアップ、長く持つ変化を求めるなら貴族手術を比べます。歯並びや骨格そのものによる口元の突出は、貴族ヒアルでは根本から変えにくい悩みです。

原因や状況ごとに、見分ける目安と比べる施術を表にまとめました。

当てはまる原因・状況 確かめる目安 貴族ヒアルとの相性 比べる施術・次の行動
原因:小鼻の付け根の凹み(骨格の低さ・加齢による骨の後退) 小鼻の横にくぼみがある/ほうれい線が線より影で濃く見える 向いている 貴族ヒアルを候補にして診察で確かめる
原因:頬のたるみ・皮膚の余り 口元全体のたるみ感が目立つ 鼻横だけの注入では変化が出にくい 糸などのリフトアップ、または注入との併用を比べる
原因:歯並び・骨格による口元の突出 鼻横の低さより、歯並びや噛み合わせで口元が出て見える 口元の印象をやわらげる範囲にとどまる 注入で根本から変えようとせず、原因を診察で確かめる
前に入れたヒアルロン酸が残っている ほうれい線・鼻・頬・唇まわりに注入したことがある 残りを確かめてから追加を決める 前回の時期と部位を伝え、現在の状態を診察で確認する
長く持つ変化を求める 注入で効果が得られなかった/変化を長く保ちたい 持続期間に個人差がある 貴族手術(鼻翼基部プロテーゼ)を比べる

データ出典:当院「鼻翼基部プロテーゼ(貴族手術)」・当院「ヒアルロン酸注射」・恵聖会クリニック「貴族ヒアルロン酸は危険?副作用・安全性・後悔しないための判断基準」・目黒駅前ルアクリニック「目黒で貴族フィラー(鼻翼基部ヒアルロン酸)を検討中の方へ|効果・向き不向き・リスクまで」・L’amour clinic Tokyo「貴族フィラー(鼻翼基部ヒアルロン酸)のデメリットとは?症例も紹介」・Aesthetic Plastic Surgery「Changes in the facial skeleton with aging: implications and clinical applications in facial rejuvenation」をもとに当院作成

頬のたるみが主な原因の場合、鼻横だけに注入しても期待した変化にならないことがあります。

ほうれい線の主な原因が頬のたるみの人

原因がたるみ(皮膚の余り)にある場合、鼻翼基部だけを支えても期待した変化になりにくいことがあります。鏡で見て、小鼻の横のくぼみよりも口元全体のたるみ感のほうが目立つなら、貴族ヒアルは慎重に考えたい目安です(参照:目黒駅前ルアクリニック「目黒で貴族フィラー(鼻翼基部ヒアルロン酸)を検討中の方へ|効果・向き不向き・リスクまで」、恵聖会クリニック「貴族ヒアルロン酸は危険?副作用・安全性・後悔しないための判断基準」)。

当院では、皮膚のたるみによるほうれい線には、切開を伴うフェイスリフトや糸によるリフトアップ、レーザー照射によるエイジングケアが有効な場合が多いと考えています。凹みとたるみが重なっている場合は、ほうれい線へのヒアルロン酸注射に、貴族ヒアルロン酸や糸リフトを組み合わせる施術も行っています。

口元の突出が歯並びや骨格そのものによる人

歯並びや骨格が原因で口元が前に出ている場合、貴族ヒアルで根本から変えることは難しくなります。他院の医師による記事でも、貴族ヒアルロン酸は骨格的な口元の突出や歯列の突出を根本的に治す施術ではなく、あくまで鼻翼基部の凹みを補う施術だと説明されています(参照:恵聖会クリニック「貴族ヒアルロン酸は危険?副作用・安全性・後悔しないための判断基準」)。別の医師の記事でも、口元の突出は歯や歯茎が原因の場合が多く、貴族フィラーで変化が期待できるのは鼻翼基部の陥没が原因の場合だと説明されています(参照:L’amour clinic Tokyo「貴族フィラー(鼻翼基部ヒアルロン酸)のデメリットとは?症例も紹介」)。

貴族ヒアルは、鼻横を補って口元の出方をやわらげて見せる範囲にとどまります。噛み合わせや歯並びが気になっている場合は、注入で解決しようとせず、まず原因を診察で確かめてください。

長く持つ変化や大きな変化を求める人

鼻翼基部は少量でも印象が変わる部位で、大きな変化を狙って量を増やすと、鼻横がふくらみすぎて不自然に見えることがあります(参照:恵聖会クリニック「貴族ヒアルロン酸は危険?副作用・安全性・後悔しないための判断基準」、目黒駅前ルアクリニック「目黒で貴族フィラー(鼻翼基部ヒアルロン酸)を検討中の方へ|効果・向き不向き・リスクまで」、大阪Houreisen美容皮膚科「鼻横のくぼみ(鼻翼基部)の治療|ヒアルロン酸とグロースファクターの症例」)。変化の大きさを量で追う使い方は、貴族ヒアルには向きません。

また、ヒアルロン酸の持続期間には個人差があります。変化を長く保ちたい方や、注入で効果が得られなかった方には、当院では鼻翼基部にプロテーゼを入れる貴族手術も選択肢としてご案内しています。

なお、妊娠・授乳中の方、ヒアルロン酸アレルギーの方、注入部位にプロテーゼ等の人工物が入っている方には、当院ではヒアルロン酸注射を行っていません。

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貴族ヒアルで「ヒアル顔」にならないための条件

手鏡で顔を確かめる女性

ヒアル顔を避ける条件は、量を控えめに始めること、前の注入の残りを確かめること、製剤と位置を医師が選ぶことです。ヒアル顔は、ヒアルロン酸で膨らみすぎて不自然に見える状態を指す呼び方です。鼻翼基部は少量でも印象が変わるため、量と位置の差が見た目に出やすい部位です。

一度に入れすぎず、控えめな量から調整する

仕上がりを自然に保ちたいなら、一度で完成させようとせず、少量ずつ調整する考え方が基本です。他院の医師による記事でも、入れすぎを避けるために控えめな量から始め、必要に応じて後日追加する方法がすすめられています(参照:CLASS CLINIC「貴族ヒアルロン酸注入」、Pono Clinic Tokyo「鼻翼基部ヒアルロン酸の失敗例と回避策|不自然にならないために」)。

当院でも、お顔に合わせてどの製剤をどれくらいの量入れるかを、施術前の診察で決めています。1回で大きく変えたい希望がある場合も、その希望を医師に伝えたうえで、追加の余地を残した量から始めるかどうかを相談してください。

控えめな量から始めて、足りない分を後日追加するほうが、入れすぎによる不自然さを避けやすくなります。

過去に入れたヒアルロン酸の残りを診察で確かめる

以前にほうれい線へヒアルロン酸を入れたことがあり、今回は鼻横に足したい場合は、前の注入が残っていないかを先に確かめます(参照:大阪Houreisen美容皮膚科「鼻横のくぼみ(鼻翼基部)の治療|ヒアルロン酸とグロースファクターの症例」)。他院の医師による記事では、次のように説明されています。

過去にほうれい線、鼻、頬、唇周辺へヒアルロン酸を繰り返し注入している方は、製剤が残っていることがあります。この状態で追加注入すると、膨らみすぎや違和感につながります。

参照:恵聖会クリニック「貴族ヒアルロン酸は危険?副作用・安全性・後悔しないための判断基準」

ほうれい線などへ約20年にわたりヒアルロン酸の注入を繰り返した人で、口元まわりのふくらみが続き、製剤の残りを示すMRI所見があった1例も報告されています(参照:Journal of Cosmetic Dermatology「Long‐Term Persistence of Hyaluronic Acid Fillers: A Clinical Illustration and Implications for Practice」)。前の注入の残りに気づかないまま量を足すと、狙った量より多く入った状態になります。カウンセリングには、前回注入したおおよその時期と部位、分かれば製剤名をメモして持っていくと、医師が残りを見立てやすくなります。

小鼻の付け根に合う製剤と位置を医師が選ぶ

ヒアルロン酸には硬さや粘度が異なる製剤があり、当院では部位や皮膚の薄さに合わせて、注入部位に適した製剤と注入方法を選んでいます。鼻翼基部は注入位置が少し違うだけでも印象が変わりやすい部位とされています(参照:目黒駅前ルアクリニック「目黒で貴族フィラー(鼻翼基部ヒアルロン酸)を検討中の方へ|効果・向き不向き・リスクまで」、大阪Houreisen美容皮膚科「鼻横のくぼみ(鼻翼基部)の治療|ヒアルロン酸とグロースファクターの症例」)。

位置の大切さを示す研究もあります。小鼻の付け根の奥には骨の近くにすき間(深い梨状窩空間)があり、ほうれい線の治療でよく使われる注入先です。一方で、そこからフィラーが移動した報告があり、頻度は高くないものの仕上がりを損なうことがあると述べられています。この論文は献体22体を調べた研究で、実際の患者での結果を示すものではありません。

参照:Journal of Cosmetic Dermatology「Targeting the Perialar Space for Enhanced Nasolabial Fold Rejuvenation: A Cadaveric Study」

当院はこの報告から、貴族ヒアルでは入れる量と同じくらい、入れる深さと位置が仕上がりに関わると考えています。貴族ヒアルの注入量と製剤の目安を先に知っておくと、診察で量と製剤の説明を聞くときの手がかりになります。

笑ったときの見え方も施術前に確かめる

鼻翼基部に入れすぎると、笑顔が不自然に見えることがあります(参照:恵聖会クリニック「貴族ヒアルロン酸は危険?副作用・安全性・後悔しないための判断基準」、ヴェリテクリニック「鼻翼基部ヒアルロン酸注入(貴族フィラー)」)。ほうれい線には、上唇を持ち上げる筋肉や頬の筋肉が皮膚を引っぱり続ける力も関わっていると報告されています(参照:Journal of Cosmetic Dermatology「Targeting the Perialar Space for Enhanced Nasolabial Fold Rejuvenation: A Cadaveric Study」)。筋肉が大きく動く笑顔では、真顔とは見え方が変わることがあります。

診察では、真顔の仕上がりだけでなく、笑ったときにどう見えたいかも医師に伝えてください。期待どおりの仕上がりでなかった場合、当院では修正や、専用の薬剤による溶解に対応しています。ヒアルロン酸を溶かす薬剤は一般にヒアルロニダーゼと呼ばれ、ヒアルロン酸を分解する酵素の製剤です。

施術前に医師と確かめておきたいことを、関わる不安とあわせて表にまとめました。

施術前に医師と確かめること 確かめる理由 関わる不安
希望する変化の大きさ 鼻翼基部は少量でも印象が変わる ヒアル顔・小鼻の広がり
前に入れたヒアルロン酸の有無と部位 残っている製剤に追加すると膨らみすぎにつながる ヒアル顔
使う製剤と入れる位置 位置が少し違うだけで印象が変わり、深い位置からの移動の報告もある ヒアル顔・小鼻の広がり
笑ったときの見え方 入れすぎると笑顔が不自然に見えることがある ヒアル顔
合わなかったときの対応 修正や溶解ができるかで、やり直しの選択肢が変わる ヒアル顔・小鼻の広がり

データ出典:恵聖会クリニック「貴族ヒアルロン酸は危険?副作用・安全性・後悔しないための判断基準」・目黒駅前ルアクリニック「目黒で貴族フィラー(鼻翼基部ヒアルロン酸)を検討中の方へ|効果・向き不向き・リスクまで」・CLASS CLINIC「貴族ヒアルロン酸注入」・大阪Houreisen美容皮膚科「鼻横のくぼみ(鼻翼基部)の治療|ヒアルロン酸とグロースファクターの症例」・ヴェリテクリニック「鼻翼基部ヒアルロン酸注入(貴族フィラー)」・Journal of Cosmetic Dermatology「Targeting the Perialar Space for Enhanced Nasolabial Fold Rejuvenation: A Cadaveric Study」・当院「ヒアルロン酸注射」をもとに当院作成

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▶貴族フィラーで笑ったときに鼻の横が膨らむ原因|防ぎ方と溶かして直す方法

貴族ヒアルで小鼻が広がって見える条件

小鼻に指を当てる女性

貴族ヒアルで小鼻が広がって見える主な原因は入れすぎで、小鼻が下から押し上げられるためです。小鼻のふくらみの部分は鼻翼と呼ばれ、その付け根を適量で補う範囲なら、鼻横の段差をなだらかにすることを目指せます。

鼻翼基部は少量でも印象が変わる部位のため、入れすぎると小鼻が広がって見えることがあります。

入れすぎると小鼻が下から押し上げられて広がって見える

他院の医師監修ページでは、入れすぎると小鼻が下から押し上げられて広がって見えることがあると説明されています(参照:CLASS CLINIC「貴族ヒアルロン酸注入」)。別の医師の記事でも、入れすぎると小鼻が広がって見えることがあると挙げられています(参照:恵聖会クリニック「貴族ヒアルロン酸は危険?副作用・安全性・後悔しないための判断基準」)。

小鼻の付け根は、鼻翼の土台にあたる場所です。土台が必要以上に高くなると、鼻翼が持ち上がって横に張り出したように見え、鼻全体が大きくなった印象につながることがあります。

もともと小鼻の大きさが気になっている方は、そのことをカウンセリングの最初に伝えてください。量を控えめにするか、次の見出しの小鼻縮小と比べるかを判断する材料になります。

小鼻の横幅そのものが気になるなら小鼻縮小も比べる

貴族ヒアルは小鼻の付け根を補う施術で、小鼻の横幅や鼻の穴の大きさを小さくする施術ではありません。横幅そのものが悩みなら、小鼻縮小も比べる候補になります。

当院の小鼻縮小は、鼻の穴の内側や小鼻のまわりを切開して皮膚や皮下組織を切除し、鼻の穴を小さく、小鼻の幅を狭くする手術です。内側法・外側法・内側+外側法・切らない鼻翼縮小の4種類の術式から、小鼻の形に合わせて選びます。

鼻横の影と小鼻の横幅の両方が気になる場合は、どちらを先に整えるかで仕上がりの見え方が変わります。影を補う注入と、幅を狭くする手術のどちらから考えるかを、診察で医師と確かめてください。

向かない人かどうかを施術前に確かめる当院のカウンセリング

クリップボードを持ってカウンセリングをする女性スタッフ

当院では、受けられない条件と影の原因を、施術前の無料カウンセリングで医師が確かめます。貴族ヒアルが合わないと分かった場合も、リフトアップや貴族手術など、同じ院で行っているほかの施術と比べてから決められます。

貴族ヒアルを受ける場所を選ぶときは、施術前に「受けられない条件」と「影の原因」を医師が確かめ、合わない場合にほかの施術も示してくれるかを見てください。鏡で分かるのは目安までで、凹みとたるみが重なっているかは医師が診察で確かめます。

貴族ヒアルは自由診療で、主なリスク・副作用として腫れ・内出血・かゆみ・赤み・血腫・感染・色素沈着・塞栓・アレルギー反応等があります。塞栓は、注入したヒアルロン酸が血管に入り、血の流れをふさぐことを指します。費用は使う製剤の1cc単価と注入量で変わり、製剤ごとの単価は料金表のとおりです。

当院で貴族ヒアルを受けられない条件

妊娠または授乳中の方、ヒアルロン酸アレルギーの方、注入部位にプロテーゼ等の人工物が入っている方には、当院ではヒアルロン酸注射を行っていません。人工物の条件には、鼻翼基部にプロテーゼを入れる貴族手術を受けた部位も含まれます。

18歳未満の方は、保護者の方と一緒にご来院いただくか、親権者が記入した未成年同意書が必要です。

これらの条件は、カウンセリングの段階で確認します。予約の前に当てはまる項目がないかを見ておけば、当日に施術できないと分かって時間を無駄にすることを避けられます。

無料カウンセリングで製剤と量、ほかの施術との違いまで相談できる

施術前に医師が希望の仕上がりと適応を診察し、どの製剤をどれくらいの量入れるかを決めます。当院のヒアルロン酸注射は、カウンセリング・診察が無料で、カウンセリングだけのご相談も受け付けています。

Leap beauty clinicでは、貴族ヒアルのほかに、たるみに対する糸リフト、長く持つ変化を目指す貴族手術、横幅を狭める小鼻縮小も行っています。注入が合わないと分かった場合も、同じ場で選択肢を比べられます。鼻整形では、考えられるリスクやデメリットも施術前にご説明する方針をとっています。

鼻横の影が凹みとたるみのどちらによるものか自分では判断しにくい方には、施術を決める前の無料カウンセリングが向いています。以前にヒアルロン酸を入れたことがある方や、貴族ヒアルと貴族手術で迷っている方も、施術を決める前にご相談ください。

施術時間と痛み、当日の過ごし方の目安

当院のヒアルロン酸注射の治療時間は10〜30分で、部位によって異なります。ヒアルロン酸は粘度が高いため、注入時に多少の痛みを伴います。麻酔は基本的に使いませんが、ご希望により表面麻酔・笑気麻酔・ペインコントロールもご用意しています。

メイクは当日から可能ですが、注入部位を強くこすることは控えてください。注入当日は、飲酒・サウナ・岩盤浴・長風呂・激しい運動を避けてください。

施術後の痛みや腫れがいつまで続くか、笑いにくさがどのくらいで落ち着くかは、貴族フィラー後に笑えない時期と腫れの経過で詳しく説明しています。

まとめ

笑顔で頬に手を当てる女性

貴族ヒアルとは、小鼻の付け根の凹みにヒアルロン酸を注入し、鼻横の影を目立ちにくくすることを目指す施術で、凹みが影の原因の人に向いています。頬のたるみや骨格による口元の突出は注入だけでは変わりにくく、入れすぎはヒアル顔や小鼻の広がりにつながります。受ける前に、前の注入歴と希望する変化の大きさを医師に伝えてください。

Leap beauty clinicはJR宇都宮駅西口徒歩1分・土日診療で、カウンセリング・診察は無料です。影の原因を確かめてから決めたい方に向いています。

費用・持続期間・リスクまで含めて決めたい方は、貴族フィラーの費用と持続期間で全体像を確かめてください。

「貴族ヒアルに興味があるけど、自分に向いているかわからない…」そんな不安がある方もご安心ください。Leap beauty clinicでは、お客様一人一人のお顔の状態やお悩みに合わせ、豊富な実績を踏まえた医師の診察のもと、最適な施術をご提案します。また施術に合わせ、得られる効果やご不明な点を無料カウンセリングにてご説明させていただきます。まずはLeap beauty clinicの症例を確認してみてください。

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