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わし鼻修正で理想の横顔へ|手術の種類やダウンタイム、失敗しないためのポイントを解説

監修ドクター

土門駿也統括院長

監修ドクター

土門駿也統括院長

2014年に日本医科大学を卒業後、4年ほど総合病院に勤務。
その後、東京中央美容外科の川口院、高田馬場院、浜松院で院長を務め、Leap beauty clinicを開院。

「医療とは患者様のQOL(生活の質)を100点に近づけることである」という医療観のもと、クマとり・二重埋没・脂肪吸引の施術を行う。

クマとり5,000件以上、二重・目元手術20,000件以上、脂肪吸引1,000件以上の施術実績。

実績
  • 二重整形・目元手術 22,000件以上
  • リフトアップ手術 12,000件以上
  • クマ取り手術 5,500件以上
  • 脂肪吸引(顔・ボディ)1,300件以上
  • 鼻整形 1,100件以上
  • 豊胸手術 550件以上
  • 女性特有手術(乳頭・女性器)510件以上
    (2018年5月~2026年7月現在)

土門駿也統括院長の詳しい経歴はこちら »

横顔を見たときに鼻筋の出っ張りが気になる、写真を撮られると鼻の形に目がいってしまうなど、「わし鼻」に悩んでいる方は少なくありません。

わし鼻は、鼻筋の中央部分が盛り上がって見える鼻の形を指し、この突出部分は「ハンプ」と呼ばれます。

わし鼻修正というと、「出っ張っている部分を削ればきれいになる」と考える方もいるかもしれません。しかし、実際にはハンプの大きさだけでなく、鼻根の高さ、鼻骨の幅、鼻先の向き、鼻の長さ、顔全体とのバランスなどを確認した上で治療方法を考える必要があります。

わし鼻修正で大切なのは、ハンプだけを見るのではなく、鼻根から鼻先までのラインと顔全体のバランスを考えて治療方法を選ぶことです。

本記事では、わし鼻の原因やタイプ、ハンプ切除の仕組み、切らない治療との違い、鼻尖形成・鼻骨骨切りとの組み合わせ、ダウンタイム、費用、クリニック選びまで詳しく解説します。

目次

わし鼻(ハンプ)とは?鼻筋が出っ張って見える原因

わし鼻とは、横から見たときに鼻筋の中央部分が盛り上がり、鼻背のラインが凸状に見える鼻の形です。

医学的には、この鼻筋の突出部分を「ハンプ」と呼びます。

「鼻の骨が出ている」と考えられることが多いのですが、ハンプは鼻骨だけによって形成されているとは限りません。鼻骨や鼻中隔軟骨、外側鼻軟骨など、複数の構造が関係している場合があります。

わし鼻が目立つ理由は人によって異なる

同じ程度のハンプがあったとしても、すべての方が同じようにわし鼻に見えるわけではありません。

例えば、鼻根や鼻先が低い場合、その間にあるハンプとの高低差が大きくなるため、実際の突出量以上にハンプが目立って見えることがあります。

反対に、鼻根から鼻先まで高さがある程度そろっていれば、多少のハンプがあっても目立ちにくい場合があります。

「どれだけハンプが出ているか」だけでなく、鼻根・鼻背・鼻先までを一つのラインとして評価することが重要です。

わし鼻が生じる主な原因

わし鼻の形には、さまざまな要因が関係しています。

  • 生まれつきの鼻骨・軟骨の形
  • 遺伝的な骨格の特徴
  • 成長過程における鼻骨・軟骨の発達
  • 過去の事故やスポーツなどによる外傷

わし鼻そのものは病気ではなく、鼻の形態的な特徴の一つです。

そのため、「わし鼻だから必ず治療が必要」ということではありません。ご自身が鼻の形をどの程度気にしているか、どのような横顔を希望しているかを踏まえて治療を検討します。

わし鼻修正で期待できる3つの変化

わし鼻修正の目的は、単純に「鼻を低くすること」ではありません。

鼻根から鼻先までのラインを整えることで、鼻の存在感を調整し、顔全体とのバランスが自然に見える状態を目指します。

1. 横顔の鼻筋を滑らかに見せる

わし鼻では、鼻根から鼻先へ向かう途中にハンプがあるため、横顔で鼻の存在感が強く見えることがあります。

ハンプを適切に調整し、鼻根から鼻背、鼻先までのラインを整えることで、より滑らかな横顔を目指すことができます。

2. 顔全体とのバランスを整える

鼻は顔の中央にあるため、わずかな変化でも顔全体の印象に影響することがあります。

特に横顔では、額・鼻・口元・あごが一つのシルエットとして見えるため、鼻だけではなく他のパーツとの位置関係が重要です。

「鼻だけをきれいにする」のではなく、額・口元・あごまで含めて横顔全体が自然に見えるデザインを考えることが大切です。

3. 横顔に対する心理的な負担を軽減できる可能性がある

わし鼻を気にしている方の中には、「横から写真を撮られるのが苦手」「人から横顔を見られるのが気になる」という方もいます。

長年気になっていた鼻の形を治療することで、鼻を過度に意識する機会が減る可能性があります。

ただし、手術によって必ず自信が得られる、理想通りの印象になると保証できるものではありません。治療前に希望と実現可能な変化を医師と十分に共有することが重要です。

あなたのわし鼻はどのタイプ?軽度・中等度・重度の目安

わし鼻には、医学的に統一された「軽度・中等度・重度」という正式な分類があるわけではありません。

実際の診察では、ハンプの突出量だけでなく、鼻根の高さ、鼻骨の幅、鼻先の向き、鼻の長さ、左右差などを総合的に確認します。

ここでは、ご自身の特徴を理解するための目安として3段階に分けて解説します。

タイプ横顔の特徴考えられる状態
軽度鼻筋中央にわずかな盛り上がりがある小さなハンプや鼻根の低さによって目立っている場合がある
中等度横顔でハンプが明確に確認できる骨・軟骨の突出が比較的分かりやすい
重度鼻背が大きく凸状に見える大きなハンプに加え、鼻先の下向きや鼻の長さなどを伴う場合がある

自宅でセルフチェックする方法

自分の鼻を確認するときは、鏡だけでなく、スマートフォンなどで自然な状態の横顔を撮影すると分かりやすくなります。

  1. 顔に力を入れず、自然な状態で真横から写真を撮影する
  2. 鼻根から鼻先までのラインを確認する
  3. 鼻筋中央に突出している部分がないかを見る
  4. 鼻先が下向きになっていないか確認する
  5. 左右から撮影して鼻の曲がりや左右差も確認する

写真は撮影距離やレンズによって鼻の見え方が変化します。また、触ったときの硬さだけで骨・軟骨の状態や治療方法を判断することはできません。

セルフチェックはあくまでご自身の特徴を知るための参考として使用し、実際の治療方法については医師の診察を受けて判断しましょう。

ハンプ切除(わし鼻修正術)とは?手術方法と仕組み

ハンプ切除は、鼻筋の突出した骨や軟骨を調整し、鼻背のラインを整える手術です。

ただし、「出っ張った部分を削れば終了」という単純な手術ではありません。

ハンプの大きさ、骨と軟骨の割合、鼻骨の幅、鼻中隔の状態、鼻先とのバランスなどを確認し、必要な処置を検討します。

小さなハンプを削って整える方法

比較的小さなハンプでは、専用の器具などを用いて突出部分を少しずつ削り、鼻背を滑らかに整える方法が検討されます。

少量ずつ調整できるため、必要以上に鼻筋を低くしないよう微調整することが重要です。

大きなハンプを切除する方法

鼻骨だけでなく軟骨まで含めて大きく突出している場合は、突出した骨・軟骨を計画的に切除する方法が検討されます。

大きなハンプを切除した後は、鼻骨の上部が開いたような状態になる場合があります。その場合、鼻骨骨切りなどを組み合わせて鼻背を再構築することがあります。

ハンプ切除では「どれだけ削るか」だけでなく、「削った後の鼻筋をどのように再構築するか」まで考えることが重要です。

クローズ法とオープン法の違い

鼻整形では、鼻の穴の内側からアプローチするクローズ法と、鼻柱部分にも切開を加えて鼻の構造を確認するオープン法があります。

項目クローズ法オープン法
主な切開主に鼻腔内鼻腔内+鼻柱部分
特徴外から見える切開線を避けやすい鼻内部の構造を確認しながら操作しやすい
検討されるケース比較的シンプルな処置など鼻先や鼻中隔を含む複雑な操作など

どちらが優れているというものではありません。 必要となる処置や鼻の状態によって適したアプローチは異なります。

「傷跡が心配だから必ずクローズ法」など、アプローチ方法だけを先に決めるのではなく、必要な処置を安全に行うためにどちらが適しているか医師と相談しましょう。

切らないわし鼻修正は可能?ヒアルロン酸・プロテーゼとの違い

「骨を削る手術は怖いので、切らずにわし鼻を改善したい」と考える方もいるでしょう。

軽度のハンプで鼻根が低い場合などは、ヒアルロン酸によってハンプ周辺へ高さを足し、段差を目立ちにくくする方法が検討されることがあります。

ただし、これはハンプそのものを取り除く治療ではありません。

ヒアルロン酸などによる治療は「突出部分を減らす」のではなく、「周囲へ高さを足して段差を目立ちにくくする」という考え方です。

ヒアルロン酸が選択肢になりやすいケース

  • ハンプが比較的小さい
  • 鼻根が低いため相対的にハンプが目立つ
  • 大きな変化ではなく鼻筋のラインを調整したい
  • 外科手術以外の選択肢も比較したい

一方で、大きなハンプを完全に隠そうとして注入量を増やすと、鼻筋が高く・太く見える可能性があります。

もともと鼻が高い方や鼻全体の存在感が強い方では、「足す治療」が希望する仕上がりに適していない場合があります。

鼻へのヒアルロン酸注入では、腫れ・内出血・左右差などのほか、まれに血流障害などの重篤な合併症が生じる可能性があります。切らない治療だからリスクがないわけではありません。

プロテーゼによる調整

鼻根や鼻背が低く、小さなハンプが相対的に目立っている場合には、プロテーゼで鼻筋の高さを補う方法が検討される場合もあります。

ただし、プロテーゼは人工物を使用する外科手術です。 感染、位置のずれ、輪郭が浮いて見える、皮膚への負担など、人工物特有のリスクについても理解する必要があります。

重要なのは「切りたくないからヒアルロン酸」「長く持たせたいからプロテーゼ」と最初から方法を限定するのではなく、ご自身の鼻が「高さを足すことで整うのか」「突出部分を減らした方が整うのか」を診察してもらうことです。

わし鼻にどの治療が合うか分からない方へ

「ハンプを削る必要がある?」
「ヒアルロン酸でも整えられる?」
「自分の横顔に合う治療を知りたい」

鼻の状態によって適した治療方法は異なります。
まずは医師の診察でご相談ください。

ハンプ切除だけではない?鼻骨骨切り・鼻尖形成を併用する理由

わし鼻修正では、ハンプ切除だけで治療が完結するとは限りません。

ハンプの大きさや鼻骨の幅、鼻先の向きによっては、鼻骨骨切りや鼻尖形成などを組み合わせることがあります。

鼻骨骨切りが必要になる場合

大きなハンプを切除すると、鼻背上部が開いた状態になることがあります。

そのような場合には、左右の鼻骨へ骨切りを加えて内側へ移動させ、鼻筋の幅を調整することがあります。

大きなハンプでは、突出部分を取り除くだけでなく、その後の鼻骨の幅や鼻筋のラインまで含めて設計することが重要です。

鼻尖形成を組み合わせる場合

わし鼻が目立つ方の中には、鼻先の形や向きも同時に気になっている方がいます。

ハンプを調整して鼻筋が滑らかになっても、鼻先の丸みや下向きの印象が残れば、希望する横顔にならない可能性があります。

その場合には、鼻尖形成などによって鼻先の形を調整することが検討されます。

ただし、すべてのわし鼻修正で複数の手術が必要なわけではありません。

必要以上に施術を追加すると、費用やダウンタイム、身体への負担も増えます。「必要な施術」と「希望に応じて検討する施術」を分けて説明してもらいましょう。

わし鼻修正のダウンタイム|腫れやギプス固定はいつまで?

わし鼻修正を検討している方が特に不安を感じやすいのがダウンタイムです。

ダウンタイムは、ハンプを削る範囲、骨切りの有無、鼻尖形成などの併用施術、体質によって異なります。

そのため、「○日で必ず治る」と考えるのではなく、術後の経過を段階的に理解しておきましょう。

時期主な経過の目安ポイント
術後1〜3日腫れ・むくみ・内出血などが目立ちやすい骨切りを伴う場合は目周辺まで腫れることがある
術後3〜7日徐々に腫れが落ち着いてくる術式に応じて固定や診察を行う
1〜2週間大きな腫れ・内出血が目立ちにくくなっていく仕事復帰の時期は仕事内容や経過によって異なる
1ヶ月以降細かなむくみなどが徐々に落ち着く完成の評価にはさらに時間が必要な場合がある

※上記は一般的な経過の目安です。術式や手術範囲、体質によって個人差があります。

ギプス・外固定にはどのような意味がある?

鼻骨骨切りなどを行った場合には、術後にギプスやスプリントなどで鼻を固定することがあります。

これは単に「鼻をぶつけないため」だけではなく、術後早期の鼻を保護・支持する目的などがあります。

  • 術後の鼻を外部から保護する
  • 骨や軟部組織の安定をサポートする
  • 術後の腫れを管理する

固定期間や取り外しのタイミングは術式によって異なるため、担当医の指示を守ることが重要です。

ダウンタイム中に気をつけたいこと

術後の生活制限は施術内容によって異なります。

一般的には、以下のような項目について医師から指示があります。

  • 鼻を強く触る・押す行為
  • メガネの使用
  • 洗顔・メイク
  • 入浴・サウナ
  • 飲酒
  • 激しい運動
  • 睡眠時の姿勢

ギプスが気になる場合でも自己判断で外したり位置を変えたりせず、必ずクリニックへ確認してください。また、強い痛みや腫れなど気になる症状がある場合は、我慢せず施術を受けた医療機関へ相談しましょう。

ダウンタイムについて不安がある方へ

「仕事は何日休めばいい?」
「ギプスはどのくらい必要?」
「周囲に気づかれにくい時期を相談したい」

施術が決まっていない段階でもお気軽にご相談ください。

公式LINEで相談する

わし鼻修正で後悔しないためのクリニック・医師選び

わし鼻修正では、ハンプの状態を診断し、「どこまで変えるか」「ハンプ以外の処置が必要か」を判断する必要があります。

そのため、料金だけではなく、診察内容や症例、リスク説明なども確認してクリニックを選びましょう。

1. シミュレーションは「完成保証」ではなく共有手段として見る

3Dシミュレーションなどを導入しているクリニックでは、現在の顔を立体的に確認しながら治療後のイメージを共有できる場合があります。

シミュレーションのメリットは、「鼻筋をもう少し滑らかにしたい」「鼻先は大きく変えたくない」といった感覚的な希望を、医師と視覚的に共有しやすくなることです。

ただし、シミュレーション画像と実際の手術結果が完全に一致することを保証するものではありません。あくまでデザインを相談するための参考として活用しましょう。

2. 症例写真はデザインの多様性を見る

医師の症例を見る際には、「症例数が多いか」だけではなく、それぞれの患者様の顔立ちに合わせたデザインになっているかも確認しましょう。

例えば、すべての症例で同じような鼻筋・鼻先になっているのではなく、元の鼻や顔全体に合わせて変化量が調整されているかを見ることも一つの方法です。

症例写真を見るときは「好きな鼻があるか」だけでなく、「自分と似た元の鼻からどの程度変化しているか」を確認すると参考になります。

3. 「できないこと」やリスクも説明してくれるか

希望する鼻が、必ずしもご自身の骨格や組織に適しているとは限りません。

例えば、皮膚の厚み、鼻骨の形、軟骨の状態などによって、実現できる変化には限界があります。

メリットだけではなく、 「ここまで変えることはおすすめしない」 「この方法では希望する変化は難しい」 など、医学的な理由を説明してくれるかも重要な判断材料です。

カウンセリングでは「理想」と「NG」の両方を伝える

カウンセリングで希望を共有するときは、理想の鼻の写真だけでなく、「この形にはなりたくない」という写真を準備するのも一つの方法です。

  • 鼻筋を細くしすぎたくない
  • 鼻先を上げすぎたくない
  • 鼻を低くしすぎたくない
  • 大きく印象を変えたくない
  • 自然な横顔を目指したい

このように「希望する変化」と「避けたい変化」の両方を伝えることで、デザインの認識を共有しやすくなります。

わし鼻修正の費用相場|見積もりで確認するポイント

わし鼻修正の料金は、ハンプを削るだけなのか、鼻骨骨切りや鼻尖形成などを組み合わせるのかによって大きく変わります。

一般的な目安としては、以下のような費用帯が挙げられます。

項目費用目安確認ポイント
ハンプ削り・ハンプ切除20万〜40万円程度削る範囲・骨と軟骨の処理
鼻骨骨切り追加で10万〜20万円程度の場合も骨切り範囲や併用術式
鼻尖形成クリニック・術式により異なる鼻先の処置内容・移植の有無など
麻酔麻酔方法により異なる施術料金に含まれているか

※上記は一般的な費用の目安であり、実際の料金を示すものではありません。術式、施術範囲、麻酔、医療機関などによって異なります。必ず各クリニックの最新料金をご確認ください。

料金では「総額」を確認する

ホームページに掲載されている施術料金だけで判断すると、実際の見積もりとの差が生じる場合があります。

カウンセリングでは、以下について確認しておきましょう。

  • 手術料金
  • 麻酔料金
  • 処方薬
  • ギプス・固定などの費用
  • 術後診察
  • 鼻骨骨切りなどの追加施術
  • 鼻尖形成などの併用施術
  • 修正が必要となった場合の対応・条件

「ハンプ切除はいくら?」だけでなく、「自分の希望する鼻にする場合、最終的にいくら必要なのか」という総額で比較しましょう。

また、費用を抑えるためにモニター制度を利用できる場合がありますが、写真の公開範囲や撮影回数などの条件も確認することが大切です。

価格の安さだけで治療を決めず、施術内容・リスク・アフターケアまで確認した上で比較してください。

わし鼻修正をご検討中の方へ

わし鼻の治療は、ハンプを削るだけとは限りません。
鼻筋・鼻先・鼻骨の幅などを確認しながら、
一人ひとりに合った治療方法を検討することが大切です。

わし鼻修正を受けるまでの流れ

「わし鼻を治したいけれど、何の手術が必要か分からない」という状態でも、最初から術式を決めておく必要はありません。

一般的には、以下のような流れで治療を検討します。

  1. カウンセリングを予約する
    希望する日時を選択して予約します。
  2. 気になっている部分を伝える
    「横顔の出っ張り」「鼻の大きさ」「鼻先の向き」など、特に改善したい部分を伝えます。
  3. 医師による診察を受ける
    ハンプの状態、鼻骨、軟骨、鼻先、顔全体とのバランスなどを確認します。
  4. 治療方法を比較する
    ハンプ切除、鼻骨骨切り、鼻尖形成、注入治療など、適応となる選択肢を比較します。
  5. リスク・ダウンタイム・費用を確認する
    治療による変化だけでなく、術後経過や総額も確認します。
  6. 治療を受ける
    内容に納得した上で施術へ進みます。
  7. 術後の経過観察を受ける
    医師の指示に従って診察や固定の除去などを行います。

カウンセリングは手術を決定する場ではなく、「自分のわし鼻にはどのような選択肢があるのか」を知るためにも活用できます。

わし鼻に関するよくある質問

Q. マッサージやノーズクリップでわし鼻を自力で治せますか?

成人のわし鼻をマッサージやノーズクリップによって根本的に改善することは基本的に難しいと考えられます。

ハンプには鼻骨や軟骨などの構造が関係しており、外側から指で押したり器具で挟んだりすることで、安全に骨格そのものを変えることはできません。

強い力で鼻を繰り返し圧迫すると、皮膚の赤み、炎症、痛みなどにつながる可能性があります。自己流で強く鼻を押したり揉んだりすることは避けましょう。

Q. ハンプ切除をすると老後にまた骨が出てきますか?

適切に処理された部分が、加齢だけを理由に元と同じハンプの形へ戻るとは限りません。

一方で、鼻も顔の他の部分と同じように、加齢に伴って皮膚や軟部組織などが変化します。

そのため、数十年後まで手術直後とまったく同じ形が維持されることを保証するものではありません。

Q. わし鼻修正はヒアルロン酸だけでもできますか?

軽度のハンプで鼻根が低い場合などは、ヒアルロン酸によって段差を目立ちにくくできる場合があります。

ただし、ヒアルロン酸はハンプそのものを削る治療ではありません。

ハンプが大きい場合や、もともと鼻が高い・大きい場合には、注入によって鼻全体のボリュームが増えることもあるため、適応を見極める必要があります。

Q. わし鼻修正後はいつから仕事に戻れますか?

仕事復帰の時期は術式や仕事内容、腫れ・内出血の程度によって異なります。

ハンプ切除のみの場合と、鼻骨骨切りや鼻尖形成を組み合わせた場合では、ダウンタイムも異なります。

人前に出る仕事の方は、「仕事ができる時期」だけでなく、「固定や内出血が目立ちにくくなる時期」を含めて医師へ相談しましょう。

Q. わし鼻修正で鼻が低くなりすぎることはありますか?

ハンプを大きく削れば、その分だけ鼻背の高さやラインも変化します。

そのため、「出っ張りを完全になくすこと」だけを目的にするのではなく、鼻根や鼻先とのつながり、顔全体とのバランスを考えて削る量を決めることが重要です。

自然な仕上がりを目指す場合は、「ハンプをゼロにする」ことではなく、ご自身の骨格に合った鼻背ラインをつくるという考え方が大切です。

Q. わし鼻修正の完成までどのくらいかかりますか?

大きな腫れが落ち着いた時点と、最終的な仕上がりを評価できる時点は異なります。

外見上の大きな腫れが落ち着いた後も、細かなむくみや硬さなどが徐々に変化することがあります。

完成までの期間は施術内容や体質によって異なるため、具体的な経過については担当医へ確認してください。

まとめ|わし鼻修正は「ハンプだけ」でなく横顔全体で考えることが大切

わし鼻は、鼻筋の中央にあるハンプによって、横顔の鼻背ラインが凸状に見える鼻の形です。

その原因には鼻骨だけではなく軟骨なども関係している場合があり、鼻根の低さや鼻先の向きによってハンプが相対的に強調されているケースもあります。

そのため、治療方法も一つではありません。

  • 軽度のハンプを削って整える
  • 大きなハンプの骨・軟骨を切除する
  • 必要に応じて鼻骨骨切りを組み合わせる
  • 鼻先の状態に応じて鼻尖形成などを検討する
  • 軽度の場合はヒアルロン酸などで段差を目立ちにくくする

わし鼻修正で重要なのは、「ハンプをどうするか」だけでなく、鼻根・鼻筋・鼻先、そして額・口元・あごまで含めた横顔全体のバランスを考えることです。

また、同じわし鼻に見えても必要な治療は人によって異なります。

「自分は削る必要があるのか」 「ヒアルロン酸でも対応できるのか」 「鼻骨骨切りや鼻尖形成まで必要なのか」 と迷っている方は、最初から治療方法を決めつけず、医師の診察を受けて複数の選択肢を比較することをおすすめします。

Leap beauty clinicでは、現在の鼻の状態と希望するデザインを確認しながら、鼻だけではなく顔全体とのバランスを考慮して治療方法を検討します。

「横顔の鼻の出っ張りが気になる」 「自然な鼻筋にしたい」 「自分にどの治療が必要なのか分からない」 という方も、カウンセリングからご相談ください。

わし鼻修正を含む鼻整形は医療行為です。腫れ、内出血、痛み、感染、傷跡、左右差、感覚の変化などのほか、術式ごとに固有の合併症が生じる可能性があります。治療結果やダウンタイムにも個人差があるため、医師から十分な説明を受け、理解・納得した上で治療をご検討ください。

わし鼻・横顔のお悩みをご相談ください

「横顔の鼻の出っ張りが気になる」
「自分にはどの施術が必要?」
「自然な鼻筋を目指したい」

受けたい施術が決まっていない方も、
カウンセリングからご相談いただけます。


※本記事で紹介している費用は一般的な目安であり、実際の料金は医療機関、施術内容、手術範囲、使用する材料、麻酔方法などによって異なります。最新の料金は受診する医療機関へご確認ください。

※わし鼻修正を含む鼻整形は自由診療です。施術によって、腫れ、内出血、むくみ、痛み、感染、傷跡、左右差、感覚の変化などが生じる可能性があります。骨切り、軟骨操作、人工物の使用、注入治療など、それぞれの施術に固有のリスク・合併症があります。

※治療の適応、必要な施術、治療後の変化、ダウンタイム、完成までの期間には個人差があります。本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、特定の治療結果を保証するものではありません。実際の治療については医師による診察・説明を受けた上でご検討ください。