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脂肪吸引

脂肪吸引から5年後の顔の変化|たるみ・こけを目立ちにくくする5つのこと

監修ドクター

土門駿也統括院長

監修ドクター

土門駿也統括院長

2014年に日本医科大学を卒業後、4年ほど総合病院に勤務。
その後、東京中央美容外科の川口院、高田馬場院、浜松院で院長を務め、Leap beauty clinicを開院。

「医療とは患者様のQOL(生活の質)を100点に近づけることである」という医療観のもと、クマとり・二重埋没・脂肪吸引の施術を行う。

クマとり5,000件以上、二重・目元手術20,000件以上、脂肪吸引1,000件以上の施術実績。

実績
  • 二重整形・目元手術 22,000件以上
  • リフトアップ手術 12,000件以上
  • クマ取り手術 5,500件以上
  • 脂肪吸引(顔・ボディ)1,300件以上
  • 鼻整形 1,100件以上
  • 豊胸手術 550件以上
  • 女性特有手術(乳頭・女性器)510件以上
    (2018年5月~2026年7月現在)

土門駿也統括院長の詳しい経歴はこちら »

当院(Leap beauty clinic)は顔の脂肪吸引を受ける前の方に、効果の続き方と将来の追加施術の可能性を説明しています(顔の脂肪吸引)。脂肪吸引から5年後の顔で見込めるのは吸引した部分の脂肪が減った状態までで、リバウンドやたるみ・こけは体重と年齢の変化で別に起こります。何年も先の顔が気になる方へ、4つの変化の原因と施術前・術後の5つの備え、変化が出たときの相談先をまとめました。

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目次

脂肪吸引から5年後の顔は吸引した部分の脂肪が減った状態が続きやすい

皮下組織の脂肪細胞をカニューレで吸い出し、BEFOREより脂肪の層が薄くなったAFTERを示す図(Leap beauty clinic)

顔の脂肪吸引から5年後も見込めるのは吸引した部分の脂肪が減った状態までで、体重の増加や加齢による変化は別に起こります。吸引で取り除いた脂肪細胞は基本的に再生しない一方、残った脂肪や皮膚は体重と年齢で変わるため、変化の出方には個人差があります(顔の脂肪吸引)。

吸引した部分は脂肪細胞の数が減ったまま保たれやすい

顔の脂肪吸引で取るのは、皮膚のすぐ下にある脂肪です。皮下脂肪とは、皮膚と筋肉のあいだにある脂肪のことで、顔を大きく見せる原因の一つです。

脂肪の量は、脂肪細胞の数と、1つひとつの細胞の大きさで決まります。成人では、痩せている人でも太っている人でも、大きく減量したあとでも、脂肪細胞の数はほぼ一定に保たれると報告されています。

参照:Nature「Dynamics of fat cell turnover in humans」

ダイエットで減るのは脂肪細胞の大きさで、数は変わりません。脂肪吸引は脂肪細胞そのものを取り出すため、吸引した部分は、あとで体重が増えても施術前と同じ厚みまでは戻りにくい部分です。5年後の顔を考えるときは、吸引した部分よりも、残った脂肪と皮膚がどう変わるかに目を向けます。

5年後も改善は保たれやすく、体重や脂肪量によって追加の施術を検討する人もいる

顔の脂肪吸引は長い期間の変化が期待できる一方、脂肪の量や体重の変動によっては、将来に追加の施術を検討する場合があります(顔の脂肪吸引)。

お腹や太もも、背中などの脂肪吸引を受けた約1,200人を約5年追った研究があり、対象に顔は含まれず、1人あたりの吸引量も平均約3Lと顔よりはるかに多い条件です。この体の脂肪吸引の研究では、5年時点で輪郭の改善が保たれていたのは78.6%(10人に約8人)、修正手術を受けたのは8.7%(約1割弱)でした。研究者自身も、年単位で経過を追ったデータはまだ少ないと書いています。

参照:Aesthetic Surgery Journal「Long-Term Outcomes and Complication Profile After Modern Liposuction: A Multicenter Prospective Cohort Study with Five-Year Follow-up」

顔の数字としては使えないものの、改善が保たれた人が多い一方で、修正手術を受けた人も約1割弱いたという結果です。施術前のカウンセリングでは、将来に追加の施術や修正が必要になったときにどう相談できるかまで聞いておくと、5年後の見通しを立てやすくなります。

顔の脂肪吸引から5年後に起こりうる4つの変化

鏡に向かってあごから頬に指を当てる女性(顔の変化を気にするイメージ)

顔の脂肪吸引から5年後に起こりうる変化は、体重の増加によるリバウンド、皮膚のたるみ、頬のこけ、凹凸や左右差の4つです。リバウンドとたるみは体重や年齢によって起こり、たるみ・こけ・凹凸は、脂肪の取りすぎや吸引の偏りが重なると目立ちやすくなります(顔の脂肪吸引)。

1. リバウンドは体重が増えたときに残った脂肪と吸引していない部分で起こる

顔の脂肪吸引後のリバウンドは、体重が増えたときに、吸引で残った脂肪細胞が大きくなり、吸引していない部分にも脂肪がつくことで起こります。他院の医師が監修した解説でも、術後に太ってふくらむ場所は、吸引していない周辺の部分か、吸引で残った脂肪細胞だという説明です。

参照:東京脂肪吸引クリニック「顔の脂肪吸引は5年後どうなる?効果が続く仕組みとたるみ・リバウンドの条件を解説」、eクリニック「顔の脂肪吸引の5年後はどうなる?たるみやこけなど将来のリスクと対策を解説」

顔ではなく体の脂肪吸引の試験ですが、肥満ではない女性を、吸引を受ける人と受けない人に分けて比べた報告があります。時間がたって体の脂肪が元の量に戻ったあとも吸引した太ももは減ったままで、脂肪は吸引していないお腹に戻っていました。

参照:Obesity「Fat redistribution following suction lipectomy: defense of body fat and patterns of restoration」

一方で、体の脂肪吸引を受けた人の体の幅を写真で計測した別の研究では、吸引していない上半身に脂肪が移った様子は見られなかったと報告されています。吸引していない部分への脂肪の戻り方は、研究によって結果が分かれています。

参照:Plastic and Reconstructive Surgery「Photographic measurements in 301 cases of liposuction and abdominoplasty reveal fat reduction without redistribution」

たとえば術後に体重が増えた場合、吸引した頬やあご下より、吸引していない部分から先に丸みが出ることがあります。5年後に輪郭が丸く見えてきたときは、吸引の効果が消えたのではなく、増えた脂肪が残った細胞と吸引していない部分についたと考えられます。術後の体重の変化から確かめてください。

2. 皮膚がたるむ

5年後のたるみは主に年齢による皮膚の変化で起こり、施術前から皮膚の弾力が落ちていた場合や脂肪を取りすぎた場合に目立ちやすくなります。顔の加齢は骨・脂肪・筋肉・皮膚のそれぞれで起こり、皮膚は年齢とともに薄く弱くなるとされています。

参照:Aesthetic Surgery Journal「The Facial Aging Process From the "Inside Out"」

美容外科医が監修したコラムでも、年単位で出てくるたるみは加齢による肌の変化で、脂肪吸引を受けたかどうかに関係なく現れると説明されています。

参照:THE CLINIC「脂肪吸引の5年後〜効果は続く?持続させるためには?〜」、東京脂肪吸引クリニック「顔の脂肪吸引は5年後どうなる?効果が続く仕組みとたるみ・リバウンドの条件を解説」

脂肪の量や皮膚の弾力によっては、脂肪吸引のあとにたるみが目立つ場合があるため、施術前に皮膚の弾力を診て、脂肪吸引が合うかを判断します(顔の脂肪吸引)。脂肪を減らした分だけ皮膚に余裕ができるため、施術前に弾力を見極めておくことが、5年後のたるみへの備えになります。

3. 頬がこけて見える

年齢とともに頬の深い層の脂肪は痩せやすいため、若いうちに頬の脂肪を取りすぎていると、年月がたってこけて見えやすくなります。深部脂肪とは、皮下脂肪の下にある筋肉の、さらに奥にある頬の深い層の脂肪のことです。

顔の加齢を調べた論文では、深い層の脂肪は年齢とともに痩せ、頬のくぼみが増えやすいとされています。医師監修の解説にも、若いころに頬の脂肪を取りすぎると、5年後や10年後に頬がこけることがあると書かれています。

参照:Aesthetic Surgery Journal「The Facial Aging Process From the "Inside Out"」、eクリニック「顔の脂肪吸引の5年後はどうなる?たるみやこけなど将来のリスクと対策を解説」、東京脂肪吸引クリニック「顔の脂肪吸引は5年後どうなる?効果が続く仕組みとたるみ・リバウンドの条件を解説」

ただし、顔の加齢による変化は研究によって結論が分かれる点もあります。すべての脂肪が年齢とともに痩せるわけではなく、部位によっては増えるものもあると整理した総説もあり、結論は一つではありません。

参照:Plastic and Reconstructive Surgery Global Open「Surgical Facial Rejuvenation Techniques: Are They All Scientifically Valid and Anatomically Justified?」

頬のこけは加齢や体重の減少、骨格でも起こるため、頬がこける原因の見分け方を知っておくと、原因の見当をつけやすくなります。たとえば20代で頬の脂肪を多めに取り、年齢とともに奥の脂肪も痩せると、頬骨の下がくぼんで見えやすくなるという流れです。当院では20代の方の吸引量も、将来のボリュームの減少を見込んで決めています。吸引で取りすぎた脂肪は自然には戻らないため、頬に残す量は施術前にしか調整できません。

4. 凹凸や左右差が目立つ

吸引が偏ったり取りすぎたりした部分は凹凸として残ることがあり、顔にはもともと左右差もあります。過度に吸引すると凹凸が生じる可能性があるため、吸引量は骨格や皮膚の厚み、脂肪量を確かめたうえで決め、バランスを見ながら調整します(顔の脂肪吸引)。

医師監修の解説では、吸引が均一でないと凹凸が出て、一度できた凹凸は自然には治りにくいとされています。顎下の脂肪吸引を受けた695人の報告でも、最も重要な合併症は表面の凹凸でした。

参照:eクリニック「顔の脂肪吸引の5年後はどうなる?たるみやこけなど将来のリスクと対策を解説」、東京脂肪吸引クリニック「顔の脂肪吸引は5年後どうなる?効果が続く仕組みとたるみ・リバウンドの条件を解説」、Annales de Chirurgie Plastique Esthétique「Submental liposuction under local anesthesia – About 695 patients」

顔の左右差は、施術で完全に同じにすることが難しい場合があります。5年後に凹凸や左右差が気になったら、施術前の写真と並べて、もともとの差か施術でついた差かを医師と確かめてください。

5年後の変化ごとの原因と施術前にできることの早見表

気になる変化の行を選ぶと、なぜ起こるのかと、受ける前に医師と決めておくことが1行で分かります。

5年後に気になる変化 主な原因 施術前にできること
体重の増加によるリバウンド(輪郭の丸み) 残った脂肪細胞が大きくなる、吸引していない部分に脂肪がつく 体重が変わったときの見通しと追加施術の可能性を聞く
皮膚のたるみ 年齢による皮膚の変化に、皮膚の弾力の低下や取りすぎが重なる 皮膚の弾力を診てもらい、脂肪吸引が合うかを確かめる
頬のこけ 頬の取りすぎに、年齢による頬の奥の脂肪の痩せが重なる 頬に残す量を医師と決める
凹凸や左右差 吸引の偏りや取りすぎ、もともとの顔の左右差 吸引量の決め方と左右差の扱いを聞く

術後にできることと、変化が出たときに相談する施術は次のとおりです。

5年後に気になる変化 術後にできること 変化が出たときの候補
体重の増加によるリバウンド(輪郭の丸み) 術後の体重を保つ 脂肪が残った・増えた部分の追加の吸引
皮膚のたるみ 紫外線と喫煙を避ける 糸リフトやHIFUなど引き上げる施術
頬のこけ 半年ほどの顔を写真に残す 脂肪注入やヒアルロン酸でボリュームを足す施術
凹凸や左右差 半年ほどの顔を写真に残す 施術を受けた医療機関で原因を確かめる

データ出典:当院の顔の脂肪吸引のよくある質問、Aesthetic Surgery Journal「The Facial Aging Process From the "Inside Out"」、東京脂肪吸引クリニック「顔の脂肪吸引は5年後どうなる?」、eクリニック「顔の脂肪吸引の5年後はどうなる?」

【関連記事】
▶顔の脂肪吸引で後悔しないために|効果・リスク・ダウンタイムとクリニック選びを解説

5年後のたるみ・こけを目立ちにくくするために施術前と術後にできる5つのこと

あごに手を当てて考える女性と向き合うスタッフ(施術前に相談して決めるイメージ)

5年後の変化を目立ちにくくするには、残す脂肪の量を施術前に医師と決め、術後は施術後の体重を保ちます。施術前に医師と決めることが2つ、術後に続けることが3つあり、変化をなくすのではなく、出方を小さくするための備えです。

1. 残す脂肪の量を施術前に医師と決める

当院では脂肪吸引の適応を確かめたあと、どの部位からどれだけ吸引するかを細かく決め、完成イメージを共有しながらデザインします(顔の脂肪吸引)。顔の脂肪吸引では、取らないという判断も選択肢の一つです。

他院の医師監修記事でも、吸引量が多いと皮膚が余って頬がこけ、必要以上に吸引しすぎるとたるみが出やすいとされています。

参照:東京脂肪吸引クリニック「顔の脂肪吸引は5年後どうなる?効果が続く仕組みとたるみ・リバウンドの条件を解説」、水の森美容クリニック「顔の脂肪吸引をすると5年後どうなる?術後の経過を症例写真を交え解説」

できるだけ多く取りたいと考えている方ほど、顔のどこにどれだけ脂肪を残すかをカウンセリングで確かめてから決めてください。「何cc取りますか」と一緒に「どこにどれだけ残しますか」も聞くと、提案された量の理由が分かります。

2. 年齢と皮膚の弾力を確かめてから施術を選ぶ

脂肪吸引が合うかを判断する目安は、年齢そのものよりも皮膚の弾力や脂肪量です。皮膚のたるみが強い場合は別の施術を、状態によっては他の施術との併用をご提案します。

30代では脂肪の量に加えて皮膚の弾力や下垂も診て、脂肪吸引以外の治療との組み合わせも検討し、40代以降では脂肪を減らすことで老けた印象が強くならないかを慎重に判断します。医師監修のコラムでも、40代以降や吸引量が多い場合、高齢の場合はたるみに注意が必要という説明です。

参照:THE CLINIC「脂肪吸引の5年後〜効果は続く?持続させるためには?〜」、水の森美容クリニック「顔の脂肪吸引をすると5年後どうなる?術後の経過を症例写真を交え解説」

皮膚の弾力が落ち始めていると言われたら、バッカルファット除去や脂肪溶解注射も含めた顔の脂肪の施術の選び方で、脂肪吸引以外の候補と違いを比べられます。たるみも気になる場合は、医師が糸リフトとの併用を提案することがあります。

3. 仕上がりが落ち着く半年ほどの顔を写真に残しておく

5年後に変化が気になったときは、仕上がりが落ち着く半年ほどの顔と比べると、体重・年齢・吸引の偏りのどれによる変化かを医師と確かめやすくなります。当院の顔の脂肪吸引では、腫れやむくみは1〜2週間程度、つっぱり感は1〜3週間程度で落ち着きます。吸引した部分の硬さは3か月程度で落ち着き、完成までは個人差があり、半年ほどが目安です(顔の脂肪吸引)。

圧迫固定とは、術後に専用の固定バンドで顔を押さえて固定することです。日ごとの腫れや固定の経過は、顔の脂肪吸引のダウンタイムの経過で日を追って確かめられます。当院の顔の脂肪吸引では、腫れや内出血を最小限にするため、帰宅時に固定バンドで圧迫固定し、その後1週間は外出・飲食時以外に固定バンドを使っていただきます。

施術前の写真は、カルテに保存するために当院でも撮影しています。ご自身でも、施術前と同じ向き・同じ明るさの場所で正面と左右の横顔を撮っておいてください。何年かたって比べるときの材料になります。

4. 術後の体重を保つ

脂肪の量は脂肪細胞の大きさで増減するため、術後に体重が増えると、残った脂肪細胞が大きくなります。吸引した部分が今後まったく太らなくなるわけではないため、術後も体重の管理は欠かせません。

参照:Nature「Dynamics of fat cell turnover in humans」、東京脂肪吸引クリニック「顔の脂肪吸引は5年後どうなる?効果が続く仕組みとたるみ・リバウンドの条件を解説」、eクリニック「顔の脂肪吸引の5年後はどうなる?たるみやこけなど将来のリスクと対策を解説」

数字で決まった目安はないため、仕上がりが落ち着いたころの体重を基準にして、そこから増え始めたら食事と運動を見直します。

5. 紫外線と喫煙を避けて皮膚の弾力を保つ

皮膚の老化を外から進める主な要因は、長年にわたって浴びる紫外線と喫煙とされています。紫外線で皮膚の弾力が落ちることは、医師監修の解説でも説明されています。

参照:Aesthetic Surgery Journal「The Facial Aging Process From the "Inside Out"」、東京脂肪吸引クリニック「顔の脂肪吸引は5年後どうなる?効果が続く仕組みとたるみ・リバウンドの条件を解説」

体の脂肪吸引を約5年追った研究では、喫煙は合併症が起こりやすくなる要因の一つでもありました。外出する日は季節を問わず日焼け止めを使い、喫煙している方は禁煙を考えてみてください。術後しばらくは、日焼け止めを使い始める時期を術後の診察で医師に確かめてください。

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5年後にたるみが出たら引き上げる施術、こけたらボリュームを足す施術が候補

脂肪吸引・脂肪溶解注射・HIFU・糸リフトを並べ、脂肪の量を減らす・引き締める・引き上げるという働きの違いを示した図(Leap beauty clinic)

5年後のたるみには引き上げる施術、こけや凹みにはボリュームを足す施術が候補になります。引き上げる施術には糸リフトやHIFU、ボリュームを足す施術には脂肪注入やヒアルロン酸注射があります。どれが合うかは変化の原因で変わるため、まずは施術を受けた医療機関で原因を診てもらってください。

まず施術を受けた医療機関で原因を確かめる

施術の経過と吸引した量を知っている医師に、半年ほどの時点で残した写真と施術前の写真を見せ、体重・年齢・吸引の偏りのどれによる変化かを確かめます。原因が体重なら体重の見直し、たるみなら引き上げる施術というように、次の選択肢が変わるためです。

たるみには糸リフトやHIFUなど引き上げ・引き締める施術

糸リフトとは、医療用の特殊な糸を皮膚の下に入れ、肌を内側から引き上げる施術です(糸リフト)。HIFU(医療ハイフ)とは、超音波を皮膚の奥の筋膜に当てて引き締める、切らないたるみ治療です(医療ハイフ)。

たるみに引き上げや引き締めの治療を組み合わせる方法は、複数の医師監修記事で紹介されています。両方を受ける流れは、脂肪吸引と糸リフトの組み合わせで症例とあわせて確かめられます。ただし、すべての方に糸リフトが必要なわけではありません。

参照:東京脂肪吸引クリニック「顔の脂肪吸引は5年後どうなる?効果が続く仕組みとたるみ・リバウンドの条件を解説」、eクリニック「顔の脂肪吸引の5年後はどうなる?たるみやこけなど将来のリスクと対策を解説」

糸リフトには内出血・ひきつれ・左右差・凹みなどのリスクがあり、HIFUでもまれに知覚異常や知覚麻痺が見られます。

こけや凹みには脂肪注入やヒアルロン酸でボリュームを足す施術

脂肪注入とは、自分の体から採った脂肪を、くぼみが気になる部分に注入する施術で、頬のくぼみが気になる方に向けた施術です(脂肪注入)。頬のヒアルロン酸注射は、頬のこけた部分やくぼみにヒアルロン酸を注入する施術です(ヒアルロン酸注射)。

脂肪注入には腫れ・内出血・ボコつき・感染などのリスクがあります。こけの原因とくぼみの深さを診察で確かめたうえで、どちらが合うかを医師と決めてください。

脂肪が残っている・増えた部分には追加の吸引

脂肪の量や体重の変動によっては、将来に追加の吸引を検討する場合があり、必要かどうかは診察で判断します。こけや凹凸が気になる部分をさらに吸引すると凹凸が増えることがあるため、追加の吸引は、脂肪が残っている部分や体重とともに増えた部分に限って考えます。

糸リフトやHIFU、注入にもそれぞれリスクがあるため、各施術ページで内容とリスクを確かめたうえで医師と決めてください。

Leap beauty clinicの顔の脂肪吸引は5年後の変化や修正・併用まで相談したい人に合う

頬骨上・頬・フェイスライン・アゴ下と、メーラー・バッカル・ナゾラビアル・ジョールの各ファットの位置を示した顔の脂肪吸引が可能な部位の図(Leap beauty clinic)

当院の顔の脂肪吸引は、骨格・皮膚の厚み・脂肪量を診察で確かめてから吸引量を決めます。将来の追加施術や他の施術との併用、他院で受けた脂肪吸引の修正についても、診察で状態を確かめたうえでご説明します(顔の脂肪吸引)。

5年後を見据えて受ける先を選ぶときは、残す量を骨格と皮膚の状態から決めてくれるかを見ます。あわせて、将来の変化と追加・修正の可能性を施術前に説明してくれるか、変化が出たときに併用や修正を相談できるかも確かめます。体重を保つことや紫外線を避けることは自分で続けられますが、どこにどれだけ脂肪を残すかは施術前の診察でしか決められず、取りすぎや吸引の偏りはあとから自分で調整できないためです。

施術前に確かめられる5年後に向けた説明

施術前に確かめられること 当院の対応 カウンセリングで聞いておくこと
効果の持続 吸引した脂肪細胞は基本的に再生しないが、体重変動や加齢で輪郭が変わる場合があると説明 自分の顔で5年後に変わりやすい部分
将来の追加施術 脂肪量や体重変動によっては追加施術を検討する場合があり、必要性は診察で判断 追加の吸引が必要になる条件
他の施術との併用 状態によっては併用でバランスの良い輪郭を目指せる場合があり、可否は安全性を考えて判断 併用を提案される状態
他院で受けた脂肪吸引の修正 状態によっては可能な場合があり、方法は診察で確かめてから説明 修正の方法と受けられる時期
たるみが目立つ場合 脂肪量や皮膚の弾力によってはたるみが目立つため、状態によって他の施術を提案 自分の皮膚の弾力で脂肪吸引が合うか
吸引量の決め方 骨格や皮膚の厚み、脂肪量を確かめて決め、過度な吸引による凹凸に配慮して調整 顔のどこにどれだけ脂肪を残すか

データ出典:当院の顔の脂肪吸引のよくある質問

当院は無料でカウンセリングと診察を行い、カウンセリングだけのご相談にも対応しています。バッカルファット除去でも、将来のたるみにつながる取りすぎを避けて量を慎重に判断しています(バッカルファット除去)。当院の統括院長の土門駿也は、心臓血管外科で外科医としてのキャリアを始め、日本美容外科学会(JSAS)の正会員です。

顔の脂肪吸引の料金・治療期間・リスク

料金は、脂肪吸引基本セット82,500円に、ほほ/顎下スタンダード107,800円またはほほ/顎下パーフェクト195,800円(モニター価格162,800円)を合わせた金額です(税込・料金表)。相場や総額の内訳は、顔の脂肪吸引の値段の目安で項目ごとに見比べられます。料金には医師のカウンセリング・施術・麻酔(必要な場合)・アフターケア・施術に付随する処方薬の費用が含まれ、追加の処置や薬剤が必要な場合は事前にご説明します。

保険適用外の自由診療で、お支払いは現金・クレジットカード・医療ローン(身分証が必要)です。モニター価格では、WEBサイトやSNSに載せる写真を撮影します。対象は基本的に成人の方で、抜糸は5〜7日後、固定バンドは1週間使い、完成までは半年ほどが目安です。主なリスク・副作用は、腫れ・内出血・感染・左右差・皮膚の凹凸・一時的な感覚の変化です。このほか、吸引部の皮膚が硬くなる、知覚の麻痺やしびれ、皮膚のたるみ、色素沈着などが生じることがあります(顔の脂肪吸引)。期待できる変化やダウンタイム、リスク、副作用には個人差があり、施術を受けられるかは医師の診察を受けたうえで判断してください。

当院の顔の脂肪吸引が向いている方

5年後のたるみやこけが気になり、残す量と将来の追加・修正の相談先まで施術前に確かめてから受けたい方、他院で受けた顔の脂肪吸引のその後を相談したい方に向いています。鏡で見て皮膚のたるみがすでに強い場合は、脂肪吸引以外の施術も含めて診察でご相談ください。

顔の脂肪吸引の5年後についてよくある質問

手鏡を持ち、あごに指を添えて顔を確かめる女性(将来の顔の変化についての疑問のイメージ)

脂肪吸引から5年後のたるみ

5年たつうちにたるみが出ることはあります。皮膚は脂肪吸引を受けたかどうかに関係なく年齢とともに薄く弱くなるため、ゆるみが出るのは自然な変化です。施術前の皮膚の弾力と、どれだけ脂肪を残したかによって、目立ち方が変わります。

顔の脂肪吸引の将来の変化

吸引した部分は脂肪が減った状態が続きやすく、将来の変化は吸引していない部分と、皮膚や脂肪の年齢による変化に表れやすくなります。変化を目立ちにくくする備えは、術後の体重を保つことと、紫外線と喫煙を避けることです。

顔の脂肪吸引を後悔する理由

脂肪を取りすぎて頬がこけたりたるみが目立ったりした場合や、顔が大きく見える原因が脂肪ではなく骨格や筋肉だった場合に、思った仕上がりにならないことがあります。自分の顔立ちが脂肪吸引に向くかは、脂肪吸引で小顔になれる人の条件と照らし合わせると判断しやすくなります。顔の大きさの原因が脂肪か骨格かを見分けるには、診察で脂肪の厚みと骨格を確かめてもらってください。

他院で受けた顔の脂肪吸引の相談(当院)

当院では、他院で受けた顔の脂肪吸引のご相談もお受けしています。修正は状態によっては可能な場合があり、皮膚や脂肪の状態によって方法が異なるため、診察で確かめたうえでご説明します。カウンセリングと診察は無料で、カウンセリングだけのご相談も可能です。5年後のたるみやこけが気になり始めた段階でも、まず原因を診察で確かめるところから始められます。

まとめ|5年後の顔のために残す脂肪の量を施術前に医師と決める

診察室の机の前で書類を持つ白衣の女性医師(施術前に医師と相談するイメージ)

顔の脂肪吸引から5年後も吸引した部分の脂肪が減った状態は続きやすく、変わって見えるのは体重・年齢と、取りすぎや吸引の偏りによる変化です。年齢による変化は止められず、取りすぎた脂肪は自然には戻りません。施術前に残す量と皮膚の弾力を医師と確かめ、術後は体重・紫外線・喫煙に気をつけてください。

Leap beauty clinicはJR宇都宮駅西口から徒歩1分で土日も診療しており、将来の相談先まで確かめてから受けたい方に向いています。まずは無料カウンセリングで、残す脂肪の量を医師と決めてみてください。

「顔の脂肪吸引を受けたいけど、何年も先の変化が心配…」そんな不安がある方もご安心ください。Leap beauty clinicでは、お客様一人一人の顔の状態やお悩みに合わせ、豊富な実績を踏まえた医師の診察のもと、最適な施術をご提案します。また施術に合わせ、得られる効果やご不明な点を無料カウンセリングにてご説明させていただきます。まずはLeap beauty clinicの症例を確認してみてください。

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